今日は学童の個別懇談がありました。
年に1回、年度末にあります。希望者のみです。
ワタクシはもちろん 希望したのであります
いずれ、「子育て思い出話」でお話したいと思いますが、学童では、
マイペースで、「ボクが ボクが」のコナンは当然のことながら
トラブルの元・・・
自分の想いをきちんと言葉で伝えられないコナンを相手に、先生方も大変苦労されたことと思います。
週の半分は、学童にお迎えに行っているので、その時に少しは先生とお話できますが、
やっぱり、ひざを突き合わせてお話することって大切だと思うのです。
な~んて、のたまいましたが、単にコナンが学童でどんなことをしているのか
知りたいだけのハハなのでございます
さて、運動会の時もそうだったのですが、秋ごろからコナン、
一番へのこだわりが緩和されたように感じます。
学童では、将棋やカルタ、カロムなど色々な遊びを、子供たちはするのですが、
以前は一番になれないと、将棋のコマやカルタを
グシャグシャにしてゲームを中断させてしまっていたコナン
最近は、一番になれなくても、荒れなくなったそうです
もちろん、時には一番になれなかった自分を受け入れられず、パニック
(コナンのパニックはぐにゃぐにゃと軟体動物のようになります)を
起こすこともあるのですが、短時間で自分を立て直すことが出来るようになったそうです。
そして、相手の顔色をうかがうようになったそうです
すぐには無理らしいのですが相手に何度も暴言を吐いたり、
帰りの会などで、先生のお話しに茶々を入れたりする時に、
今までは、おかまないなしに言いたい放題・やりたい放題だったのが、
先生が怖い顔をすると、『しまった』
という顔をして、神妙な顔して、終わりにするそうです
あの、コナンが、先生の表情をみて、行動するようになるとは
いや~ 成長したねぇ
そして、トラブった時も、間に先生が入らないと難しいのですが、それでも
相手がコナンの行為によって、どんなに嫌な気分になったかを先生に考えされられることによって
自分が悪いことをしたなー、と思って「ごめんなさい」と謝れるようになったそうです
途中で自分の良くない行動を止めたり、反省して「ごめんなさい」と言えるようになったことで、
お友達とのトラブルもかなり減った、とのこと。
これが聞けて、とてもホッとしたハハなのでございます。
秋を過ぎてからのコナンは荒れることもほとんどなく、わりと落ち着いているように感じます。
ひとつ、トンネルを抜け出せたのかな?
と、感じています。
まぁ、ひとつトンネルを抜け出すと、次にはまた、長~いトンネルが待ってたりするんだけね(苦笑)
学校とは違い、生活の場である、学童は狭い部屋に対して、子供の人数も多いし、
保育園と違って、周囲は初めて関わる子ばかりで、自分に対して理解もしてくれない、
という環境で、コナンにはかなりしんどい場だったと思うのです。
実際、総スカンやいじめにもあったしね
でも、長い時間かけて、付き合ってもらえれば、お互いを知ってもらえるようになるんだなぁ・・・
と、今日はしみじみ・・・。
もちろん、それには、先生方の努力があってこそ
コナンを理解しようと、一生懸命関わってくださったからです。
いくら保育が仕事とは言え、コナンと子どもたちの懸け橋になるのって、容易ではありません。
ましてや、障碍に関しての勉強など特別にされているわけでもないのですから・・・。
でも、見ていても、本当に親身に、そして我慢強く、コナンに関わってくださったなぁ、と思うのです。
コナンの成長を感じ、そして、やっぱりコナンは人に恵まれているなぁと思った一日となりました
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ワタクシはもちろん 希望したのであります
いずれ、「子育て思い出話」でお話したいと思いますが、学童では、
マイペースで、「ボクが ボクが」のコナンは当然のことながら
トラブルの元・・・
自分の想いをきちんと言葉で伝えられないコナンを相手に、先生方も大変苦労されたことと思います。
週の半分は、学童にお迎えに行っているので、その時に少しは先生とお話できますが、
やっぱり、ひざを突き合わせてお話することって大切だと思うのです。
な~んて、のたまいましたが、単にコナンが学童でどんなことをしているのか
知りたいだけのハハなのでございます
さて、運動会の時もそうだったのですが、秋ごろからコナン、
一番へのこだわりが緩和されたように感じます。
学童では、将棋やカルタ、カロムなど色々な遊びを、子供たちはするのですが、
以前は一番になれないと、将棋のコマやカルタを
グシャグシャにしてゲームを中断させてしまっていたコナン
最近は、一番になれなくても、荒れなくなったそうです
もちろん、時には一番になれなかった自分を受け入れられず、パニック
(コナンのパニックはぐにゃぐにゃと軟体動物のようになります)を
起こすこともあるのですが、短時間で自分を立て直すことが出来るようになったそうです。
そして、相手の顔色をうかがうようになったそうです
すぐには無理らしいのですが相手に何度も暴言を吐いたり、
帰りの会などで、先生のお話しに茶々を入れたりする時に、
今までは、おかまないなしに言いたい放題・やりたい放題だったのが、
先生が怖い顔をすると、『しまった』
という顔をして、神妙な顔して、終わりにするそうです
あの、コナンが、先生の表情をみて、行動するようになるとは
いや~ 成長したねぇ
そして、トラブった時も、間に先生が入らないと難しいのですが、それでも
相手がコナンの行為によって、どんなに嫌な気分になったかを先生に考えされられることによって
自分が悪いことをしたなー、と思って「ごめんなさい」と謝れるようになったそうです
途中で自分の良くない行動を止めたり、反省して「ごめんなさい」と言えるようになったことで、
お友達とのトラブルもかなり減った、とのこと。
これが聞けて、とてもホッとしたハハなのでございます。
秋を過ぎてからのコナンは荒れることもほとんどなく、わりと落ち着いているように感じます。
ひとつ、トンネルを抜け出せたのかな?
と、感じています。
まぁ、ひとつトンネルを抜け出すと、次にはまた、長~いトンネルが待ってたりするんだけね(苦笑)
学校とは違い、生活の場である、学童は狭い部屋に対して、子供の人数も多いし、
保育園と違って、周囲は初めて関わる子ばかりで、自分に対して理解もしてくれない、
という環境で、コナンにはかなりしんどい場だったと思うのです。
実際、総スカンやいじめにもあったしね
でも、長い時間かけて、付き合ってもらえれば、お互いを知ってもらえるようになるんだなぁ・・・
と、今日はしみじみ・・・。
もちろん、それには、先生方の努力があってこそ
コナンを理解しようと、一生懸命関わってくださったからです。
いくら保育が仕事とは言え、コナンと子どもたちの懸け橋になるのって、容易ではありません。
ましてや、障碍に関しての勉強など特別にされているわけでもないのですから・・・。
でも、見ていても、本当に親身に、そして我慢強く、コナンに関わってくださったなぁ、と思うのです。
コナンの成長を感じ、そして、やっぱりコナンは人に恵まれているなぁと思った一日となりました
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