6月はじめに放送された「NHK 日本縦断 こころ旅」の中で、大玉村が舞台の『【福島】五月晴れにみどり映える』という放送回がありました。そのときスタートが大玉村にある『ふれあい村民の森』というところでした。はじめて耳にした大玉村「ふれあい村民の森」。いったいどこにあるどのようなところなのか、後日、“ワイフ君”と行ってみることにしたのです。
インターネットで場所は安達太良連峰前ケ岳にある「県民の森(フォレストパークあだたら)」のすぐ下に位置していることが確認できました。
駐車場にはこのような案内版が設置してありました。
ヤマボウシの白い十字手裏剣のような花や、トチノキの花から実を結んだ様子も見ることが出来ました。また、草むらではワラビを摘んでいる方などもおられました。
『大玉村ふれあい村民の森』は「県民の森」よりはコンパクトで、わたしの嫌いな熊やヘビに気をつけながら安達太良山系の自然を楽しむのにはとてもいいところのようでした。
今週は各地で猛暑日が続きそうです。
本宮市もかなり暑い日が続くのでは
ありませんか。
NHKの日本縦断の旅は私も見ました。
福島の紹介というと会津が多いですが、
中通り地区でしたので、こんないいところ
もあるのかと思いながら、見ていました。
人が溢れていないのも、返ってよさかも
しれませんね。
きょうも朝からグングン気温が上がっていたのですが、いきなりにわか雨がポツポツ落ちてきました。
こころ旅のあの回は、ここがスタートだったのです。
ところが、“ワイフ君”もわたしも「県民の森」は知っているのですが、「(大玉村)ふれあい村民の森」は全く知らなかったのです。
ここに住んでいて、ふれあい村民の森を知らぬは恥と、行ってみたというわけです。
わたしたちがたずねたとき、現地では草刈り作業などが行われていました。しっかりと管理されているように見受けられました。
県民の森(フォレストパークあだたら)や「アットホームおおたま」、それに岳温泉なども近いところですから、ロケーション的にはとてもいいいところだと思いました。