(2021.12.3 9:45am 何もしないでいるのがモッタイナイほどのいい天気です・・・)
12月3日、きょうもまた安達太良でスイマセン。だけど、つい写真を撮りたくなってしまうほどのいい天気なんですから仕方ありません。
安達太良山頂から右の方、真っ白い頂がチョロッと見えるのが安達太良連峰最高峰の箕輪山(みのわさん:標高1,728m ★上の画像をクリック)です。ちなみに安達太良山の標高は1,700mと覚えていたのですが、ネットで調べたら1,699mというところもあるんです。
★【山頂には二等三角点「大関平」1699.6m が設置されている】とのことですから、どちらも程ほどに正しいんだと思います。
すっかり寒くなってしまいましたが、庭先のバラにはまだこうして健気に咲こうとしているものがあるのです。
どうみても気温が低すぎてちゃんと綺麗には咲けないと思うのですが、それでもカクテルはこうして頑張っているんです。
これはユリイカ。可哀相に葉っぱには黒星病の斑点が出ています。わたしが秋口からもう消毒を止めてしまったからでしょう。
サマーメモリーズは四季咲きのバラ。だからといって冬は無理だと思います。先日の強風で花びらはボロボロです。でも蕾のあるうちはこうして咲こうとするのです。
“ワイフ君”が可哀相だからと摘み取ったバラの蕾は、こうして暖房のある部屋で咲きだしています。
きょうは暖かかったですね。
庭に出ていてもぽかぽかで気持ちよく庭仕事出来ました。
バラがたくさん咲いていますね。
青空に映えます。
我が家はほとんど終わりで、蕾がポツンポツンと見えますが咲くのでしょうか。
蕾よりも黒星病の斑点が賑やかです。
Kojiさんと同じように消毒を休んでしまったら、バラというバラに移ってしまいました。
きょうは本当に気持ちのいい日でしたね。
黒星病は一番罹りやすくて厄介な病気ですね。
わたしはいつも、予防が間に合わずに治療の方がメインになってしまっているようで、これじゃ後手後手だといつも悔やんでいます。
春先の活動前に土壌消毒をすればいくらかは違うのでしょうか。来年はやってっみようかとも思っていました。
箕輪山、ちょろっと見えるところがいいですね。
先日行ってきた浅間山は、全身雪を羽織っていましたが、その後の暖かさでたぶん薄絹を纏ったぐらいになっていたかもしれません。
バラは頑張っていますね。
しかし、病気を防ぐために手がかかるんですね。
切り取って室内で咲かせる奥様の処置は、優秀な看護師さんみたいです。
楽しんでください。
わたしの家からだと、安達太良連峰最高峰の箕輪山もこの程度です。智恵子のふるさと二本松市からだと箕輪山も雄大に見えているはずです。
バラは手が掛かります。まずは何と言っても病気にさせない対策です。そして肥料やりや剪定。花の時期には花がら摘み。植物は手をかければ手をかけただけちゃんと応えてくれます。人間のように疑り深くないところが好きです。ハハ
季候さえよければ、バラは一年中咲くと言いますから、この時期に蕾が沢山残っていると、咲かせるつもりでいるんだろうなとかわいそうな気がするんです。