赤い糸！ですか？・・・って

先日のコト、仕事から帰ってきたコデブが言いました。
コ「なんかさあ～、最近 薬指がキュッってなるんやて。」
私「痛むの？」
コ「いや、痛むわけじゃないんやけど、なんか突然ギュ～って指を握られてるみたいな感じになる。」
主「何処かで幽霊でも拾ってきて憑かれてるんじゃないか？」
コ「う～ん。別に変なトコに行った覚えもないんだけどなあ～？」
暫く考えていた私ー
私「あ！　ねえ、神無月って いつだっけ？今月？」
コ「いや？確か来月じゃないかな？」
私「じゃあコデブの薬指を締め付けてるのは赤い糸かも」
コ「は？何で？」
私「だって来月は神無月。
　　出雲大社に日本中の神様が集まって縁結びの相談するんだよ！
　　だからきっと、今ウチの地域の神様が、来月紹介する人を決めてるんだよ！
　　予め候補に赤い糸の片方を結んでおいて、来月集まった時に、もう片方を誰かの赤い糸と結ぶために！」
コ主「・・・。」

まあ、本当に赤い糸なら良いけれど、もし指に病気とか異常があったら、笑えないわ～。

危機一髪？・・・って

昨日」、熱海で大きな土砂崩れがありましたね。
ニュースに流れる映像を見ながら、思わず、
「あ～～～～～～！」と声が出てしまった私です。
そして一番に思ったコトは、
”コデブがここに居なくて良かったー” でしたー

実はコデブは、先週から2泊3日の予定で友人と熱海に旅行に行っていたんです。
旅行は30日～2日まで。
私「こんなコロナ禍なのに？」
と心配する私を見ない振りして出掛けて行ったのですが、
旅行中はずーっと雨・雨・雨・
最終日の2日の私とコデブのLINEでの遣り取りはー
　　　　　←クリック
このLINEでの遣り取りの後、コデブ達は熱海を離れました。
本当は夕方まで遊んでいるつもりのコデブ達でしたが、
雨が降り続いて何処にも出掛けられないし、避難情報も聞こえてきたから、
早めに帰る事になった。と言っていました。

家に帰ってきたのが、15時くらいでした。帰ってくるなり、
コ「いやあ～、早めに向こう出て良かったわ～。
　　俺たちがＪＲに乗り換えて少ししたら、熱海方面行き運行停止になってた。
　　あのまま居たら、帰ってこれなくなる所だったわ～。」
私「でしょう？お母さんの警告もアナガチ間違ってなかったでしょう？」
な～んて会話をしていた 翌日ー

熱海で土砂崩れ発生・・・

本当に驚きました。
コデブの話しでは、コデブ達がいた場所は、今回土石流が起きた辺りではなかったそうですが、
それでも近くには違いありません。
もしコデブ達が、予定どうり夕方まで熱海に居たら・・・

コデブに聞いてみました。
私「もし旅行の予定が3日までだったら、2日に帰って来てた？」
コ「いや、帰って来てないな。」

今回の土砂崩れは、人災という話しもちらほら聞こえてきますが、
行方不明の方々が早く見つかりますようにー
そしてお亡くなりになった方々の冥福をお祈りします。

不平等ですか？・・・って

コロナ関連の記事を書いたので、続けて、コロナに少しだけ関わるお話し。

先月、中３の子供を持つ親さんと話をする機会があった。
そこの子供さんだけではなく、みんなそうだろうけど、
今年はコロナの影響で、学校の登校が無くなったり、オンライン授業になったりで、家にいる事が多かった。
まあ、どこの家庭でも多いだろうが、子供はゲームばかりやっていた。
親は「勉強しなさい」と言っても、どうせ言うこと聞かないから、もう呆れて放置していた。
すると、親が何も言わないのを良い事に、その子は毎日何十時間もゲームに費やしていたそうだ。
やがて学校が再開したが、それでもその子はゲームをやり続けていた。
その結果、彼は某ゲームの大会で優勝して、日本一になったそうだ。
それから暫くして、学校から親の呼び出しがあった。
成績がクラスで最下位に近いと・・・

