（2022.11.2 8:32am いい天気が続いています。文化の日もお天気はいいようです）
わが家から見える安達太良の紅葉はずいぶん下まで降りたと見えて、一頃見えた赤い山肌もいまはもうすっかり褪せています。
そしてきょうは、11月3日「文化の日」・・・お天気はいいし、紅葉の名所は車を駐めるにも苦労をするほど混雑していることでしょう。
ということで、わが家は午後からのスタートで「時間差攻撃」をかけることにしました。やってきたのは川俣町の道の液（天下の一太郎が「みちのえき」をミスルとは・・・）「 道の駅かわまた」。
シルク館のお隣には、帽子ともUFOとも見えるようなテントが設置されていました。わが家がここに立ち寄った目的は「産直館」で、洋なし1箱、シャインマスカット1房、種類の異なるリンゴ2袋を購入しました。
続いてやってきたのは、飯舘村の「道の駅 までい館」。
館内にはすでに特大クリスマスツリーが飾られていました。
同じく館内に展示されていたこのオブジェ、一目見て「犬」だと分かりました。冗談です・・・犬も犬、わたしの内なる声は「忠犬ハチ公」だと告げています。
渋谷の「忠犬ハチ公」がなぜ「いいたて村」なのか、その紆余曲折の理由が上の文書からうすうす分かります。興味のある片（またもや一太郎の語訳誤訳です。古いバージョンのまま使い続けると頻繁に誤訳でもするようにプログラムされているのでしょうか）興味のある方は読んでみてください。
「道の駅いいたて」の裏側には、ご覧のような施設のある広大な芝生の広場が設けられていました。
「自分のものをあんなことして・・・」と言ったら、“ワイフ君”に「あれは足でしょ」と言われました。
その後、わが家は紅葉が盛りの阿武隈山系を越え、南相馬市原町区で「浜通支援」の買い物をして帰宅しました。
「道の駅かわまた」の産直で買った洋梨は甘くてとても美味しゅうございました。さらには、今回の行動に際して長女からお褒めの言葉？まで頂戴してしまいました。やれやれ・・・
でも、わたしは運転しているときが一番落ち着くのです。特別運転が上手だなんていうことは無く、ただ好きなんでしょうね。