(2021.1.31 7:36am 1月最後の朝は一面の銀世界になりました・・・)
★冒頭の写真、いつもの「きょうの安達太良」と画角が違うのは、まだ雪かきをしていなくて定位置まで進めなかったからです。積雪はそれほどでもなくて10センチといったところでしょうか。
大した雪じゃなかったけど、やっぱり雪が降ったのね。それじゃ、さっそく雪かきリハビリといきますか! まずは長靴を履いて手袋をして、脳梗塞を患った人は急激な温度変化は禁物だそうですから、玄関のドアを開けたらゆっくりとゆっくりと外へ出ます。「さむっ」ハハ
玄関先の雪をきれいにしたら、次は階段です。ですが、このベニカナメの生け垣が屋根になってくれるので助かるのです。その状況が、この階段を上からと下から写してみた写真でお分かりになるかと思います。
玄関先と階段が終われば、次は車庫の前とわが家に面した道路の路肩です。じつは、以前は自然に解けるまで構わなかったのです。ところが、お隣の奥さんはいつも自宅の陰になる部分の路肩を雪かきしていたのです。『道路が狭いわけでもないし、放っておいても解けるのにな・・・』といつも思って見ていました。
ところが、お隣の奥さんが雪をかいた路肩はいち早く解けていき、雪のまんまのわが家に面した路肩は根雪になって、次には凍って・・・いつまで経っても雪と氷が残ったままだったんです。それでも、いつかは解けるのだから仕方ないと思っていたのですが、ここを自転車に乗った中学生が通るところを見たのです。それ以来、お隣の奥さんを見習って路肩の雪をかくようにしているのです。
ちかごろは、わたしより年配のお隣の奥さんが大変だと思い、お隣からさらに一軒先のところまで路肩の雪を片づけるようにしているのです。こうしておけば、早く路肩の雪が解けてなくなるし、道路全体の雪も早く解け出していくのです。降ったばかりの雪を片づけるのにそんなに時間は要しませんが、これを放っておくとなかなか思うようには解けてくれないのです。ですから、お隣の奥さんの行為を大したもんだと思っているし、見習うようにしてよかったなと思っているのです。
ところで、おせっかい^^
お外に出られるまえにウォームアップはなさっているでしょうか?
たとえばストレッチとかかる~くスクワットとか
とくに寒いお外に出られるまえは体をあたためるそんなかるい運動をなさるといいかと思いました(^^)
雪かき、がんばってください☆
おっしゃる通りだと思いました。軽くウォーミングアップしてかかればいいのですよね。
結構、ものごとを甘くみている節があるので以後注意します。
今朝はあんまり雪景色が綺麗だったので、雪かきが済んでから散歩がてらに、近くの山林へ雪景色を見に行ってきました。
途中で一度転びましたがとてもきれいでした。
30センチの雪が降ったらこの辺ではもうパニックです。さすがは豪雪地帯です。やはり麻痺の出た右脚は安定感がイマイチで、昔のように走って雪かきしていたころとは違います。
“なでら男さん”のように雪かきがエクササイズにならないお遊びのようなこちらの雪ですが、脳梗塞を患った身にはちょうどいいのかも知れませんね。
そして、今では奥さんがkojiさんに感謝なさっていらっしゃると思います(^-^)
雪かきを終えて朝食を食べていたら電話が鳴ったんです。出てみたらお隣の奥さんでした。
「kojiさんだったんでしょう。うちの方まで雪かきなさってくださったのは・・・」と。
「奥さんを見習ってのことですから気にしないでください。道路には誰の分なんてありませんから」とお返事しておきました。
お隣の奥さんは脳梗塞を患ったわたしの身体を心配してお電話くださったみたいでしたので、リハビリですからこれからも気にしないでくださいとおこたえしました。
こういうことで、いつもありがたくご近所づきあいさせて頂いているのです。
kojiさんのことですから、これもリハビリのひとつと考えて、前向きに取り組んでらっしゃると思います。
土曜日は私も雪かきをしましたが、我が家の裏に重機を持った方が住んでいて、
その重機で我が家の前まで、雪をかいてもらいました。
なので私が雪かきをしたのは、狭い庭だけだったりします (^_^;
毎度助かってます。
今回ぐらいの新雪なら、軽くて片づけるのも簡単ですが、これ以上になってくると重労働ですからね。
雪かきに限らず、生活していること、生きていることそのものがリハビリだと思っています。
ありがとうございます。がんばります。