もうすぐやってくるクリスマス。そこで、際だった電飾もないわが家にせいぜい色を添えるために、『ちょっと渋め』のクリスマスリースを作ろうと思いました。基本的な材料は100円ショップで揃えましたが、前回リース作りに使った松ぼっくりが大量にあるので、これをチョイと細工することにしました。
物入れを探したら結構な絵の具類が見つかりました。その中で「乾くと耐水性があります」と書いてある“工作くん”という絵の具を使うことにしました。
この松ぼっくりに色をつけたいのです。
ほら、クリスマス用に売っているものと同じになるでしょう。これぐらいは自分で作ろうと思ったんです。
松ぼっくりが主役のリースにするつもりなんです。これだけあればOKかな。
100円ショップから“フロストモール”というものを買って来ました。いろんなものが有ったのですが、とにかく『ちょっと渋め』の色合いのものを選んできました。
こんな風にリース台に巻き付けました。後は、メインの松ぼっくりやいろいろな小物をグルーガン(昔はホットメルトなんて言っていた)で適当に接着していくだけ。
「はい、出来上がり!」
『ちょっと渋め』のモールがいい仕事してるでしょ。
「うーん、でも何かいまひとつインパクトに欠けるなあ・・・」
写真の撮れ方もあって実際の色味はこんな感じです。今回はこれで思いとどまって、あんまりゴテゴテしないでこれで良しとしました。あとは“ワイフ君”に赤のリボンでも結んでもらっちゃうことにいたしましょう。
最終的にはリボンをつけて完成としました。
渋すぎると思うのでしたら、松ぼっくりの2個をそれぞれ赤と緑のクリスマスカラーに塗ったら如何でしょうか・・・
わたしも、赤と銀のガラス玉でも5,6個加えたら楽しいクリスマスらしくなるかななどと考えていました。
今回探したらアクリル絵の具なども出てきました。絵を描くつもりだったのでしょうね。
描くことは出来そうにありませんが、工作のほうなら嫌いではありません。
コメントうれしいです。
あらあ🎵素敵ですねえ(^-^)
大人。。。って感じですね。
こんな色味大好きです🎵
あれ?沢山の絵の具。。。
もしかして絵を描かれていましたか?
。。。と思ったら↑のコメントで納得(^_^ゞ
でも、絵を描かれてもお上手そう。。。
リース、どう変わるんでしょうか?
楽しみにしています(^-^)🎵
“猫じゃらしさん”の絵など拝見していると、つい描いてみようかななどと思わせる魅力があって悩ましいです。
俗に言うところのガンメタのモールを使ったのが正解だったような気がします。
じっと見ているとモールのトゲトゲと金色の小物の配色が「ウニ」を連想させて笑ってしまいました。
はたして、ウニから脱却出来るでしょうか・・・乞うご期待!