☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

自分を好きになれない

2018年01月25日 | ジナン
ジナンが面接の回答をあれこれ考えていて、ハウツー本を読んでいた時のこと。
(って言うか、もっと早く取り組めないものか・・・

自己肯定感が高いってどういうこと?』と聞いてきました。
「自分のことを自分で認められるか、ってことかなぁ・・・。
自分のことが好きだったら、自己肯定感が高いってことやで。
ジナンは、自分のことが好きかい?」と聞いたら・・・
『オレは、自分のことは嫌いやな』と答えが返ってきました

なんですって

ジナンが保育園の時に、「自分のこと、好き?」って聞いたら、
『うんっ』って元気良く答えていたのに
いつの間に、自分のことが嫌いになったんだー
思春期のなせる業なのか???

「自分のどこが嫌いなの?」と聞いたら、『ひねくれているところ』と答えました。
ワタクシからしてみたら、ジナンってそんなにひねくれてないんですけどね・・・

「まぁ・・・。自分に良くないところがあっても、好きでいてあげなよ」と言ったら
『無理だね』と即答されました

『お母さんは自分のこと、好きなん?』と聞かれ、
「もちろんさ~ お母さんは自己肯定感がめっちゃ高い
と自信満々で答えたら、『あっ、そ』と冷たく返されました・・・

やっぱり、褒めて育てるってことが少なすぎたかしら???
コナンを育てている時に学んだ、『褒めて育てる』・・・
自己肯定感を培うのに大切なことだと学びました。

元々、ワタクシ自身が、褒めて育てられた記憶がなく、でもって、コナン&ジナンは
毎日いろいろやらかしてくれるので、叱ってばかりで、あまり褒めた記憶がありません

でも、ジナンの自己肯定感が低くなった理由が思い当たることがあります。
それは、転校したことです。
田舎で育ったジナンに都会の水は合わなかったようで、友達もあまり作れませんでした。
こちらに来てから、ジナンの思春期に重なったこともあるのでしょうが
彼の伸び伸びとした、天真爛漫さがなくなったように感じます。
未だに、前に住んでた所に戻りたい、と常々言っています。
あのまま、引っ越さなければ、ジナンの自己肯定感は低くならずにすんだのではないか?
ワタクシの考えすぎかもしれませんが・・・。

受験を終えて、高校生活を送れるようになったら、自分のことを好きでいられるように
なってくれたら、いいな・・・。
そう、願わずにはいられません。








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コメント
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