茨城県フラワーパーク

（２０１１．６．２４　茨城県フラワーパーク：茨城県石岡市）



６月２４日、わたしの夏休み５日目はなんとなく晴れ。安達太良上空には大きな雲がかかっていますが、雲の切れ間には青空が見えています。



なんと、またまた“ワイフ君”も休みだということで、いつも“masamicchiさん”からご紹介をいただいている茨城県植物園に行ってみることにしました。



到着したところは茨城県フラワーパーク。「あれっ、茨城県植物園じゃないの？」といわれそうでうが、どうせ茨城まで行くんだったらここも見ておこうと思ったんです。



広大な敷地、正面奥には大温室が見えています。



そして右側手前にはレストランなどもあるようです。



大温室の手前は“バラのテラス”ということなのですが、バラはすでに盛りを過ぎたようで、２度目の花がかろうじてチラホラ咲いているという状態でした。



敷地内には広い芝生の丘もあって気持ちよさそうです。



きょうは幼稚園児たちがピクニックのようでした。



まずは大温室に行ってみました。





きょうはとにかく暑いんです。温室の中に入ると汗がどっと噴き出しそうです。


（デイゴ）


（？？？）


（ヤトロファ・インテゲリマ　別名：テイキンザクラ）

顔から汗を噴き出しながらもなんとか一巡しました。







大温室のさらに奥にはバラ品種園と展示栽培温室があります。そうそう、奥に見える山はかえるの合唱で有名な筑波山なのだそうです。







ここも時期は遅かったようでしたが、それでもまだ綺麗に咲いているバラがありました。



ここは展示栽培温室です。







ここではダリアや球根ベゴニアが綺麗でした。



大温室を左手に見ながら芝生の丘を登り、アジサイ園へと向かいます。


（八重カシワバアジサイ）


（ポージィブーケ）


（ジャパーニュミカコ）

アジサイ園では上の写真のような珍しい品種も植えられていました。



これがバラのテラス全景です。筑波山のふもとの茨城県フラワーパーク、今度はぜひバラや季節の花が満開の時に来てみたいものです。さあ、次はいよいよ茨城県植物園だっ！