ないないづくしの書き初め

お正月ということで、のんびりしたかったのですが、
ジナンの宿題がかな～り残っているので、書き初めをすることにしました。

朝、さぁ、やろうと思ったら・・・
『半紙がない』とジナン。

半紙は提出用の細長～いものを3枚、渡されていました。
いつもの普通の半紙ではありません
ジナン、あちこち探しましたが見つからず
やむなく買い行くことにしたのですが、お正月で近くの文房具店は開いておらず
あちこち探しにいっても、どこにもありません
結局、自転車を15分走らせて、専門店へ行って買ってきました。

この時点で、もう、お昼

お昼ご飯を食べて、さぁ　と思ったら、お手本はないわ、
名前を書くための小筆はないわ、ないないづくし。
練習用の半紙はすでに墨で真っ黒

しかし、一番なかったのは、ジナンのやる気
書く文字、書く文字、見るからにやる気がない

ハハの怒りは頂点に達するのであります

「モノを大切にせんか～いっ
心をこめて書けーーーっ」

結局、グダグダなまま、ジナンの書き初めは終わりました。
ワタクシは、あんなもののために、午前中、自転車を走らせて半紙を探したのか？

アホくさくてやってられません








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