
(2014.9.18 旧伊達郡役所:桑折町)
【おわび】エントリーのタイトルと写真に『旧伊達郡役所』を用いながら、昨日もその前も『+α』の部分ばかり。まさに“羊頭を掲げて狗肉を売る”状態で、まことに申し訳ありません。しかも、本日もそれは続くのですから、本当に何と申し上げたらよいのか・・・。しかしながら、写真の方は少しずつ、そして確実に、旧伊達郡役所の入り口に近づいてはいるのです。
さて、9月18日、西山城跡、そして観音寺を見学したあと、道ばたの案内板に“万正寺(まんしょうじ)の大カヤ”というのを見つけたのです。行き当たりばったりの我が家としては、とりあえず行ってみるしかなさそうです。

案内板に従って進むと、観音寺からはすぐのところ。しかも、西山城跡へ行くときに通った道路沿いに“万正寺の大カヤ”はありました。行くときには先ばかり見ていて、二人とも道路脇のこの大きな木には全く気がつかなかったようです。

こちらが、行くときに通った道路側からの写真です。

『カヤの巨木としては県内随一・・・』と案内板にありますから、とにかくびっくりするほど大きいんです。
★【カヤ(榧)】は、イチイ科(またはイヌガヤ科)カヤ属の常緑針葉樹。

こちらが案内板(クリックで大きくなります)

こちらは別角度からの“万正寺の大カヤ”。とにかく圧倒されっぱなしなんです。

樹勢は頗るいいようで、今はちょうどたわわに沢山の実をつけていました。

木の下にはこんなに沢山の実が落ちています。

実が割れると、ちょうどアーモンドのような種が出てきます。近所のお母さんに聞いたら、この実も食べられるのだそうです。こんなに沢山落ちているのにどうして皆さん採って行かれないのでしょうね。帰ったらネットで調べて食べてみようと思い、レジ袋に沢山拾ってきました。
帰宅後、ネットでいろいろ調べてみたんです。食べようと思って採っては来たけれど、こりゃとても一筋縄ではいかないみたい。結果として、たまらないほど美味しいものなら、どんな苦労もいといはしないけれど・・・。それで、みなさん採らないんだと納得いたしました。ハイ
★『カヤの実を食する』を参照ください。
【おわび】エントリーのタイトルと写真に『旧伊達郡役所』を用いながら、昨日もその前も『+α』の部分ばかり。まさに“羊頭を掲げて狗肉を売る”状態で、まことに申し訳ありません。しかも、本日もそれは続くのですから、本当に何と申し上げたらよいのか・・・。しかしながら、写真の方は少しずつ、そして確実に、旧伊達郡役所の入り口に近づいてはいるのです。
さて、9月18日、西山城跡、そして観音寺を見学したあと、道ばたの案内板に“万正寺(まんしょうじ)の大カヤ”というのを見つけたのです。行き当たりばったりの我が家としては、とりあえず行ってみるしかなさそうです。

案内板に従って進むと、観音寺からはすぐのところ。しかも、西山城跡へ行くときに通った道路沿いに“万正寺の大カヤ”はありました。行くときには先ばかり見ていて、二人とも道路脇のこの大きな木には全く気がつかなかったようです。

こちらが、行くときに通った道路側からの写真です。

『カヤの巨木としては県内随一・・・』と案内板にありますから、とにかくびっくりするほど大きいんです。
★【カヤ(榧)】は、イチイ科(またはイヌガヤ科)カヤ属の常緑針葉樹。

こちらが案内板(クリックで大きくなります)

こちらは別角度からの“万正寺の大カヤ”。とにかく圧倒されっぱなしなんです。

樹勢は頗るいいようで、今はちょうどたわわに沢山の実をつけていました。

木の下にはこんなに沢山の実が落ちています。

実が割れると、ちょうどアーモンドのような種が出てきます。近所のお母さんに聞いたら、この実も食べられるのだそうです。こんなに沢山落ちているのにどうして皆さん採って行かれないのでしょうね。帰ったらネットで調べて食べてみようと思い、レジ袋に沢山拾ってきました。
帰宅後、ネットでいろいろ調べてみたんです。食べようと思って採っては来たけれど、こりゃとても一筋縄ではいかないみたい。結果として、たまらないほど美味しいものなら、どんな苦労もいといはしないけれど・・・。それで、みなさん採らないんだと納得いたしました。ハイ
★『カヤの実を食する』を参照ください。
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