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(2024.10.4 11:11am 朝から雨、きょうは安達太良も雲隠れ・・・大きな画像)
10月4日、きょうは生憎の雨模様。「きのう庭仕事をやっつけてよかったね」と“ワイフ君”。
涼しかった昨日は、バラを移植して、その後に鉢で育てていたハギ(萩)を地植えにして・・・。でも、一番の大仕事は特大の流木を庭に立てたことでした。ずっと庭に横たえてあって折を見て一人で作業しようと思っていたのですが、“ワイフ君”にとうとうジャマだと宣告されたのです。ところが、とても重くて二人でないと移動できませんでした。
高さは3.5m程もあるでしょうか。数年前にこれを川から引き上げたときには、一人で背負って川を横断しました。まだまだ力が有ったんですね。この大きな流木を配してみたら、庭の雰囲気も少し良くなったみたい。今度はこれにヘンリーヅタなど這わせてみようかと思っているんです。
半年後、1年後、2年後・・・とどう代わっていくのか楽しみにしております。
大きすぎて目障りになるんじゃ無いだろうかという危惧もあったのですが、結果はそれを見事に裏切ってくれたと自分的には思っていました。
しかし、傍目にはどう写るのか一抹の不安もありましたが“きなこさん”からのコメントがあって一安心致しました。
わたしの力仕事は一段落しましたので、あとは“ワイフ君”がいかように利用して行くのか見守っていきたいと思っています。
しかしオブジェとしては素敵ですね!
川の中にあったときは、この倍のサイズがありました。
運ぶのも大変なら、そのままでは車で運べませんでしたから、川の中で半分に切断しました。
しかし、欲張りですからその両方を持ち帰りました。
わが家の庭で一番大きなオブジェになりました。
巨大な流木ですね。
クレーン車で運ばせたんですか。
たおれないかとハラハラします。
美術館のモニュメントみたいで素晴らしいです。
実はこの流木、川に流されてから相当な時間が経過していたようで、中空になっているんです。
ですから、長さを半分に切断しただけでどうにか一人で川から引き上げることが出来たんです。
流木は風雨にさらされながら年月を経た、その枯れた感じがたまらなく好きなんです。
一番流木があるのはダムじゃ無いかと思うんです。
ダムでは流木などの処理を一括して業者に依頼しているのだと思いますが、その業者から「流木」として結構な値段で市場に流通しているらしいです。