何事もないわけがない！

昨日は、ジナンが所属する野球チームの歓送迎会がありました。

小6のジナンは、送られる側です。
卒業生は、親に宛てて書いた手紙を読み上げるのですが・・・。

以前、記事にしたようにジナンの場合『いつも美味しいごはんをありがとう』
だったので、あんまり期待していなかったのですが、
今回は、便箋1枚も書かなくてはいけないからか、結構いろんなことが書いてありましたが
最後に『これまで、保育園や学校で何事もなく過ごせたのはお母さんのおかげです。』
一文を聞いて、目がテンになったハハ。

手紙の後に、親からの一言があるのですが、思わず、ワタクシ言ってしまいました。
「あなたの12年間、何事もなかったわけじゃありません
お母さんは尻拭いで大変でした」

高学年になってから、なくなったけれど、保育園も小学校も肩身が狭かったわ～
特に小学校低学年の頃は、お呼び出しも頻繁で、何度も先生と懇談会をやって
対応策を考えて、ジナンが学校生活を滞りなく送れるように考えたモンです。

ぬゎ～にが、何事もなく、だ

おまけに、みんなの前で、監督から「お前は遅刻が多い」と怒られてんじゃん
いくら早く行くように言っても、ちんたらちんたらして、いつも集合時間くらいちょっと前に
家を出て、間に合うワケがない。

何事もありすぎじゃ～～～っ


他の子は、感極まって泣き出す子供、それを見て感無量になって涙をぬぐうママさん
と感動的なシーンが多かったです。

会が終わった後、ジナンは小学部のコーチに「お前が一番心配だー」と
頭をこねくり回されていました。

3年後の歓送迎会の時には、ワタクシも感無量になって涙したいものです。








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