☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

特性を知る

2013年08月01日 | コナン
今日は、発達外来の保護者向けグループカウンセリングに行ってきました。
今年のクラス分けで、小1~中3までのグループとなったワタクシ。
年齢層が広い上にほとんどが低学年の保護者、ということで話が合わなかったワタクシ。
主治医にお願いして、クラスを変更してもらいました。
今度は中学生のみのクラスです。
なんだ・・・。あるやん

話がビシバシ合いましたわぁ

みんながそれぞれの悩みを相談しあいましたが、まずは、物の管理。
物の管理が出来ないコの場合、親が管理や片付けをしてしまいがちですが
やっぱり、それでは、子供の片付ける力は付かないそうです
ポイントは主導権は子供
整理グッズなど、親が良さそうだと思って買ってきても、子供にしてみたら
ただ与えらえれたモノ。使う気にならないそうです。
コナンもそうでした
子供と一緒に買いに行って、子供が使えそうだ、と思えるものを買った方が
利用するそうです。
学校からのプリントも、持って帰ってきたものを、本人に仕分けさせると
親に見せるプリントか、自分のプリントか分かるようになるそうです。
配られた時に、自分のプリントだと思ったら、マークを付けたりすると
あとで仕分けする時に役立つそうですよ。

部屋は、親から見て、汚いように見えても、本人がどこに何を置いたか分かっているので
下手に触らない方が良いそうです。

コナンの場合、持ってる物が手から離れる、という感じで、自分がどこに何を置いたか
分かっていないことが多く、そういう場合、どうしたら良いか尋ねると、
小さい頃からやりとりするのが良かったそうですが
物の受け渡しの時、手で渡しますよね。
これだと、本人にはいきなり手にモノが乗った、という感じになるんだそうです。
なので、机の上などに置いてから、本人に受け取らせるのだそうです。
受け取る時も、机の上とかに置かせてから、受け取るんだそうです。
そうすると、物を置く、という感覚が身につくそうです。
これは、さっそく試してみたいと思います。

次に、話し合ったのが、本人に自分の特性をどう理解させるか。
診断名や特性のことを、話すのはいつが良いか?
本人に理解させるには、本人が聞いてきても、
ちゃんと答えられるように親が理解していないといけないそうです。
それって、なかなか難しいなぁ・・・

話し合いの後は、勉強会。
資料を読みながら、我が子の特性をあげていきました。
資料に挙げてある特性で、コナンに当てはまるものに線を引きながら
コナンってほとんど当てはまるやんと思ったハハです
しかも、大きくなるにつれ、症状が減ってきている感もなく・・・。
色々出来ることも増えたのになぁ・・・

あっという間に時間が過ぎていきました。

夏休みに入ってから、毎日、勉強しないコナンを相手にして
イライラした毎日を送って、精神的にイッパイイッパイでしたが
色々話が出来て、少し心に余裕が出来ました

また、すぐに、ヨユーがなくなりそうな気がしますが・・・








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