カーテンを開けると・・・

今朝、カーテンを開けると・・・、そこは

雪国だった

こにゃんこ地方、年に2～3回、雪が積もります
まだ寝ぼけていたワタクシは、雪が積もっているのを見て「ゲッ」と思ったものの、
ここまでヒドいとは思っていませんでした。

いつもの如く、朝の支度に追われ、子供たちを出してから、いつもより早く家を出たんですよ。
でも、外に出てみて、絶句
「見た目より、積もってるやん」
20cm・・・・・車の上はそれ以上にあるような
フロント、サイド、リアのガラス面の雪を払うので手いっぱい
このままでは遅刻する　と駐車場の雪かきはそっちのけで見切り発車をしました。
（良いコのみんなは真似しないでね）

国道は混んでいるかな～？とは思ったものの、裏道は中・高の通学時間になっていて
学生がたくさん歩いているので、スリップしてぶつかったらシャレにならない、と思って国道へ出てみれば・・・
大渋滞　 　　ピクリとも動かない
イタズラに時間だけが過ぎ、職場にして、遅刻しますと連絡を入れました
やっと、左折出来る道に辿り着き、そこから、左折して裏道へ・・・。
歩行者に気を付けながら、30kmののろのろ運転（でも、雪道だとこれでも早く感じる）で進み
13分の遅刻で職場に着きました。

職場には、来客用の大きな駐車場がありますが、上司が雪かきしようとしないので、
「雪かき、行ってきます」と言って、駐車場の雪かきをしました。
1時間以上かかりましたよー　腕がパンパン
雪が降る中、雪かきをしたので、コートはびしょ濡れ、重労働で汗をかいた状態。
ワタクシのいる部署は、エアコンなしの極寒　冷蔵庫の方が暖かいという、そんな状況で
濡れネズミならぬ、濡れこにゃんこ、通常業務に戻って、ガタガタと震えだしたのでありました。
パートさんたちが「風邪引いちゃうんじゃない？」と心配してくれましたが、
残念ながら、そんなにヤワではございません
でも、早く帰りたかったです

やっと、勤務時間が終わり、やっとの思いで帰ってみれば・・・・・
今度は自分とこの駐車場の雪かきが待っていた・・・
仕事に行っている間にも雪は降っていましたから、そのままでは車を入れられず、雪かきしましたよ

雪かきを終え、家に戻って、服を着替えたらドッと疲れて、寝ちゃいました

起きたら、腕が筋肉痛

散々な1日でありました








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