家に帰ってから その話を家族にしていた私。
私「Ａさんちの子、ゲームの大会で優勝して日本一になったんだって！」
コ「へえ～。」
私「自粛期間だったとはいえ、凄いよねえ～。」
コ「そうかあ～？」
私「でもね、毎日ゲームばっかりしてて勉強全然してなかったから、クラスの最下位くらいまで成績悪いらしい～。」
コ「ハッ、それじゃあダメじゃん。」
私「そうかなあ～？たとえゲームでも日本一になれるって凄いじゃない。」
コ「ホオ～、そんな事言うんだ？その割には俺が学生の時は、散々言ってたよなあ？」
私「何を？」
コ「勉強しろ！って。」
私「そんなん自分の子だもん」
コ「・・・」

そんな当たり前の事をなぜ聞く？　という顔をして即答した私。
あっけに取られるコデブ。
主「ブワッ、はっはっはっ！！」
と大笑いする主人。

コデブは呆れた顔で、「オレ、部屋行くー」と自分の部屋に戻っていった。

私「え？わたし、何か変な事言った？」
主「まあ、いいんじゃね。」

いやいや、親なら当たり前だろ～と私は思う。
他所の子の話しだから、素直に「凄いね」って言えるけど、
自分の子供ならやっぱり黙ってはいられないでしょ。

それにコデブ、なんだかんだ言っても、あそこの家はお金持ちで、良い学校に通っている。
モチロンお受験受けて入った中高一貫の学校だから、中3といっても高校受験は無い。
それに、学校でしている勉強も、コデブ達公立の学校とはレベルが違う。
クラスで最下位でも、たぶんコデブ達がいた中学なら、それなりの成績だと思う。
あと、お金持ちなだけに、イザとなったらあそこのお家は、
家庭教師やらなんやら徹底的につけて、ちゃんとそれなりの成績を出させる。
あの子の兄弟たちだって、そんな感じでちゃんとそれなりの成績出して大学にも行ってる。
”出来ないから やらない" のと、"出来るケド やらない" のとは、大きな違いがあるんだよ。
コデブは前者、彼は後者だよ。
更に言えば、もし最悪学校を辞めて、「プロゲーマーになる！」ってなった時だって、
あそこの家には、海外へ行かせてやれるだけの経済力があるんだよ。

何でもかんでも自分と同じだと思ってはいけない。
かつて「あなた達は頑張れば将来何にだってなれるんだよ！」と言った私に、
「ムリムリ、母さん現実を見ろよ～。」と私を笑って、
何もしないうちから 出来ないと決めつけて、何もしなかったアナタ達とは違う。
そんな考えを持っているヤツに、「勉強しなさい」も言わず好きにさせてたら、
ただのクズにしかならないでしょう？
今頃は働きもせず家に引き篭もってゲームばっかりやってる　どうしようもない人間になってたでしょうね。

他人を羨むのは勝手だけど、自分は何も努力をせず、ただ「不公平だ！」って騒ぐのは、
”馬鹿な奴” いがいの何物でもないよー

いや～、何やってくれてんの！・・・って

ウチの県の大学病院が外来休診になったー
なんと、コロナ感染者は医師３人。
先月の２６日にクラブに遊びに行って感染したようだ。
感染が分かったのが昨日で、今まで病院で仕事していたらしい・・・
その結果、とりあえず19日まで大学病院は外来を休診する。

実は、ウチのヒョロナガとオシメは毎月この大学病院に通院してました。
幸い、ヒョロナガもオシメも３月に診察を受けたのは月初めだったので、
まだ医師たちが感染してなかった頃。
そして、以前の記事にも書いたけど、オシメは今月から別の病院に通院することになっていたので、
今月、大学病院に行く予定は無い。
（偶然とはいえ、いいタイミングで切り抜けられたかな？）
でもヒョロナガはそのまま大学病院に通院予定だったから、しっかり予約がある。
モチロン、休診期間に当てはまるー

特定疾患需給を受けているウチの子供たちは、そうそう簡単に病院を変えられない。
まず、受診予定の病院が『特定疾患指定病院』でなくてはならない。調剤薬局も同じ。
更に、その病院と調剤薬局を特定疾患需給者証に申請せずに、診察や薬を出してもらうと、
需給が受けられなくて、自分で高額な医療費を支払わなくてはならなくなる。

