先日、我が家の炊飯器がいきなり壊れました。
その日は私、夕方から夜にかけてのお仕事だったので、
いつものように主人とコデブ用にお米を研いで炊飯器にセットしてお仕事に出掛けた私。
仕事終わって帰ってくると、ナゼか台所に食べ終わったお弁当の入れ物がある。
あれ? ご飯炊いてあったのに買ってきたのかな?
と思ったらー
コ 「母さん、炊飯器ダメやぞ。」
私 「え?」
コ 「ウンともスンとも言わんわ。」
炊飯器を触ってみると、確かにスイッチを押しても電気も付かない。
私 「あちゃ~、ついに壊れたかあ~
」
コ 「もう古いからな。」
私 「でもイキナリだなあ~。」
コ 「そんな事ないじゃん。」
そう、よくよく考えてみると、
この日の前日の夕飯の時、いつもと同じように炊いたはずのご飯がナゼかいつもより固目だった。
ウチの炊飯器は、炊飯ボタンのすぐ横に固めボタンがあるから、てっきり押し間違えたんだと思っていたんだけどー
その翌日に全く動かなくなったと言う事は、あれは私の押し間違いじゃなくて、壊れる予兆だったのかも・・・
まあとにかく他の物ならまだしも、炊飯器がないとご飯が食べられない!
鍋で炊く事も出来るけど、毎日の事だし、メンドクサイ。
そこで思い出した!
そういえば、ヒョロナガが東京の大学に行く時に持たせた3合炊きの小さな炊飯器がウチにあったはず!
さっそくその3合炊きの炊飯器を出してきてご飯を炊いてみた。
すると・・・
出来上がったご飯は、ものすごーく不味かった・・・
まるで保温で炊きあがったご飯みたいな感じ。
どうやらコレも古いから、いつのまにか壊れていたみたいだ・・・
仕方ないので私の実家に電話して聞いてみた。
私 「あ、お母さん? あのさ、余分な炊飯器って無いかな?」
母 「うん?あるわよ。いるの?」
私 「うん。ウチの炊飯器壊れちゃって・・・」
と言う事で実家に炊飯器を貰いに行く。
母は、1升炊きのお高そう~な炊飯器を出してきた。
どうやら今現在実家で使っている物らしかった。
母は、「最近は毎日土鍋でご飯炊いてるから、たまにしか使わないのよ。だから持って行っていいわよ。」
いやでも流石に高齢の両親から炊飯器を取り上げるのは・・・と思った時、キッチンの片隅にもう1台小さな炊飯器を見つけた。
母に聞くと、お粥を炊く時に使っているらしい。
私はその小さい方の炊飯器を貰ってきました。
現在はその炊飯器が頑張ってくれています。
まあ炊飯器の1台くらい別に新しい物を購入しても良かったんだけどねえ~。
変なところでケチな私です・・・。
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その日は私、夕方から夜にかけてのお仕事だったので、
いつものように主人とコデブ用にお米を研いで炊飯器にセットしてお仕事に出掛けた私。
仕事終わって帰ってくると、ナゼか台所に食べ終わったお弁当の入れ物がある。
あれ? ご飯炊いてあったのに買ってきたのかな?
と思ったらー
コ 「母さん、炊飯器ダメやぞ。」
私 「え?」
コ 「ウンともスンとも言わんわ。」
炊飯器を触ってみると、確かにスイッチを押しても電気も付かない。
私 「あちゃ~、ついに壊れたかあ~
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コ 「もう古いからな。」
私 「でもイキナリだなあ~。」
コ 「そんな事ないじゃん。」
そう、よくよく考えてみると、
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この日の前日の夕飯の時、いつもと同じように炊いたはずのご飯がナゼかいつもより固目だった。
ウチの炊飯器は、炊飯ボタンのすぐ横に固めボタンがあるから、てっきり押し間違えたんだと思っていたんだけどー
その翌日に全く動かなくなったと言う事は、あれは私の押し間違いじゃなくて、壊れる予兆だったのかも・・・
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まあとにかく他の物ならまだしも、炊飯器がないとご飯が食べられない!
鍋で炊く事も出来るけど、毎日の事だし、メンドクサイ。
そこで思い出した!
そういえば、ヒョロナガが東京の大学に行く時に持たせた3合炊きの小さな炊飯器がウチにあったはず!
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さっそくその3合炊きの炊飯器を出してきてご飯を炊いてみた。
すると・・・
出来上がったご飯は、ものすごーく不味かった・・・
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まるで保温で炊きあがったご飯みたいな感じ。
どうやらコレも古いから、いつのまにか壊れていたみたいだ・・・
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仕方ないので私の実家に電話して聞いてみた。
私 「あ、お母さん? あのさ、余分な炊飯器って無いかな?」
母 「うん?あるわよ。いるの?」
私 「うん。ウチの炊飯器壊れちゃって・・・」
と言う事で実家に炊飯器を貰いに行く。
母は、1升炊きのお高そう~な炊飯器を出してきた。
どうやら今現在実家で使っている物らしかった。
母は、「最近は毎日土鍋でご飯炊いてるから、たまにしか使わないのよ。だから持って行っていいわよ。」
いやでも流石に高齢の両親から炊飯器を取り上げるのは・・・と思った時、キッチンの片隅にもう1台小さな炊飯器を見つけた。
母に聞くと、お粥を炊く時に使っているらしい。
私はその小さい方の炊飯器を貰ってきました。
現在はその炊飯器が頑張ってくれています。
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まあ炊飯器の1台くらい別に新しい物を購入しても良かったんだけどねえ~。
変なところでケチな私です・・・。
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