
(2021.9.25 6:12am 稲はすっかり色づいて、いよいよ稲刈りシースンの到来です)
今朝は涼しいです。秋空いっぱいに広がったこういう雲を何て言うのでしょう。
ところで、いただいたムラサキアケビは、写真に撮っておきたいと思うほど大きなものでした。
どれぐらい凄かったかといいいますと・・・分かりやすく500mlのペットボトルを置いてみましたので、その大きさが分かっていただけると思います。こんなにすごいサイズのムラサキアケビは初めて見ました。
アケビを食べたのは何年ぶりのことでしょう。久しぶりに食べたアケビは、ネットリ、マッタリ。実の形からポポーの味を連想しましたが、とっても甘いのですがしつこくなく、上品で素直な甘さはポポーより少し上かも知れません。食べた後にごっそりと残る種は、“ワイフ君”と試しに蒔いてみようということになりました。
生きているうちにこんな大きなアケビの実が見れたら嬉しいんですけれどね。「それまで長生きしなくっちゃ!」という気になるっていうことが、このアケビを植えてみようっていう最大の目的かも知れないですけれどね。
ひき肉と甘味噌,タマネギ,マイタケを炒めて,皮の中に詰めて,ごま油で炒めて召し上がってください。
山形県民の標準的なアケビの食べ方です。
アケビの苦味が癖になること受け合いです。
山形県にはそのような食べ方があるというのは、幾度か聞き及んでおりました。
わたしはビールが嫌いなように、苦みが美味しさと感じるまでは味覚が鍛えられていないようで、その方法であけびを食したことも食しようとしたこともありません。
動物は本来、苦みは毒と認識するプログラムがなされているらしく、ビールや魚の内臓の苦みが美味しいと感じる人は、小さなころから何度も食べることで獲得できた味覚らしいです。
苦みは美味しさと感じながら「きょうもビールがうめえ!」と喉を鳴らす“ケンヂさん”が羨ましくてなりません。
ずいぶん大きなムラサキアケビですね。
ぼくが子供のころ採ったアケビは、もう少し小さかったです。
関東の北部ですから、福島とは大差ない土地ですが、こんなの見かけなかったなあ。
食べ方談義、くすくす笑いながら読ませていただきました。
ビールは苦いのがいけません。ゴーヤチャンプルーは“ワイフ君”が時々作るので食べますが、基本的にゴーヤも好きではありません。
秋刀魚は大好きなので、内臓の苦みが少しばかり移ったのは食べられます。
しかし、ビールが苦いからいやだなんて子供のようで笑われちゃいますよね。
アケビは、亡き父の好物でしたが私はあまり好まないです。肉詰めも食べたことがありますが、不味くはないですが進んで食べようとは思わないですね(笑)
アケビは小さなころから食べていました。
久々の味で大変美味しくいただきました。
アケビやポポー、ドラゴンフルーツやパッションフルーツ、好き嫌いの分かれる食べ物ですよね。
“玉井人ひろたさん”はアケビの皮の詰め物食べたことがおありだったんですね。
ピーマンの肉詰めの方が絶対美味しいですよね。まあ、ピーマンが嫌いだっている人も少なくはないですけど・・・。