オシメの場合、転院予定だったから、あらかじめ新病院を申請してあったから問題ない。
ただ、ヒョロナガは大学病院しか申請していない。
保健所まで行って申請しないといけないから、何かとメンドクサイ。
とりあえず、「明日電話して予約の取り直しをする。」と言っていたけど、
もし１９日までに、新しい感染者が出た場合、休診期間はさらに伸びるー

二人ともレミケードを受けている。基本レミケードは８週間おきに受けなければならない物。
なので、オシメはだいたい２か月に１回。
ヒョロナガは、以前、手術するほど病状が悪くなったから、毎月１回受けている。
ということは、ヒョロナガの今月のレミケードはどうなるのだろう？
それに、当たり前だけど、薬もキレてしまう・・・

全く、大学病院の３人の医師、何やってくれてんだ！
しかも罹患した原因が「患者から感染したー」とかなら、まだ同情の余地もあるけれど、
３月の、26日にクラブに遊びに行って感染して、それを大学病院内に巻き散らしてた。って・・・
ふざけんじゃないわ～！！！
仮にも医師でしょ？
もしこの休診のせいで、ウチのヒョロナガがレミケード受けられなくて、
また重症化したら、どうしてくれんのよ！！！
ウチだけじゃなくて、もっと重篤な患者さんだって沢山抱えているのに！
日本中の人達から非難受けても仕方ないし、
今、日本中で頑張ってる医師や看護士たちの努力に泥を塗ってる！
同じ県民として、恥ずかしくて仕方ないわ！

しかもウチの市の感染者も増えてきて、
ついに県教育委員会が、県内全部の県立学校を１９日まで臨時休校することを決定！
特別支援学校も県立だから当然休校。と言うことは、
また、私の職場の今月のシフトも、大幅な変更を余儀なくされる・・・

ハア～
コロナ、早く治まって欲しい・・・

コデブ優しい！・・・って

はい、毎日 You Tube の唄を聴いている私ですが、
キッチンで調理している時も、
タブレットをキッチンに持ち込んで、ガンガンたすくこまさんの唄を流しています。

先日、ついに主人に
主　「うるさくてテレビの音が聞こえんやろ！」
と怒られてしまいました。（居間とキッチン隣り合わせなのでー）

シュンと私がしていると、そこにコデブが持って来てくれたもの。
それは、３メートルもある、延長コード？みたいな物。

コ　「これだけ長さあれば、使えるやろ。」
私　「（？？）」

コデブがくれたのは、タブレットとヘッドフォンを繋ぐコードでした。

コデブのおかげで、現在の私は、
キッチンの中を、ヘッドフォン付けて、コードをザラザラ引きずりながら、
ご機嫌で調理しています。


☆　コデブはそっけなく優しいんだよね～。　でも怒らせると怖いけど・・・

☆　なんだか最近、急に気分が塞ぎがちなることがある・・・
　　何とか自分を奮い立たせているんだけど・・・　ちょっと情緒不安定？
　　春だからかなあ～
　　ハッ！　もしかして更年期？！

