☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

お子ちゃまと遊ぶのは疲れる・・・

2008年09月24日 | 今日のボヤキ
実は、ワタクシ、子どもが苦手です
と言うか、子供とどー遊んで良いのか、分からないんですねぇ
ほとんど、大人と同じように対応してしまいます

今日、保育園へジナンをお迎えに行くと、ジナンは園庭で泥団子用のサラ砂を作っていました。
ジナンが作った中では最上級の出来だったらしく、
に持って帰る~
と言うので、「先生が良いって言ったらね」と言うと、ジナン、
担任の先生に「お砂、持って帰りたい」とお願いしました。
本当は、持ち帰りはなのですが、ジナンの作ったサラ砂が会心の出来だったこともあり、
「今日だけ、特別ね
と言ってもらいました。
で、砂を持ち帰るのに、ビニール袋を先生が事務室まで取ってきてくださることになったのですが、
実は、先生、その時、大縄跳びの縄回しをしてたんですね。
トーゼン、縄跳びは先生が不在の間、中止になるわけで・・・
飛ぶのを楽しみにしている子供たちがかわいそうだったんで、
「じゃ、私が縄を回しますよ
って、言っちゃんったんですね~

縄は、片方はポールにつながれていたんです。
で、ワタクシ、縄を回るのなんて、何十年ぶりなワケです。

いざ、回してみたら、子供たちとタイミングが合わないんですねぇ
子どもたちから、もちろん、ブーイングです
「おばちゃん、下手
「すまんねぇ~ 回すスピードが分からへんねん
「早いねん 先生はもっとゆっくり回さはる~」
「・・・・・・・・・・ これ以上、遅くは回せへんわ
おそらく、ワタクシの背中からは、
「ワタクシに回してもらえるだけ、有り難いと思いなさいよ~」オーラが出ていたと思われ・・・(笑)
子どもたちも、文句言いながら、飛んでいました。
1回でも飛べると、「アンタ、上手やん」と褒めてその場をしのぎ、
8人目くらいから、やっと数回飛べるようになりました
で、その頃に、先生が戻ってきて、バトンタッチしました。

「おばちゃん、早いってクレームの嵐やったわ
と先生に言うと、
「私も、最初の頃は『先生、下手』ってダメ出しされてん」
とのこと。

お子ちゃまに合わせるのは、大変ですなぁ(笑)

えぇ。どっと疲れましたわ(爆)

でも、たまにはこうして、子供たちと遊ぶのもいいかもなんて思ったのでした。
たまには、ですよ た・ま・に・は(爆)








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