明けましておめでとうございます。
毎年送られてくる年賀状のひとつに、アーキテクト美建・設計室の高橋さんの
素敵な作品がある。 < 素敵な木造建築を得意とする方です。>
古嶋の土壁の古風空間にぴったりなので、
お正月は毎年飾らせていただいております。
毎年、そのデザイン力と真心に驚きます。
今年は<人は誰でも縁起を担ぐ>とありました。
それぞれが積み重ねてきたものを信じて
不思議を待とう・・・とあった。
すると・・・不思議な一万円札が届いておりました。
年末古嶋は、精進のお節を早朝からつめて・・・
みなさまにおとどけしました。
その時に支払っていただいた一万円札が・・・・
なんと。ぴったりとしたビニールの袋に入れてあったので???
なんだろう。おまじないかな?
と思って頂いていました。すると・・・
お客様から連絡をいただき、<間違って古嶋のお節代金に使ってしまった>との事。
このお金の物語を伺うと、納得。
とても素敵な・・大事なお札でした。
<福を呼ぶお話・内容は極秘なので。すみません>
今度お返しに行くお約束をしまして、ホッとされておられました。
この数日は古嶋の家でお預かりすることに・・・
今年は年始から、福を呼び込む予感がしました。
古嶋のお節を、田の神様の彼にもお届けしました。
<お地蔵さんの精進お節>
ちょっぴりおすそわけ・・・
酵素玄米のお米とお豆は、おじぞうさんが
守ってくれたこの田圃で採れたものです。
<ありがとう。お地蔵さん。今年もよろしくね。>
お顔をきれいに洗って、ハンサムなお地蔵さんと・・・
その向こうにもハンサムな?彼氏二人。
今年の古嶋のテーマは
<神様からの贈り物・長岡式酵素玄米ご飯>
これまで積み重ねてきたものを信じて・・
前に進もう。そこには不思議な出会いが待っている。
神様は、いつもすべての人の幸せを願って
すぐ近くで、見守ってくれている。そんな気がします。