☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
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超絶丁寧な指示書!?

2022年08月20日 | 今日のボヤキ
職場のバイトくんたちが、それぞれ受験勉強や就職活動を理由に辞めてしまい
バイトくんが一人もいない状況になっていました。
そんな中、高校生バイトAくんが一人入ってきました。
バイトは初めてだそうです。

残念ながらワタクシはAくんと働く時間帯が合わず、まだ会ったことが
ないのですが、パートさんからAくんの話を聞いていました。

Aくん、おとなしいコ?なのか、挨拶の声が聞こえないらしいです。
「それって、本人は思いっきり心の中で『おはようございます』って
言ってるんじゃないの?」とワタクシ。

ある日、社員さんがAくんに仕事の指示を出そうとしたところ、急用が入り
『ちょっと待ってて。』と言って、用事を済ませて振り返ったら
Aくんはおらず、店内をふら~っと歩いていたそうで・・・。
「それは、店内を歩きながら待ってたんじゃない?
だって、『”ここ”で待ってて』って場所を指定したわけじゃないんでしょ。」
とワタクシが言うと『え そういう問題???』とパートさん。

なんかね。話を聞いていると、コナン&ジナンに似ているんですよね

社員さんとしてはやっと入ってきたバイトくんなので、大切に育てたいらしいです。

そんな中、Aくんに商品を補充してもらうことになりました。
品薄になった商品をパートが倉庫から持ってきて、それをAくんに
店頭に並べてもらうことになったのですが、社員さんに
『補充しやすいように商品をカゴに入れといてよ』と言われました。
今までのバイトくんと明らかに扱いが違う

分かりやすいようにするにはどうしたら良いのか・・・
と考えてワタクシが取った行動は・・・
「このカゴの商品は全て〇番通路」
「このカゴの✖✖は△番通路、それ以外は●番通路」
とメモに書いて、それぞれのカゴに貼りました。
貼ったメモを見ていたワタクシ、メモを1回はがして一言書き添えました。
「このメモは捨ててください」

こんなに超絶丁寧な指示書があるでしょうか

家でコナンにやることを書く時はいつもこんな感じでした。
ここまで書けば、商品の補充で迷うことはあるまい

ワタクシのメモを見た社員さん、吹きだしたそうです。
『ちょっと、至れり尽くせりすぎじゃない?』と言われました
「これくらいしなきゃでしょ」とワタクシ。

無事にAくんは商品の補充をしたそうです。
良かった×2
慣れれば、指示書もなく補充が出来るようになるでしょう。
いつになるかは分かりませんが・・・


 
 
 
 
 
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コメント
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