ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート20 2020八ヶ岳合宿関係資料リスト」の紹介

2020-12-03 20:12:11 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート20 2020八ヶ岳合宿関係資料リスト」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 スサノオ・大国主建国論から、縄文社会・文明論に進み、この7月から、縄文農耕・縄文食論、縄文宗教論、縄文文化・文明論、日本語起源論、日本列島人起源論について集中して書き続けてきました。
 10月15日にはブログ「縄文ノート17」で「ドラえもん宣言(海人・山人ドラヴィダ族宣言)」を行ないましたが、縄文人の内発的発展として、スサノオ・大国主の鉄器水利水田稲作があり、スサノオ・大国主の百余国の建国があったことが明確となりました。
 スサノオ・大国主7代の建国は、地誌である出雲国風土記からだけでは見えてこず、「古事記・日本書紀・出雲国風土記・播磨国風土記」の4点セットと神社伝承・地名などから明らかになるのですが、それに長野・新潟・群馬などの縄文文化と諏訪大社伝承から、さらに明確にできたと考えます。
 本ブログでは倭語論1~18などを書いてきましたが、しばらくは「はてなブログ」でこの合宿資料を紹介したいと考えますので、スサノオ・大国主建国史の前史として参考にしていただければと考えます。なんとか年内に全てをアップしたいと思いますが、年を越しそうです。 雛元昌弘


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