(2025.1.15 8:34am 安達太良は見えませんが、まるで春のような景色です・・・大きな画像)
1月15日、今朝は8時半の時点で5℃近くありました。予報の雪は雨に変わり、雪の消えた周辺はまるで春になったかのようです。
道路だってこの通り。『(雪じゃなくて)良かった』と言って、先ほど娘が車で出勤していきました。
玄関先にある冬の寄せ植え定番の葉牡丹だって、やっぱり暖かいのは気持ちがいいはず。
身内の不幸でお正月の無かった新年でしたが、玄関に“ワイフ君”はいつも通りナンテンを飾りました。
ヒイラギナンテンの仲間「マホニアチャリティー」は蕾のときが一番綺麗だとわたしは思っています。ですから、このまま咲かないで頑張ってほしいものです。
庭先には何か春の気配が無いものかと見回りに行きました・・・
色彩の無い殺風景な庭で、色づいていたのはヤブコウジ(藪柑子)の赤い実。
そして、早々と蕾を持ったスイセン(水仙)が、雪の仕業か下を向いて花を咲かせていました。ま、いくら何でもこのまま春にはならないでしょうけれどね・・・。
あの道路に白く化粧していたあの雪です!(^^)!
凄いでしょう
積もっては解け、積もっては解けでございます。
ですから、この辺ではなかなか根雪にはなりませぬ。
あと何遍白くなったら春になるのでございましょう。