4月30日、巷はゴールデンウイークの最中、大型連休の方もいらっしゃるでしょうけれど、カレンダー通りだという方々も案外多いのだと思います。ですから、平日のきょうはそれほどの人出は無いものと予想して、“ワイフ君”と市内の「蛇の鼻」へ行ってみました。
園内ではフジとツツジが花盛り。
様々な種類のフジが出迎えてくれました。
樹齢400年といわれる藤の太さは確かに尋常ではありません。
“ワイフ君”は遠慮しましたが、ひとり高台の展望台へ上ってみました。
展望台から下って来たところにも藤棚がありました。
いやいや満足、満足。年間パスポート(¥800)利用では申し訳ないほどの「蛇の鼻」散歩でした。次の見所は何と言っても秋の紅葉でしょうか。
【「蛇の鼻」のホームページ】
素晴らしい写真を拝見で来て嬉しいです
池のほとりの茶店で”田楽”を食べました
藤の花は思ったほど長くありませんね、
でも美しいです。
入園料年間¥800は良心的だと思います
蛇の鼻サイコー!!
わたしたちも入り口のお店で味噌田楽を食べてきました。
「あしかがフラワーパーク」の豪華な藤を見てしまうと、そんなふうに感じますよね。
でも、ここの大藤たちは園芸品種では無くて地元に自生していた藤なのだそうです。
おっしゃるように一年間この料金で見放題というのは、わたしも大盤振る舞いだと思います。
園内ではスタッフの方々が除草作業をしていました。
そんなところにだって、沢山の労力と経費を要するのですからね。
藤も400年とも成れば国指定の天然記念物になってもいいいように思います。
あしかがフラワーパークの藤も見事ですが、樹齢で言えば蛇の鼻が格上ですよね。
ところで、馬場桜は残念な事でしたね。