☆ こにゃんこのケセラセラな毎日 ☆

人生なんてケセラセラ
♪なるようになるさ 先のことなど分からない♪

3連休が始まったと言うのに・・・

2008年10月11日 | コナン
昨日から、コナン、と咳をし始めました。
小児科に連れて行こうかと思ったのですが、昨日は例の『一番星』ですっかり荒れてしまい、
まぁ、病院に行くのは明日でもいっかぁ
と、先送りにしたのがマズかった

コナン、やめときゃいいのに、フルパワーで遊んでいました。

その晩・・・
ゼイゼイヒューヒュー ゴホゴホ
と喘息の症状が出始めてしまいました
夜中に吸入をして、ホクナリンテープも貼ったのですが、一向に効き目なし
明け方には『う~ん う~ん』とうめき、のたうちまわっていました。

朝一で小児科へ行ってみれば・・・張り紙が・・・

      - 休   診 -

                     

こんなことなら、荒れていても、昨日病院に連れて行けば良かった と思っても、後の祭り

どうしよう このままにしておけないし・・・
そこで、ワタクシのかかりつけ医に行くことにしました。

病院に着いて、診察となり、「ぜんそくだと思うんですけど、いつも行っている
小児科が休診だったので、こちらに来ました」と事情を説明して診てもらいました。
「聴診器を当てるまでもなく、ぜんそくだね」と医師。
吸入をすることになりました。
コナンが吸入している間、医師とおしゃべりをしていたのですが、
ここ数日、ぜんそく患者の来院が多い、とのこと。
やっぱり、この時期は、気温の変化も激しいし、季節の変わり目でもあるので、
発作が出やすいんでしょうね
「ひげが生える頃になったら、症状が出なくなると思うよ」と言われました。
あと数年はこの状態が続くのか・・・ それもなんだかな~

コナンの吸入中、医師がカルテを書きながら
「○○は子供に処方して良かったんかな~?」
と言いながら、ふっとい本を出してきて、めくり始めました。
・・・・・ 大丈夫なんかいな? やっぱり、内科と小児科は違うんやなぁ
ちなみに、この医師をワタクシ、とっても信頼しています。
患者への説明も分かりやすくて丁寧ですし、薬も毎回きちんと効きます
「小児科ではいつも何を処方されてるの~?」
「飲み薬とフルタイドです。」
「フルタイド ボクは処方したくないなぁ。」
「小児科でも最初に処方はされないですけど、飲み薬で効かない場合は出されます。
だいたい、いつも飲み薬だけじゃ、改善されませんし・・・。」
「とりあえず、気管支を広げるお薬を出しておくよ。」
う~ん それじゃ、効かないような気がするんだけど・・・
吸入して、少し気分も良くなった、というコナンを連れて帰りました。

帰宅するとコナン、薬が効いて落ち着いた、ということもあるのでしょう。
夜、寝られなかった分を取り戻すかのように寝始めました
が、ものの2時間ほどで、また『う~ん う~ん』とうなり始めました
処方された薬を飲ませても、まだ うんうん 言うので、迷ったのですが、
ホクナリンテープをまた使っちゃいました
すると、コナン、落ち着いてコンコンと寝続けました。

食欲はなくて、ご飯は食べませんでした

やっぱり、小児科の薬はよく効く薬なんだなぁ・・・と思いました。
まぁ、コナンに効く薬が出されるようになるまで、何度かお薬変わりましたしね。
やっぱり、何度も通っているかかりつけ医に行くのが一番ですね

コナン、だいぶ落ち着いてきましたが、これで彼の3連休はパァです

あ~あ








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一番星を目指すのはキビシイ(>_<)。。。

2008年10月10日 | コナン
今日は、コナンに交流学級で授業を受けてもらうために、先生と三者面談をしてきました。

朝、コナンに
「今日は、放課後、先生とお母さんとコナンの3人でお話合いするし、
学童はお休みやで~。」
と伝えると、コナン、なにやら、イヤ~な感じがしたのでしょう(笑)
『ボクだけ帰ってもいいですか?』
と言いだしました

そんなこんなで、放課後、支援学級の教室へ行ってみれば・・・
コナン、でゲームをしていました
まさしく、現実逃避 いくら呼んでも、来やしません

やっと、椅子に座ったところで、話を始めました。
先日、お話したとおり、幸せの一番星でやってみました。

まずは、コナンの一番星、夢や希望を話してもらいます。
そんな曖昧なコトバでは理解できなかったので、「大人になったら、何になりたい?」
と聞いてみました。
すると・・・。『N社の車を買いたい』と言いました。
・・・・・そう来たか
そこから、ゴーインに話しを進め(笑)、
N社の車を買いたい→そのためには、お金を貯めないといけない→お金を得るためには働かなくてはいけない
と話を導きだしました
で、「お金を得るために働かなくっちゃいけないんだけど、何の仕事したい?」
と聞くと、『通勤社会人』と答えました。
通勤社会人?なんじゃ、そりゃ???サラリーマンてこと?
と言う訳で、コナンの一番星は『通勤社会人になって、お金を貯めて、N社の車を買う』
になりました。

