(2014.6.11 am6:17 大きい画像)
きのうからの天気はきょうも続いています。しかも、今朝は風がありません。これはまさに絶好の自転車日和と言わざるを得ません。
そうそう、ところで夕べはいい天気だったものですから、夜中にカメラを持ち出して星空やら夜景を写そうとしていたんです。そのとき、一台の乗用車がゆっくり通り過ぎたかと思いきや、少し先で方向転換してきて、歩道に三脚を据え付けて遠くを見ていたわたしのところで止まりました。ドアを開けて二人がこちらに近づいてきました。
デカ:「なにをなさっているんですか?わたしはこういうものです」
koji:「星を撮っているんです」
デカ:「ああ・・・」
koji:「わたしの家はそこなんですよ」
家に入って“ワイフ君”にこのことを話すと
「家はそこだって言った?」
「ああ、ちゃんと言ったさ」
暗い中でカメラ構えて、ひとんちの風呂場でも撮っているヤロウがいたら、わたしだってタダでは置きません。まあ、いうなれば、おたがいに“ホシを捕る(星を撮る)”という思いは同じ、ご苦労様です。(後で分かったことですが、『【民友ニュース】新たに54台被害 郡山、本宮でガラスや車体に傷・・・』の捜査だったようです)
そうそう、それで話はさらに遡ることになるのですが、きのうの午後3時過ぎ、こんなに見事なお宅に出くわしました。生憎の逆光で、テクニックのないわたしにはこんな画像しか残せませんでしたが、すごさは十分に分かってもらえると思います。
『中に入って自由に見てください・・・』
と書いてあったので、おじゃましてみることにしたのです。
家の前には驚くほど大きなシャクナゲ。近くのジョロと比べれば、その幹の太さも尋常でないのがわかるでしょう。樹齢は・・・
「何年ぐらいだと思いますか?」
と家にいたお母さんから出題されました。
「うーん、こんなに太いものは見たことがないから・・・100年、いや200年」
「この木はこれで50年ぐらいなんです」
と意外な答えが返ってきました。何でも実生のシャクナゲは大きくなるんだそうです。
上ではシラネアオイやクマガイソウが盛りだと聞いて、咲き誇るツツジの間を歩いて行きました。
シラネアオイが沢山咲いています。
クマガイソウも咲いています。
シラネアオイは薄紫の7~8センチはありそうな大きな花です。
これは自生していたものではなく、ご主人がここに増やしていったものだそうです。
クマイガイソウも、この気持ちのいい環境で、これからどんどん増えていくんでしょうね。
クマガイソウには白もありました。
これはヤマブキソウだと思います。ヤマブキの花は5弁ですが、こちらは4弁。しかし、黄色の花色が鮮やかで、とても雰囲気が似ています。
上からの眺めも抜群です。
シャクナゲ畑から戻ってきたご主人とお母さんに、また寄らせてもらいますとご挨拶。
最後に庭を通り抜けて失礼いたしました。ツツジの木にはまだまだ蕾が沢山でしたから、今度は逆光なならない早い時間に行かなくちゃ。
そうそう、どうしてそこに出くわしたかというと、ここでまた少し時間を逆行しまして・・・
ここは、言わずと知れた“三春滝桜”。オシャレな赤のラインに囲まれていますが、今はとても静かで、20数万人の人たちが歩いたと思われる木道の補修作業が行われていました。
“ワイフ君”を乗せて葉桜を見にやってきたんです、というよりは偶然ここに出てしまったというのが正しいのです。本当は塙町にある“風呂山公園のヤマツツジ”を見にいこうとしていたんです。国道4号線やいつもの広域農道で向かうのもいささか飽きたので、富久山清掃センターのところから新しく接続がなった県道288号線と県道40号線をつないで行こうとしていたのです。
そして、滝桜から県道40号線でナビを頼りに石川方面に向かっているとき、先ほどの見事なつつじの庭に偶然出くわしたという訳なのです。そして結局肝心の“風呂山”には行けずに終わってしまったのです。
きょうは、きのうにも増して穏やかないい天気です。我が家の北向きのモッコウバラもようやく咲き始めました。残念ながら、わたしきょうは“家庭の日”なのです。
きのうからの天気はきょうも続いています。しかも、今朝は風がありません。これはまさに絶好の自転車日和と言わざるを得ません。
そうそう、ところで夕べはいい天気だったものですから、夜中にカメラを持ち出して星空やら夜景を写そうとしていたんです。そのとき、一台の乗用車がゆっくり通り過ぎたかと思いきや、少し先で方向転換してきて、歩道に三脚を据え付けて遠くを見ていたわたしのところで止まりました。ドアを開けて二人がこちらに近づいてきました。
