（清酒“会津ほまれ”のポスターの一部です。さて、この方はいったい誰でしょう？）
昨年の４月２５日のことでしたが、“ジジババツアー御一行様”で喜多方市へ『日中線のしだれ桜』を見に行ったときのことです。
帰りに『ほまれ酒造』の庭が綺麗だということで立ち寄って見たのです。
「雲嶺庵」とかかれた見学コースの建物。
入り口を入ると“会津ほまれ”の歴代ポスターがズラッと展示してありました。
“ほまれ酒造”といえば、いまは現社長の妹“唐橋ユミさん”のポスターが定番となっているようですが、それ以前のポスターにはいったい誰が起用されていたのでしょう。きょうも雨降りなので、ご覧になっている方の暇つぶしになればと思って書いています。その時、入り口に近い方から順に写真を撮りましたが、年代順に並んでいるということではないようでした。
女優さんばかりじゃ無く、歌手の方や歌手兼女優さんも起用されているようです。わたしは、全問正解出来ませんでしたが、みなさんはどうでしたか？
建物を奥へ進むと“蔵元直営店”になっていて、そこから庭へも出ることが出来ました。
会津の冬は長く、まだ庭の木々が萌え出すには少々早いようでしたが、それでも十分趣のある庭だと思って見てきました。喜多方の方へお越しの際はぜひ立ち寄ってみて下さい。２０１７年４月２５日という過去の事柄でしたが、雨降りの暇つぶしということでご了承ください。
ほれんこんんで、まいにちのめば れいとなる
だったですかね？
今は自分で見てしまいましたから名前は分かりますが、名前を見ても分からない方が４人ほど。そして、若い頃のお顔を知らなくて分からなかった方も数名おりました。すでにお亡くなりになった方もいるんですね。
顔写真をクリックしていただくと、ポスターの全体と名前が分かるようになっております。
“なでら男さん”もやはりポスターを撮ってこられていたんですね。名前を知っていても、香川京子、藤村志保、小林千登勢さんたちが、わたしの知っている顔と違っていますし、深田ミミ、久慈あさみさんについては全く存じませんでした。二宮ゆき子さんは“まつのき小唄”歌のほうは知っていますが、顔と結びつきませんでした。
梶芽衣子さんは７１歳とか。自分も年をとったはずだと時代を感じてしまいますね。
トラックに積み込むのに３時間余り。これは梱包が間に合わなかったぼくの作業を待ったり２階の自作ベッドを降ろすのに難儀したりしたためです。郡山に着いてからも，あまりの荷物の量に４人の作業員の方に３人の方が加わりました。リフォーム前なので，どこに運び込むも問題でして。大工様が見たらオッタマゲルことでしょう。リフォームの開始，完了が楽しみです。
さて，ほまれ酒造の雲嶺庵，堪能されたようですね。天気に恵まれ楽しい１日でしたね。お酒をあまり嗜まないkojiさんにも，果実のリキュール類がありますから，良い酒蔵です。実は呑むお酒以外でぼくが毎日使っているお酒があります。それは「ほまれ化粧水」です。ひげ剃り負けするのですが，ほまれ化粧水をピタピタすると一発で止まるんです。男性女性問わずお肌に艶が出ます。ぜひお試しください。ほまれ酒造の先代女将様が開発し，ユミさん，宙子さん姉妹，現女将様もお使いですよ。
いよいよ雪の無い冬に向かって行動開始なんですね。まずは荷物の移動ご苦労様でした。リフォーム完成後の新しい生活が楽しみですね。