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(2013.9.28 pm2:52 蓑沢彼岸花群生地:栃木県那須町)
きょうは朝からとてもいい天気。
“ケンヂさん”といっしょに蓑沢彼岸花群生地へ。とりあえず自転車を積んで、彼岸花の開花状況の確認に出掛けました。途中、“ケンヂさん”が見たことがないという白河の関で記念撮影。“ケンヂさん”の狛犬のポーズ!?
午後1時2分、『道の駅東山道伊王野』に到着。簑沢のヒガンバナに向かう前に、まずは伊王野名物のお蕎麦で腹ごしらえ。その後車から自転車を降ろし、準備を調えてスタートとなりました。
途中で真っ盛りのヒガンバナをお墓の中に見つけ、“ケンヂさん”と立ち寄りました。
「おお、すごいっ!」
「これは綺麗だっ!」
“ケンヂさん”ヒガンバナを写すの図。
午後2時30分、蓑沢に行く途中の“三森家住宅”を見学。
“ケンヂさん”縁側で 盃を傾けるの図。
そして蓑沢の彼岸花群生地に到着。
前回の“2013蓑沢彼岸花群生地開花状況”から一週間、群生地は見頃を迎えておりました。
“ケンヂさん”みのざわの彼岸花を写すの図。
まだまだ蕾の彼岸花もありまから、見頃はこれからいましばらく続くことでしょう。
彼岸花を写そうとしている“ケンヂさん”を写すの図。
展望台からの蓑沢遠景。このとき、時間はすでに午後4時になろうとしていました。ここで蓑沢に別れを告げ車のある道の駅へと引き返しました。
『道の駅東山道伊王野』でお決まりのそばソフトクリームを食べて帰途に着き、付近の見所に立ち寄りながら、芦野宿の石の美術館までやって来ました。
その後夕暮れと競争しながら、県境の境の明神や幻の白河決戦となった革籠原(かわごはら)防塁跡(直江兼続が東征してくる徳川軍殲滅をはかって構築した防塁跡)などを見て、“ケンヂさん”といく蓑沢の彼岸花ツアーを終えました。
本日の走行距離:おおよそ200キロ(大半は車、うち自転車は10数キロ)。いやはや、車で行っても伊王野は本当に遠いと思いました。
彼岸花も景色もきれいでした。思い残すことは…次は自走!
自転車のスピードで花と景色を堪能したいです。
そう思うのもkojiさんに全コースを見せていただいたお陰です。
またご一緒させてください。
自転車でなく、車はわたしの運転だったし、かえって疲れたのではなかったでしょうか。
ブログではなくて、生の『道の駅東山道伊王野』に行くことができましたし、お蕎麦も食べることができてご満足いただけたでしょうか。それに自転車に乗り換えて訪れた蓑沢のヒガンバナもまたご満足いただけたでしょうか。
米沢のおみやげ、とてもおいしゅうございました。また帰り足でお届けくださった、キャラブキ、ラグビーかぼちゃありがとうございました。
次はぜひ自転車で走りたいものですね。