（２０１７．９．２２ ９：０６ａｍ）
上空には青空もあって時折日は差してくるのですが、安達太良の山頂付近は雲の中です。
（２０１７．９．２１ ｐｍ４：０１）
上の写真は昨日の安達太良です。いよいよ田んぼも色づいて稲刈りの時が迫っているようです。
緑のまんまで終わってしまうのかと少々残念な気持ちになっていたミニトマトも、ここに来てようやく赤く色づいてきました。このミニトマトは“プチぷよ”などと呼ばれる品種で、皮がペタペタするほど柔らかく甘みも強くてとても美味しいんです。
ところで、いよいよ本題ですが、わが家の庭のキンモクセイが二度目の花をつけたんです。二週間ほど前でしょうか、咲き出して満開になったとき、枝のあちこちに小さな芽のようなものが沢山あるのは気づいていました。新芽が出たのかなと思っていたのですが、いまでは蕾なのがはっきり分かるようになりました（上の写真）。しかも、一度目よりも花付きがいいような気さえします。
そこで、『キンモクセイは二度咲くことがあるのか？』 とネットで検索をかけました。すると、気候によるものなのかは分からないけれど、二度咲くことは時々あるのだそうです。キンモクセイのいい香りを、今年は二度も楽しめるのですから、何だかとてもトクした気分です。
今ごろの時期は、サイクリングをしていると、あちこちからこの良い香りが漂ってきて、凄く良い気分で走れます(^^)v
kojiさんはご自宅に居てこの良い香を嗅げるのですから最高ですね。
私も植えてみましたが、日が当たらないので全然大きくなりませんでした(T_T)
我が家の庭にもキンモクセイがありますが、最近香りがするようになってきました。
ミニトマトも色づきましたね。きっと甘くておいしいと思います。
ちなみに我が家では柿が実っています。
まだちょっと早いですが、もうちょっとで甘い柿を食べることができますよ(^_^;
今年は豊作になりそうです。
このブログのカバー写真は、常に更新しているのですね？
kojiさんのセンスの良さを感じます。ちょうど今の季節に合ってますね。
私も山に登って、赤く色づいたナナカマドの写真を撮りたいところです(^_^;
今これを書いていてふと思ったのですが、一枝切り取ってきてトイレにさしておくのもいいですね。ああ、でもそれじゃやっぱりですよね。発想が貧困でスイマセン・・・。
キンモクセイはやはり日向が好きなのかも知れませんね。鉢植えにして夜は室内に取り込み、お部屋の芳香剤という方法も有効ですよね。
早くには“チンチョウゲ”、初夏には“ニセアカシア”、秋には“キンモクセイ”、いずれも自転車に乗っているときにふと心奪われる香りです。それに加えて、みちのく自転車道では一年中“ままどおる”のいい香りがしています。
いまになってきたら、わが家のミニトマトは甘くてとても美味しくなってきました。残念ながら“ボギーさん”のお宅のような甘柿は無いのです。正しくは、柿の木はあるのですが、まだ小さくて実がなりません。実生の柿の木ですから、実がなるまで８年はかかるのでしょうね。
ブログのタイトルバックは、撮りためた写真の中からその時にあったものを載せるようにこころがけてはいるのですが・・・お気づきいただいて嬉しく思います。
早いもので、もうすぐ“ボギーさん”も楽しみにしている安達太良の紅葉シーズンですね。