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(amazonから届いたカーディフスケート『Cardiff Cruiser』)
予想をはるかに超えた大きな箱の中には・・・。予想をはるかに超えた大きさのローラースケートが入っていました。
ホイールの大きさが分かるようにCDを置いてみました。どうです、大きいでしょう。
12月9日、わが家の玄関先温度計は1℃。寒い朝ですが安達太良もよく見えて、きょうも天気は良さそうです。
安達太良の山頂付近は積もった雪で白く輝いています。
午前9時半、気温はまだ4℃というところですが、ママチャリの前カゴにスケートを入れて、一番近い五百川の堤防道路へやってきました。
ここの堤防道路は約1キロ。その中間地点に自転車を置きました。前方の山は高倉山。
これが残り半分、反対側の堤防道路。前方に見える斜めの橋は阿武隈川に架かる平成大橋。そう、ちょうどあの橋のところで阿武隈川と五百川が落ち合うのです。
この堤防道路からは安達太良山がよく見えます。車は進入禁止になっていますから、時々散歩のお年寄りの方が通るだけ。良い環境に恵まれているでしょう。
防寒と転ぶのを想定してモコモコにしてきました。子供が小さかった頃に、屋内や屋外のスケートリンクに連れて行ったり、ローラースケートを買って遊んでやったことがありましたから、いとも簡単に乗れるような気がしていたのですが、いやはやこれほどとは・・・。
過去にやったことは記憶の片隅にあるだけで、もう全く最初の段階から始めなければなりませんでした。まずは歩くことから。そして、歩くことが出来たら徐々にスケートを転がして・・・。
走行距離などが分かるようにガーミンをポケットに入れて走ったんです。走行距離6.5 走行時間55:33 平均速度6.5 最高速度11.1
まあこんな調子でした。転倒すること4,5回。頭には自転車用のヘルメットをかぶっていましたが、頭を打つようなことはありませんでした。でも、お尻や手のひらを結構強く打ってしまいました。お尻にはこの日のために蓄えた厚い脂肪層がありますし、手には軍手をはめていましたから擦りむくようなことはなかったのですが、きっと手のひらにはあとでアザが浮き出てきたりするのかもしれません。
とにかく転ばないようにと、緊張で体のあちこちに変な力が入っているらしく、結構疲れてくるんです。これ、自転車とは違う筋肉も使うようで、結構良い運動になるのかもしれません。結果、ダイエットに繋がってくれたら言うことなしなんですけれど・・・。
この訓練は楽しく走れるようになるまで当分続く予定です。
youtubeなどの動画では上手に乗られていて気持ちよさそうですが、実際に乗っててみると、少し重いのとローラースケートと比較して曲がりにくい感じを持ちました。耐久性は十分にあると思います。
インラインスケートにも興味があったのですが、そちらのほうがよりスケートのイメージには近いのかも知れませんね。子供さんと一緒にやるのであれば、同じインラインスケートなども検討してはどうでしょうか。
かなり前のブログになりますがカーディフスケートの使い心地はどうでしょうか?2~3年使っての耐久性とか知りたいです。安いものではないので慎重になってます。
(ひとかけらの夏)http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/fe88c199ea8c08f0dd2aff4018b76ccf
これ、わたしは分からずにずっといたのですが、“ケンヂさん”はよく聞いたとおっしゃっていましたよね。
“なでら男さん”が学生時代にローラースケートで街中を疾走していたっていうのがいいですね。「戦前の日本」で吹いてしまいましたが、お二人とも、どうぞこれからもいいご関係をお続けになって下さいね。
学生時代によく聴きました。
↑
なでら男さんの学生時代というので「戦前の日本」を想像したのですが,
2つ上なだけなんだった。
ところで、これ、とても良く出来ているんです。こういう新しい遊び道具は、さすがアメリカだと思います。
ちなみに本日は、法要(O昌寺)やら親戚の不幸などで、kojiさん宅の周りを何度も走っていました
かなりの大きさなので重量はありますが、インラインスケートとは違いすごく安定感があると思います。徐々に慣れてきていますから、近いうちにいい感じで滑走できるときがやってくるのではないかと思っています。
おっしゃるように、ここは雪少ないですから冬の間でも出来ちゃいます。ただ風が強いときは難儀しますから走りたくないです。ハハ、いたって軟弱な贅沢者です。
スキーに比べたらもっと簡単に乗れると思っていました。“ワイフ君”に話したら、いったいいくつだと思っているのって笑われてハッとしました。やはり覚えの悪さは年齢が大きく関わっているのでしょうか。そんなことはちっとも考えていませんでした。
これだったら、寒さに耐えて自転車に乗っていた方がまだ楽ちんかも知れないです。しかし、この新しいものに挑戦するっていうのが、たまらなく楽しくもあるのです。“えっさん様”の何事にも果敢に挑戦するという心意気を見習って、動画のようにスイスイ乗れるようにがんばらなくっちゃね。
私も近々やって来るアイツにしごかれそうです(汗)
多分、私も青アザでしょう(≧▽≦)
どうぞ、ご自愛ください(^^)