4月4日、運動不足の体をほぐしに、“ワイフ君”と桜舞う本宮運動公園に出かけました。
運動コースの日当たりの良いところでは、すでにワラビを摘んでいる方もおりました。これはフユノハナワラビだと思うのですが、真ん中の花の茎が刃物で落とされた跡があります。毒はないでしょうけれど、まさか摘んで食べたのでは・・・。
今回ここに来たのにはもう一つ理由があって、ショウジョウバカマが咲いているころだと思ったのです。昨年歩いたときに、ショウジョウバカマが多いことには気づいていました。そして、花色が様々なことにも・・・。
本来は紫色に近いものだという認識があるのですが、ここで見たショウジョウバカマはどれもピンクがかった花色が多いのです。
これはなどはとてもピンクがかっていました。調べてみると、花色の違いは咲いてからの経過時間の違いだというようなことも書いてありました。なるほど、するところ少しばかり来るのが遅かったということなのでしょう。
4月7日、わがやのニオイズイセンが満開になりました。行儀よく同じ方向を向いて咲くところが律儀です。
これは園芸センターで捨て値で販売されていた、シーズンオフ直前のオダマキ。花がとても大きいところと、その優しい花色に思わず“ワイフ君”が救いの手を差し出したのです。
これも同じですが花色が少しだけ濃いみたいです。このほかに優しい黄色のオダマキも購入してきました。来年以降もこうして咲き続けてくれるといいのですが・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます