今クールやっているドラマで、小人さんがテーマ(?)になっているものがあるのですが、
それを見ていて、1冊の本を思い出しました。
コロボックル物語です。
小学生の時にめちゃくちゃハマッて、このシリーズ全巻揃え、何度も何度も読んだお気に入りです
コロボックルって、ご存じですか?
アイヌの伝承に登場する小人で、アイヌ語で「蕗の葉の下の人」という意味だそうです。
この物語は、そのコロボックルと人間との出会いから始まります。
コロボックルは小人ですから、人間に見つかるとロクでもないことになる、って言うんで
人間には見つからないように生活しているんですけど、見つかっちゃうんですね。
これが、良い人に見つかって仲良くなるんですよね
子供の時に読んだきりなので、話の内容があってないかもしれないですが 大筋、そんな話でした。
ファンタスティックで、ほのぼのしていて、何より、コロボックルさんたちがとても魅力的で
子供だったワタクシは、この世界にめちゃめちゃハマりました。
毎週、ドラマを見る度に、コロボックルのこの本を思い出すのであります。
今のワタクシは、全く読書をしないダメダメさんですが 子供の頃はたくさん本を読みました。
ほとんど、図書館で借りずに文庫本を買っていたので、かなりの本を所有していました。
大学生の時に引っ越しをして、その時にすべて処分してしまったのですが、
もう一度読みたいです コロボックル物語
大人買いしちゃおっかな~
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僕の場合の記憶の底にある絵本は『どっこいしょ』(笑)
子供が婆ちゃん家かなんかで甘辛の「だんご」を食べる。すると超美味しい!この食べ物の名前を覚えておいて母さんに作ってもらおう!ってことで「だんご、だんご、だんご・・」と言いながら家路を急ぐ。
ところが途中に小川、飛び越えるために「どっこいしょ!」。
そしたら「どっこいしょ、どっこいしょ、どっこいしょ、甘くて辛~いどっこいしょ」ってなっちゃう話です(笑)
『どっこいしょ』ありましたね
今じゃ、復唱しようとしたら、「あれっ なんだっけ???」ってなりそうですが
今と昔じゃ、本屋で取り扱っている絵本の種類もかなり変わりましたが、
今の絵本もステキなお話が多いですが、自分が子供の頃に読んだお話の方が
もっとステキに感じてしまいます。