ツイてない年代・・・って

昨日は東日本大震災が起きて９年でしたね。
ＴＶは一斉に番組で取り上げていました。
今でもまだ見つからない方もいて、心痛みますー

そんな番組を見ながら家族で話したこと。

コ　「もうあれから９年も経ったんやなあ～」
私　「そうだねえ～」
主　「あの時、俺は仕事中だったっけ？」
私・コ　「知らん！」
コ　「俺は兄貴と一緒に家にいたよな。」
私　「コデブとヒョロナガはそこにいて、私はコタツに入ったまま寝てた。」
コ　「そうだっけ？」
私　「そうだよ。寝てた私が地震で目が覚めたら、目の前でコデブとヒョロナガが、
　　　”今、かなり揺れたよな？”　って固まってたのを覚えてるよ。」
主　「え？ヒョロナガもいたっけ？大学生だったろ？」
私　「いたよ。その後テレビのニュース見て大変な事になっていて、ヒョロナガを東京に戻すのを遅らせたんだもん。」
主　「それで正解だったな。」
私　「そういえば、この前支援に行った子の兄弟が中学の卒業式だったんだけど ”俺たちの学年は呪われてるー”って言ってたよ。」
コ　「なんで？」
私　「彼らの学年は、ちょうど小学校の入学前に東日本大震災があって、入学式が自粛気味だった。
　　　そして今度は、中学の卒業式もコロナのせいで、自粛気味の卒業式だってー。」
コ・主　「・・・・。」
私　「あと今年、大学を卒業する子達もＴＶで取り上げられてた。」
コ　「なんで？」
私　「今年大学を卒業する子達は、2018年の成人式で『はれのひ事件』が起きて、振り袖が着られなかった年の子達で、
　　　今度は、大学の卒業式が自粛傾向になっちゃって、今度は袴も着れないー　って。」
コ・主「ああ～」
私　「振り袖なんて、一生のうちで成人式の時くらいしか着る事ないし、袴に至っては、大学の卒業式以外で着る事なんて皆無でしょ？
　　　ほんとうにツイて無いよねえ～。」
コ　「そんな事言い出したら、平成生まれは皆だろ。」
私　「なんで？」
コ　「平成2年に普賢岳の噴火があって、そこから今まで、どれだけの自然災害があったと思う？」
私　「そう言えばそうだね～。コデブが生まれた翌年に阪神大震災もあったし、その後も大きな地震だけでも幾つもあるし、台風や大雨もあったし。」
コ　「地震だけでも、阪神、東北、北海道、新潟、熊本、とりあえず今思いつく大きな地震だけでもコレだけ上げられる。
　　　もう少し小さいのも入れたらもっとある。さらに、火山噴火、台風、豪雨なんて入れたら、キリが無いわ！」
私・主　「確かに・・・。」
コ　「昭和世代なんて、あっても伊勢湾台風くらいじゃね？」
私　「確かに、私が成人するまでは、こんなに自然災害多くなかったなあ～。」
主　「台風で水害は結構あったぞ。」
コ　「でも今ほど大きな災害でもなかったろ？」
主　「まあ・・・。」
私　「まあ、今は地球がそういう時期なんだよ。地球がちょっと風邪をひいてる状態。　」
コ・主　「・・・・。」

昨日の我が家の会話でした。

コデブに言われて、確かに私達の年代は恵まれていたなあ～　と思う。
昭和４１年まれの私達は、高度成長期の熟成気に成長して、大人になる頃にはバブルだった。
まあ、そのバブルが弾けた後も経験したワケなんだけどー　コデブに言わせれば、
コ　「ムチャクチャ恵まれてる！」とー

大変な時代に生まれてきた平成生まれ！　それでも生きていかなくちゃならないんだから、頑張れ！
這いつくばってでも生きろ！
そして令和生まれの子供たちが成人する頃には、もう少し世の中が良くなっている！
　と、願いたいー

今度は手首ですか・・・って

先日の夕方、急にオシメから掛かってきた電話ー

【仕事中に急に手首が痛くなって仕事にならないから、明日、病院行ってきます。】

え！またですか？！

え～っと、前回足首骨折してお仕事休んでたのはいつだった？
確かブログに書いてたはず・・・　あ、９月だ！
まだ半年も経ってないじゃない・・・
今度はいったい何なんだ？

翌日、病院から帰ったオシメからラインが来ました。

【診察の結果、左手首の軟骨を痛めていたらしく、そのせいで腕の方の神経も痛めてしまっていたようです。】

骨には異常は無かったようですが、今度は神経ですか・・・

とりあえず湿布を貼って様子見ー　とのこと。

ついでに、オシメの左腕の骨は、生まれつき2ミリ長かったそうです。
それが今回の事に何か関係あるのか？！

とにかく、オシメの話しでは、お仕事の方は様子を見ながら続けるそうです。


☆　まあ、また労災を使うワケにはいかない！
　　前回のケガから、まだ半年も経っていないんだしー

担当医が！・・・って

え～、オシメは潰瘍性大腸炎の治療の為、毎月一回大学病院に通院しています。
大学病院に行くようになってから、オシメの調子はとても良いです。
このまま寛解状態がずっと続いてくれるとよいのですが、
寛解と再発を繰り返し、原因がわからないため根本的には治らないから "難病" と言われるこの病気。
それでも、今の担当医になって大学病院に変わってからは、何年もずっと続いていた腸からの出血も治まり、
何より、おおらかな担当医のおかげで、おしめの精神的負担がグンと減ったのが大きいです。

