見てすぐに分かった人は、自転車に乗られる方です。
それじゃ、これはいったい何だと思いますか?
パッションフルーツ?
いいえ、これはトケイソウ(時計草)です。
冒頭の写真の続きですが、じつはこないだ自転車のタイヤを外したときに、これらのバネの1個を紛失してしまったんです。作業をしていた車庫の中を丹念に探したのですがどうしても見つからないのです。
無くてもタイヤは問題なく取り付くのです。ですから、このバネがどんな働きをしているのかますますもって分からないのです。でも、必要の無い部品ならわざわざセットにしてつけておかないはずですよね。と考えると、少し気持ちが悪くて結局新しいものを買ったんです。今のものは、もう10年以上も使っていましたしね。
これ“クイックリリース”と言ってこんなところに使います。自転車に乗らない人には分からないですよね。でもね、わたしは自転車に乗っていても分からないんです。あのバネがなぜ付いているのか。誰か分かる人がいたら教えてください。お願いします。
バネの強さから言ったら、安全面で役立つには頼りないですから、無くてもいいのかなと思ったんです。“なでら男さん”の説明にナットクです。
しかし、車庫の中で落としたのに絶対に見つからないのはなぜなんでしょうね。そっちの方が少し釈然としなくて気分が悪いのです。
案外変なときに出てきて『これって何のバネなんだろうな?』なんて言って変なところに置き忘れたりたりしちゃうんでしょうね。
・なので、普段の私たちの車輪交換にはそんなに必要が無いし、kojiさんのように片方を無くしてしまうとかえって面倒なので、私は付けていません。
・なお、このバネの向きを逆に入れると、場合によっては車体の方に食い込んでしまいますのでご注意ください(^_^;)
・見つからないのは小さなバネだし円錐形なので、変な転がり方をしてしまっているのかもしれませんね。
ふんづけちゃっているのかも。靴底再確認を(^_^;)
なんて言われるかも知れないと思いましたが、聞いて正解でした。
“へばなさん”がバネを取り外していると聞いて安心しました。安全に問題が無ければ、わたしの場合、早さはもう問題外ですから。でも新しいの買っちゃいましたけれどね。
いつもありがとうございます。
バネは本当に見当たらないのです。ですから、予想外に飛んで、車庫から出て側溝のグレーチングの編み目をくぐり、川から海を目指して流れてしまったのかもしれないと思っています。
私は輪行用のエンド金具に付いていたスプリングを無くしてしまいました。
5月に仙台から輪行した際に、最寄の駅で降りて組み立てようとしたところ、
スプリングが1個なかったんですね。
次に輪行するときは、ホイールに付いているクイックリリースを、
そのままエンド金具にセットしようと思います。
別に不思議とも思わないでやり過ごしている事って、他のことでも結構ありますよね。そうしているうちに“今更聞けない”っていう事柄になってしまったりして・・・。
最悪の場合、スプリングが無くても大丈夫ということが分かってよかったです。安心できました。
自転車の先輩方には、こうしていつも助けていただいてます。ありがたいことです。