番宣を見て、興味が湧き、見に行ってきました。
ざんねんないきもの事典
あえて『ざんねん』と言う言葉を使って、いきものの
”意外な一面”を紹介している児童書『ざんねんないきもの事典』が
映画となりました。
映画では、オーストラリアのコアラ、リロイがホームツリーを探す
『リロイのホームツリー』、
南極を舞台にアデリーペンギンが皇帝ペンギンを家まで送り届ける『ペンたび』
日本の安曇野にいる家出したニホンノウサギが家に帰ろうする『はちあわせの森』
の3篇で構成されています。
それぞれ、動物たちの知らなかった一面を知れて、なかなか面白いです。
こども向けですが、動物好きな方なら大人でも楽しめると思います。
『ペンたび』はエッジが効いていて、大人でも楽しめると思います。
逆に子供たちには難しかったんじゃないだろうか、と思ったりしましたが
映画館にいる子供たちは集中して見ていたので、子供なりに
楽しめるのだと思います。
楽しみながら学べて、たまにはこういうのを見るのもいいな、と思いました
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