(2024.1.16 8:06am 白い朝になりました。安達太良はまったく見えません)
1月16日、気温が低く、積もったのはサラサラふわふわの雪です。
わずか数センチの積雪でしたが、一応おきまりの行事なので今季初の雪かきをしてみました。
これは直射日光の当たらない北側に置いてある鉢植えのマホニア・チャリティー。鉢の土はときおり凍ったりしているのですが、ちゃんと花芽をつけて健気にも咲き出しているのです。
そこで、今がはやりの生成AIとやらに質問してみました。
「氷点下でも生息できる植物は、樹液が凍らない仕組みを持っているのですか?」
さらには、とても分かりやすいホームページも紹介されました。
「こりゃ、たしかに便利だわ・・・」
昨夜見た時は参考文献を開けなかったのですが、再度試してみたら読めました。
なるほど納得です。
植物ってやっぱりすごいですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
全くもっておっしゃる通りです。
植物もしかりですが、生命体がおのれの生存にかける執念たるや、凄まじいものがあります。
たぶん、これは全宇宙に存在する如何なる生命体にも共通する宿命のようなものなんだと思います。
ミクロの世界にまで及ぶ、生存のための仕組み、そこにはやはり神が存在しているような、そんな気さえしてしまいます。