仕事が1か月ほど、多忙になりますので、しばらく連載を休止させていただきます。
「スサノオ探偵団」を終えた後に「大国主探偵団」にする予定でしたが、播磨に入ってから切り離せなくなり、成り行きでミックスした内容になってきています。
今後は、しばらく、播磨国風土記をもとに、播磨における大国主の痕跡を追っていきたいと思います。播磨国風土記には、大国主の5人の妻:の都比売(飾磨郡)、玉津日女命(讃容郡)、阿和加比売命(宍禾郡)、コノハナサクヤ比売命(宍禾郡)、宗形大神奥津島比売命(託賀郡)と、子どもの阿賀比古・阿賀比売(飾磨郡)、火明命(飾磨郡)、伊勢都比古命・伊勢都比売命(揖保郡)、石龍比古命・石龍比売命(揖保郡)、玉足日子・玉足比売命(讃容郡)、建石敷命(神前郡)が登場します。
古事記ではコノハナサクヤ比売は若御毛沼命(後の神武天皇)の妻、火明命はニニギ命の兄として登場しますが、果たして、どちらが真実でしょうか? 私は同時代に編集された古事記と播磨国風土記を併せて分析すると、神話時代の古代史は解明できると考えています。
しばらく取りかかれないのが残念ですが、当面は仕事、仕事です。 日南虎男
資料:日向勤著『スサノオ・大国主の日国―霊の国の古代史』(梓書院)
参考ブログ:邪馬台国探偵団(http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/)
霊の国:スサノオ・大国主命の研究
(http://blogs.yahoo.co.jp/hinafkinn/)
霊(ひ)の国の古事記論(http://hinakoku.blog100.fc2.com/)
帆人の古代史メモ(http://blog.livedoor.jp/hohito/)
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「スサノオ探偵団」を終えた後に「大国主探偵団」にする予定でしたが、播磨に入ってから切り離せなくなり、成り行きでミックスした内容になってきています。
今後は、しばらく、播磨国風土記をもとに、播磨における大国主の痕跡を追っていきたいと思います。播磨国風土記には、大国主の5人の妻:の都比売(飾磨郡)、玉津日女命(讃容郡)、阿和加比売命(宍禾郡)、コノハナサクヤ比売命(宍禾郡)、宗形大神奥津島比売命(託賀郡)と、子どもの阿賀比古・阿賀比売(飾磨郡)、火明命(飾磨郡)、伊勢都比古命・伊勢都比売命(揖保郡)、石龍比古命・石龍比売命(揖保郡)、玉足日子・玉足比売命(讃容郡)、建石敷命(神前郡)が登場します。
古事記ではコノハナサクヤ比売は若御毛沼命(後の神武天皇)の妻、火明命はニニギ命の兄として登場しますが、果たして、どちらが真実でしょうか? 私は同時代に編集された古事記と播磨国風土記を併せて分析すると、神話時代の古代史は解明できると考えています。
しばらく取りかかれないのが残念ですが、当面は仕事、仕事です。 日南虎男
資料:日向勤著『スサノオ・大国主の日国―霊の国の古代史』(梓書院)
参考ブログ:邪馬台国探偵団(http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/)
霊の国:スサノオ・大国主命の研究
(http://blogs.yahoo.co.jp/hinafkinn/)
霊(ひ)の国の古事記論(http://hinakoku.blog100.fc2.com/)
帆人の古代史メモ(http://blog.livedoor.jp/hohito/)
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なんとなく霊験豊かな土地柄かな~と思っていましたがこんなにたくさんの神話があるとは知りませんでした。
ぜひぜひ又お話を読ませて下さい。
めちゃくちゃ面白いです!