野の花を添えて、綾便り

綾のお花、綾情報をお届けします。

明けましておめでとうございます。<人は誰でも縁起を担ぐ>

2015-01-02 19:56:11 | 古嶋の素敵な妄想。

明けましておめでとうございます。

 

毎年送られてくる年賀状のひとつに、アーキテクト美建・設計室の高橋さんの

素敵な作品がある。 < 素敵な木造建築を得意とする方です。>

古嶋の土壁の古風空間にぴったりなので、

お正月は毎年飾らせていただいております。

毎年、そのデザイン力と真心に驚きます。

 

今年は<人は誰でも縁起を担ぐ>とありました。

それぞれが積み重ねてきたものを信じて

不思議を待とう・・・とあった。

 

すると・・・不思議な一万円札が届いておりました。

年末古嶋は、精進のお節を早朝からつめて・・・

みなさまにおとどけしました。

その時に支払っていただいた一万円札が・・・・

なんと。ぴったりとしたビニールの袋に入れてあったので???

なんだろう。おまじないかな?

と思って頂いていました。すると・・・

お客様から連絡をいただき、<間違って古嶋のお節代金に使ってしまった>との事。

このお金の物語を伺うと、納得。

とても素敵な・・大事なお札でした。

       <福を呼ぶお話・内容は極秘なので。すみません>

今度お返しに行くお約束をしまして、ホッとされておられました。

この数日は古嶋の家でお預かりすることに・・・

 

今年は年始から、福を呼び込む予感がしました。

古嶋のお節を、田の神様の彼にもお届けしました。

          <お地蔵さんの精進お節>

   ちょっぴりおすそわけ・・・

酵素玄米のお米とお豆は、おじぞうさんが

守ってくれたこの田圃で採れたものです。

<ありがとう。お地蔵さん。今年もよろしくね。>

 

お顔をきれいに洗って、ハンサムなお地蔵さんと・・・

その向こうにもハンサムな?彼氏二人。

 

   今年の古嶋のテーマは

<神様からの贈り物・長岡式酵素玄米ご飯>

これまで積み重ねてきたものを信じて・・

前に進もう。そこには不思議な出会いが待っている。

神様は、いつもすべての人の幸せを願って

すぐ近くで、見守ってくれている。そんな気がします。