さて先日、オシメと一緒に大学病院に診察に行った私。
そこで驚く事を聞かされました。
オシメの担当医が、３月いっぱいで大学病院を辞めて、他の病院に移る。って！
それまで何も言わなかったのに、３月の診察予約日の確認と、念のため４月の予約日の予定を聞くと、あっさり、
担当医「あ～、僕、３月いっぱいで他の病院に移るので、４月の予約は取れないんですよお～。」
私＆オ「ええーー！！」
担当医「それで、どうされます？」
いや、急にそんな事を笑顔で言われても・・・
とりあえず返事は、来月の診察日まで保留。ということにしました。

帰りの車の中でオシメと話しました。
担当医が４月から行く病院は、ウチからだと、今の大学病院より少し近くなるくらいの場所にあります。
通院は十分可能な距離だけど、それでも隣の隣の市くらいの距離です。
何よりウチの人間は、誰も一度もその病院に行ったことが無い。
だから、どんな病院かよく分からないし、不安も少し・・・

それでもオシメと話して、特に大学病院にこだわりも無いし、
何より担当医のおおらかさのおかげで、オシメの精神的負担はずいぶん減った。
一生付き合っていかないといけない病気だから、いずれはまた別の医師に変わっていくのだろうけれど、
それでも今の担当医がオシメには合っていると思う。
通院出来ないほどの遠くの病院に変わる訳でもないし、
条件さえ合うのなら、担当医に付いて病院を変えよう。となりました。

さて、そこからがチョット忙しかった。
まず、特定疾患受給者証を持っているオシメは、特定疾患指定病院でないと、受給者証が使えない。
なので、車でそのまま保健所に直行！
保健所で転院予定の病院が特定疾患指定病院であることを確認して、追加登録申請をしました。
後は、調剤薬局も申請しないといけないんだけど、何より殆ど行った事がない市なので、
どんな調剤薬局があるのかサッパリ分からない。
まだ日にちもあるし、調剤薬局は新しい病院に行くようになってから決めても良いか～。と。

そして実はもうひとつ問題がある。
オシメは大学病院の精神科にも通院していたので、そっちも纏めて転院しなくてはならない。
まあ年に数回の診察だけだけど、新しい病院には精神科はあるのか？もしあっても、受診出来るのか？

まだまだ問題山積みなんだけど、
とりあえずは転院目標で、いろいろ進めていく予定でーす。


☆　同僚に、担当医に付いて転院する話をしたら、
　　「そうやって患者を連れて行くのも、その医師のお土産になるんだろうね～。」
　　と言われてしまった。
　　たぶんそうなのかもしれないけど、そんな事ウチには関係ないから～。
　　ウチはその担当医が良いんだもん♪

☆　オシメと話してて、
　　もしその担当医がまた病院を変わるとか、医師を引退するとかなったらどうする？
　　って話もしたけど、その時はまたその時考えよう！となりました。

オシメが家に帰ってきています・・・って

え～、現在オシメが家に帰ってきています。
実は、先週の通勤途中に、オシメが足首を挫いたのですが、そのまま会社に行ったのです。
しかし、仕事中もかなり足が痛み、とてもお仕事の出来る状態では無かったそうで、
お仕事を早退してアパートに帰ってきました。
湿布を貼って、アパートで大人しくしていたのですが、
私　「お仕事行けないほど足が痛むのなら病院いかないとー」
で、週明けに病院に行った結果ー

オシメの足首の骨に、ヒビが入っていることが判明・・・

いや、転倒した訳でもなく、ただ落としたものを拾おうとした時にバランス崩してよろけて、足首を捻っただけだよね？
なのに、骨にヒビが入ってるって・・・

主　「太り過ぎだろ。」
私　「バランス感覚悪い？」
ﾋｮ　「大丈夫？」
コ　「癖になってるんじゃねえ？」

まあ家族はそれぞれ好き勝手なことを言っていたのですが、
でも確かにオシメはよく足を挫くんです。
今までにも何回か、私に電話がかかってきました。
まあ、骨まで痛めたのは、高校生の時と働き出して少ししてと今回で３回目。
正直、最初に「足首捻ったからお仕事早退します」とオシメから連絡があった時、
思わず、「え！またあ～？！」と言ってしまった私です。

