筑波山

朝、気づいたらザァザァ降りの雨でした

気づいた時には遅かった～
友達はもう電車に乗っている・・・

てなワケで、ワタクシも出かけました
家を出た時には、ちょうど雨が止んでいました。
待ち合わせ場所で友達に会うと『中止にするかと思ってたのに～』
と言われました

そして、晴れオンナパワーを信じて向かった先は・・・筑波山
日本百名山の中で最も標高の低い山です。
筑波山はケーブルカーとロープウェーもあるので、初心者の方にも
行きやすい山です。
でも、ワタクシたちは乗り物には乗らずに歩いていきます
男体山と女体山があり、今回は両方のピークに行きました。

まずは、筑波山神社でお参りを済ませました。

茅の輪をくぐってお参りってすっごい久しぶりです。

さぁ、いよいよピークを目指します

登山口へ向かうバスの中、筑波山を見ると雲に覆われていました。
と言うことは・・・、山中は霧の中。
不快指数ＭＡＸで、自分の汗だか霧の水分なのか分からない状態な汗だくで
ピークを目指しました。
前日からの雨で、山道もグチャグチャで歩きづらかったです

でも、ピークに着いたら、霧が晴れました～

男体山ピークです。
狭いピークに祠（？）が建っていて、狭く感じました。
景色も霧のせいか、かすんで見えたので、とっとと男体山を後にしました。

ケーブルカーの山頂駅前は広く開けていて、そこで昼食を取りました。
山中の霧の中とは真逆なサンサンと照らす太陽の下、とっても暑かったです

昼食を済ませ、女体山へ向かいました。
女体山にはわりとすぐに到着しました。
ピークは狭いのにたくさんの人たちでごった返していました。

男体山（871ｍ）より女体山（877ｍ）の方が標高が高いです。
山頂は大きな岩がゴロゴロしていて、その下には景色が広がっていました。

視界を遮るものがなく、高所恐怖症の人にはちょっとキビシイかも

無事にピーク2つにたどり着き、後は下山のみ。
これが、道がぬかるんでて歩きづらかった～
転ばないように神経を集中させて下山したので、結構疲れました。
それでも、なんとか、無事に下山できました

道は悪かったですが、友達と色々おしゃべりしながら歩けて
楽しい山行でした
次は紅葉 の季節に行きたいな








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