
まずは年頭のごあいさつ。
「みなさん、あけましておめでとうございます」
ですが、話は一旦2015年の大晦日に戻ります。

(小和滝橋の上で記念撮影:2015.12.31 pm10:09)
じつは、自転車に乗りはじめて“みちのく自転車道”を走るようになった大分前から、『みちのく自転車道年越しナイトラン』をしてみたいとずーっと思っていたのです。そして、自転車仲間の“HRT-Naokiさん”と申し合わせて、今宵はついに決行することにしたのです。

午後10時31分、みちのく自転車道の定点観測ポイントに到着。逢瀬川に架かる横塚橋の上から郡山市街地方面をパチリ・・・といいたいのですが、どうも今夜のカメラはデカサナイ(いや、腕が未熟なのじゃ!)。“みちのく自転車道”小和滝側からの終点:乙字ケ滝には「滝見不動」という不動堂があるのです。そこの元朝参りを目的にして、ついでに今年の走り納めもしてしまおうという、一石二鳥のたくらみなのです。

乙字ケ滝まで5キロというところで新年を告げる花火があちこちから聞こえます。自転車を止め、二人で新年のごあいさつ。そして、2016年1月1日午前0時20分、滝見不動に到着しました。お不動様にはご近所の方々とおぼしき方々が次々と詣でられていました。

わたしたちも初詣。自転車なので御神酒の振る舞いは辞退して、代わりにミカンを3個頂戴しました。乙字橋の上でミカンをほおばりながらしばし休憩。今夜はとても暖かくて、おそらく氷点下1度ぐらい。それでも休んでいると体が冷えてきて、早々に帰途に着きました。

午前2時40分ごろ、スタートした小和滝のセブンイレブンに戻りました。そこで暖かいコーヒーを飲んで“HRT-Naokiさん”とお別れしました。そしていま、阿武隈橋の上できょうの相棒ママチャリ君の記念写真を撮ってあげました。
「今年もよろしくナ!」
「こういうのを、健康的な夜遊びっていうのかな・・・」
なんていいながら、“HRT-Naokiさん”と走った「2015“みちのく自転車道”年越しナイトラン」本日の走行距離79.26 走行時間4:36 平均速度17.2 最高速度38.7
滝のお不動様には、世界平和と当ブログに訪れてくださるみなさま方全員の格別の幸せを祈願してまいりました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
年越しナイトラン。素敵な企画を実行出来て良かったですね。それも自転車仲間と。
オイラは今福島市の実家に1日だけ帰省しています。家族の予定に合わせつつも合間をみて初乗りをしたいと思います。
年越しナイトラン、同伴者がいなければとても無理でした。みちのく自転車道、明るいときに走れば、自然が多くてじつに気持ちのいいルートですが、暗闇のみちのく自転車道は、いたるところモノノケが出そうでとても気味が悪くて単独ではとても無理でした。ハハハ
お勤めご苦労様です。せめてきょうがお休みでよかったですね。雪の無いお正月、初乗り楽しんでください。
昨年はこのブログでいろいろ勉強させていただきました。
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
さて大晦日までというか、新年早々というか、しっかり走られてますね。
私も見習わなければ・・・とまでは思いませんが、
この冬もなるべく走行距離を延ばそうとは考えています。
今年こそどこかでお会いできればと思います。
私は今年も「裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会」に出て、
なんとか52分台を出したいですね。
ではでは・・・(^o^)/~
一緒に氷点下でやってのけるkojiさん。
今年もオイラを可愛がってください。
今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>
年をまたいでのツーリング、お疲れ様でした!
-1度Cでも、「暖かい」というのがすごいです。
私もkojiさんにあやかり、寒さに負けずに頑張ります(^^)/
昨年はこちらのほうこそ、“ボギーさん”から沢山の情報を頂戴し、楽しいサイクリングをすることができました。
ヒルクライムなどにも果敢に挑戦する“ボギーさん”のチャレンジ精神を、いつもとても頼もしく拝見しております。今年のご活躍を心より願っております。
わたしはママチャリでしたから、同伴の彼は、わたしの速度にあわせてとてもゆっくり走ってくれました。速度が遅いと体感気温が下がらず、とても暖かく走れました。ただ、停まると汗が冷えてきて大変でした。ああ、春が待ち遠しいです。
今年もよろしくお願いします。
新年のご挨拶恐縮でございます。
申し訳けございません。
昨年の年末はナイトランなのですね。
大変お疲れ様でした。氷点下付近でも路面大丈夫ですか。
今年、朝晩は冷えますが日中は暖冬のように思えます。
日中こんなに暖かいお正月は関東に住んでから経験したことありません。
静岡にいた頃は日中は半袖でも大丈夫でした。
ご家族の皆様のご健勝とご多幸を祈念致しております。
うつくしま、ふくしま今年も走ります。
こちらこそ本年もどうぞ宜しくお願い致します。
たしかに暖冬のようで、路面さえ乾燥していれば氷点下でも問題なく走れます。深夜に自転車を漕いでいるなんて、まるでブルベのようだなんていいながら走っていました。
“masaさん"の今年のご活躍を心より願っております。