まあ、家族がなんと言おうが、オシメの足首にひびが入ってる事は変わらないので、とりあえずイロイロと対応。
まず職場に電話して、診断結果と暫く休む事を伝える。
次に、会社総務部に電話して、通勤労災の手続きをお願いする。
それから、ヘルパーさんの所にも電話して、暫くの間キャンセルすることを伝える。
病院に行って、診断書を書いてもらうようにお願いしてくる。
アパートの管理会社に連絡して、暫くの間部屋を留守にすることを伝える。
これらの連絡をとりながら、同時進行でオシメを家に連れて帰ってくるー
オシメのアパートの部屋は２階なので、現在松葉杖使用のオシメは、一人で生活できる状態では無いのですー
今は、ウチの中で大人しくしてますよ。

”熱い” ですねえ～～・・・って

梅雨が明けたと同時に、連日猛暑が続いています。
皆さん体調は大丈夫でしょうか？
私のお仕事も、学校が夏休みに入り忙しくなっているのですが、
体調を崩すお子さんもいて、支援予約のキャンセルもチラホラ入っています。

そんな中、コデブが毎日グッタリして仕事から帰ってきます。
実はコデブ、今年からお仕事で重機に乗っています。
なんでも、それまで乗っていた方が定年退職になり、その後釜がコデブに回ってきたそうです。
重機とは言っても、運転席は冷暖房完備だそうで、
最初のうちこそ、「大変～～～」と言っていましたが、
最近はだいぶ慣れてきたようだったのですが・・・

ここ連日の猛暑。毎日「死ねるう～～～～！」との事。

コ　「暑くて死にそう～」
私　「なんで？運転席は冷暖房完備なんでしょ？」
コ　「ああ、ガンガンに冷房掛けてるぞ。でもな、運転席の室温が３０度から下がらん～～～（＞＜；）」
私　「ハア～？どういう状況よ？」
コ　「運転席には天井はある。でも、周り360度ガラス窓。」
私　「・・・・。」

現場は山の中の採掘場みたいな所だから、周りに日陰は一切無い。
しかも、先日、日本で一番高い気温をたたき出した地域。
まさに炎天下の中のガラス張りの運転席って、ある意味、動く温室　みたいな物ですよね？
そりゃあ、どれだけ冷房かけても効き目はあまり無いかも・・・
だからと言って、周りのガラス張りを取り除けば、今度は40度近い熱気が待ち受けているわけで・・・

私　「沢山水分持ち込んでる？」
コ　「20㍑のペット持ち込んでる。」
私　「そんなんで足りるの？もっと持ち込んだ方が良いんじゃない？」
コ　「そんなに持ち込めるスペース無いモン。」

私は直接見た事ないから調べてみました。
ひと言で重機って言ってもイロイロあるだろうけど、とりあえずネットで出てきたのは、
こんなカンジ？　↓　かな？
　　
　　　

この中に、１日８時間いれば、そりゃあ大変だろう。
コデブの話しでは、昼休憩も事務所に戻る事は無いそうだ。（事務所まで距離があるから、戻る方が大変。）

先日の、日本一の気温をたたき出した日は、家に帰ってくると、「頭痛い・・・」と言っていたコデブ。
熱中症が心配です。
何より、もし重機を運転している最中に、熱中症で意識無くしたりしたら、大事故に繋がる！

私　「大丈夫なの？」
コ　「だいぶ慣れてきたから、大丈夫だろ。」

若いからって無理してると大変な事になるから、本当に気を付けて欲しいです。



☆　私　「ねえ、どうせならお腹にラップ巻いて仕事したら、お腹も凹むんじゃない？サウナみたいな感じでー」
　　コ　「アセモだらけになるわ！」
　　私　「じゃあ、ちゃんとしたサウナスーツみたいなの着たら・・・」
　　コ　「それこそ本当に死ぬ！」
　　仕事しながら痩せられるんじゃないか？と思ったけど、そうそう甘くないようです・・・

☆　日本中の重機乗りのみなさん、コデブと同じように暑さに耐えてみえるのだと思うと頭が下がります。
　　本当にありがとうございます。m(__)m
　　どうぞ熱中症などに十分注意して、頑張ってください。