デカ:「なにをなさっているんですか?わたしはこういうものです」
koji:「星を撮っているんです」
デカ:「ああ・・・」
koji:「わたしの家はそこなんですよ」
家に入って“ワイフ君”にこのことを話すと
「家はそこだって言った?」
「ああ、ちゃんと言ったさ」
暗い中でカメラ構えて、ひとんちの風呂場でも撮っているヤロウがいたら、わたしだってタダでは置きません。まあ、いうなれば、おたがいに“ホシを捕る(星を撮る)”という思いは同じ、ご苦労様です。(後で分かったことですが、『【民友ニュース】新たに54台被害 郡山、本宮でガラスや車体に傷・・・』の捜査だったようです)
そうそう、それで話はさらに遡ることになるのですが、きのうの午後3時過ぎ、こんなに見事なお宅に出くわしました。生憎の逆光で、テクニックのないわたしにはこんな画像しか残せませんでしたが、すごさは十分に分かってもらえると思います。
『中に入って自由に見てください・・・』
と書いてあったので、おじゃましてみることにしたのです。
家の前には驚くほど大きなシャクナゲ。近くのジョロと比べれば、その幹の太さも尋常でないのがわかるでしょう。樹齢は・・・
「何年ぐらいだと思いますか?」
と家にいたお母さんから出題されました。
「うーん、こんなに太いものは見たことがないから・・・100年、いや200年」
「この木はこれで50年ぐらいなんです」
と意外な答えが返ってきました。何でも実生のシャクナゲは大きくなるんだそうです。
上ではシラネアオイやクマガイソウが盛りだと聞いて、咲き誇るツツジの間を歩いて行きました。
シラネアオイが沢山咲いています。
クマガイソウも咲いています。
シラネアオイは薄紫の7~8センチはありそうな大きな花です。
これは自生していたものではなく、ご主人がここに増やしていったものだそうです。
クマイガイソウも、この気持ちのいい環境で、これからどんどん増えていくんでしょうね。
クマガイソウには白もありました。
これはヤマブキソウだと思います。ヤマブキの花は5弁ですが、こちらは4弁。しかし、黄色の花色が鮮やかで、とても雰囲気が似ています。
上からの眺めも抜群です。
シャクナゲ畑から戻ってきたご主人とお母さんに、また寄らせてもらいますとご挨拶。
最後に庭を通り抜けて失礼いたしました。ツツジの木にはまだまだ蕾が沢山でしたから、今度は逆光なならない早い時間に行かなくちゃ。
そうそう、どうしてそこに出くわしたかというと、ここでまた少し時間を逆行しまして・・・
ここは、言わずと知れた“三春滝桜”。オシャレな赤のラインに囲まれていますが、今はとても静かで、20数万人の人たちが歩いたと思われる木道の補修作業が行われていました。
“ワイフ君”を乗せて葉桜を見にやってきたんです、というよりは偶然ここに出てしまったというのが正しいのです。本当は塙町にある“風呂山公園のヤマツツジ”を見にいこうとしていたんです。国道4号線やいつもの広域農道で向かうのもいささか飽きたので、富久山清掃センターのところから新しく接続がなった県道288号線と県道40号線をつないで行こうとしていたのです。
そして、滝桜から県道40号線でナビを頼りに石川方面に向かっているとき、先ほどの見事なつつじの庭に偶然出くわしたという訳なのです。そして結局肝心の“風呂山”には行けずに終わってしまったのです。
きょうは、きのうにも増して穏やかないい天気です。我が家の北向きのモッコウバラもようやく咲き始めました。残念ながら、わたしきょうは“家庭の日”なのです。
花の写真がとても綺麗ですね。
モッコウバラと青空がすがすがしいです。
キリシマツツジが満開ですね。
良い休日を過ごされましたね。
お陰様で天候にも恵まれ宇都宮ブルベ400km銚子を完走しました。
山越えはないけど、復路の向かい風がきつかったです。
銚子では美味しい海鮮どんぶり食べてきました。
やっぱり自転車グルメはいいですよね。
私はグルメブルベは全くやりませんが、
味気ない人生、否ブルベになってしまうので楽しんできました。(笑)
喜多方のラーメンと今回で2回目です。
やっぱり自転車はつらいばっかりではなく、ファンライドが良いですね。
わたしはご覧のように“ワイフ君”を伴ってドライブしておりました。つつじもシャクナゲも山野草もとても綺麗でした。きょうは絶好の自転車日和でしたが、家庭の日で家族のお伴でした。