☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
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連携を密に・・・

2009年11月10日 | コナン
何度か書いていますが、5年生になったコナンは、支援学級には寄りつかず
交流学級で授業を受け続けています。

それは、ワタクシからしてみるととても嬉しいことなのですが、
学校生活を送る上で何かと不便なことがあります。

コナンに学校生活を送る上で必要な配慮をしてもらうために、支援学級在籍を決めたのに、
その、支援学級と疎遠になってしまいました。
コナンがどんなに交流学級にいようとも、コナンの担任は、支援学級の先生なのです。
その担任とほとんど関わりが持てていません
コナン自身もです。

支援学級の担任も、今年初めて支援学級を持たれたので、慣れないことも多いでしょう。
手のかかる低学年のコたちを抱えて、交流学級に居づっぱりなコナンに
手が回らないのも仕方がないことなのかもしれません。

ワタクシ、コナンが入学してから、連絡帳にコナンの日常を綴ってきました。
良いことも悪いことも書いていました。
「今日は○○して遊びました。」という単なる日記のようなことしか書かない日もありました。
そんなどーでも良いようなことでも、支援学級の先生が、コナンをフォローしていく上で、
何かの役に立つことがあるかもしれない、と思ったからです。
前の担任の先生も、連絡帳に学校での様子を書いてくださり、コナンの連絡帳は
ワタクシと先生の交換日記のような感じだったのです。

が。今年度になってから、1人で綴ることが多かったです。
先生のサインがあれば良い方で、先生が見た形跡が一つもない状態が何日も続いたりしました。
コナンが先生に連絡帳を提出しないからです。
そういうことが出来ないから、支援学級に籍を置いているのに、毎日毎日
連絡帳に色々綴っても、一人相撲のような日々が続きました。
そうするとですね。根性のないワタクシは書く気が失せるワケですよ。
2学期の途中まではどーにかこーにか頑張って書いていたのですが、いつからか
何も書かないようになってしまいました

提出物を持たせた、とか、病院へ行くので早退します、といった必要な連絡は
毎回ちゃんと連絡帳には書いていたんです。

なのに・・・
昨日、支援学級の担任の先生からがありました。
「あのぉ・・・。今日、コナンくんが途中で帰ってしまったのは、前から決まっていた
早退か何かですか?」

・・・・・・・・・・ なんじゃい、そりゃ

早退届、持たせたんですけど・・・。」
「あ 今日は、4年生の校外学習の引率で支援学級を留守にしていたもので・・・
「当日では、早退届が先生の手元に行かない場合もあるんじゃないかと思って、
前日に持たせたんですけど?そのことも連絡帳に書いておきましたが・・・
「あ~ 前日も会議でいなかったもので じゃあ、きっと交流学級の先生が
早退届を受理されたんですね

それならそれで、なんで、交流学級の先生から支援学級の先生へ連絡が行かへんのよ

「ちゃんと決まっていた早退なら、良いんです。コナンくんが途中で帰ってしまったので
どうしたのか心配になったものですから・・・」
とここで、電話での会話は終わりました。

・・・・・・・・・・なんだかなぁ・・・
ワタクシ、ちゃんと手順を踏んでるのに、どーなってんのよ

この、かみ合わない、ちぐはぐな会話はなに
コナンのようなコに円満な学校生活を送ってもらうには、学校の先生との連携って
とっても大切なのに、最も、連携を取らないといけない支援学級の先生と、
まったくかみ合ってないじゃない

一方通行な連絡帳の歪みがここに来て、表に出てきちゃった感じ

これではいけない
と思っても、昨日の病院での結果をきちんと書いて報告した連絡帳には
サインひとつ・・・
こんな先生とどうやって連携してコナンの学校生活をフォローしていけば良いのか・・・

来週、個人懇談があるので、そこで色々お話出来れば・・・と思っています。
けど・・・ 難しそうやなぁ








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