次に20歳のコナンを想像してもらいました。
これは相当難しく、ほとんどこちらが導き出した、と言うか、言わせた形となってしまいました
コナンが答えたのは『大学には行かないで、Z高卒業したら、働く』でした。
Z高は前にもお話しに出てきましたが、県内で一番偏差値の高い高校です。
身の程知らずな・・・ いえ、Z高卒業して就職なんて、そんな話はありえない
って、思ったのですが、そこはあえて、スルー(笑)
その他、「一人で電車に乗れる」「自分のことは自分で出来ている」「社会のルールを守る」
などなど、ほとんど先生が挙げて下さいました。

もう、ね・・・ コナンにやる気がなくって
帰って、近所のお友だちと遊ぶと言って聞かなくて
話しをするために、椅子に座らせるのがやっとだったんです。

次に今のコナンについて、話してもらいました。
これは、20歳のコナンで挙げたことと比べて、今現在どうか、という話になりました。
その他に「算数が得意」「車が好き」などが挙がりました。

次にコナンと関わりのある人を挙げました。
お父さん、お母さん、弟、学校の先生、学童の先生、書道の先生などが挙がりました。

次は1年後のコナンはどうなっているか?
「分かりません
まぁ、そうなんでしょうね
これは、先生がうまく導き出してくださいました。(内容は忘れました

次に夢を実現するために、何をしたら良いかを考えました。
コナンが全く答えないので、もう、ワタクシと先生とで話を進めてしまいました。
社会人になるために高校へ行く。そのためにはあーだーこーだと今まで話したことを蒸し返し、
「交流学級で授業を受けましょう」と本当に無理矢理な感じで話を持っていきました。

ここで、コナン、ムリーっと叫びました。

そこで、コナンになぜ交流学級で授業を受けられないのかを尋ねました。
今まで訪ねても、答えることがなかったコナンから、あれこれ角度を変えた質問をして
理由を聞き出すことが出来ました

まずは、やっぱり、という感じで、「じっとしているのがしんどい」と答えました。
そして、『先生がなんて言っているのか、さっぱり分からないと言いだしました
これには、ワタクシも先生もビックリしました。
単に先生の話が難しいだけなのか、教室のざわつきなど集中力を欠いてしまって、
先生の話を聞くことが出来ないのか、いくら聞いても、そこを切り分けることは出来ませんでした。
先生の質問に『黒板に書かれてあることは理解できる』と答えました。
4月までは理解出来るのだが、5月になると理解が出来なくなるそうで、
それで、5月になると支援学級に戻ってくるんだそうです。
後は、みんなより勉強が遅れているからイヤだ、と答えました。
これは、先生によると被害妄想だそうで、勉強は遅れていないらしいです。

これは、コナンに交流学級で授業を受けろ、というのは、ちょっとキビシイかも
そう思いつつ、コナンに週1、1時間で良いから、交流学級で授業を受けてみないか?
と打診すると、コクリ、とうなずきました。
で、算数の授業を毎週火曜日に受けることにしました。

とりあえず、ワタクシの目標は達成できたワケですが・・・・。
これで良かったのかな~?とちょっぴり思ったりして・・・

コナンは、週1行く、と決めた途端、『帰るっ』と言って、教室を出て行ってしまいました。
まぁ、家のカギ持ってるし、大丈夫かと思って、ワタクシはそのまま
先生と今後のことについて話していました。

交流学級できちんと授業を受けられたら、ご褒美シールをあげて、それが
何枚かたまったら、何かコナンの楽しいコトをしてあげよう、ということになりました。
そんなことにご褒美をって思われるかもしれませんが、
大人だって、仕事帰りのを楽しみに頑張れたりするでしょ?
だから、何かをしたら、ご褒美って別に良いらしんです

・・・・・と。15分も経ってから、コナンが教室にやって来たじゃありませんかっ
『靴箱のとこで待ってたのに・・・。お母さんが来ない
そう言うと、ワタクシに抱きついて、泣きだしました。

そうだよね。
ワタクシと先生、大人2人にあれこれ聞かれて、言われて・・・・・。
いっぱいいっぱいだったんだよね
ごめんね~、コナン。辛い思いさせて・・・。
ちょっと、コナンが不憫に感じました
でも・・・。コナンの将来を考えたら、今はこうするのがベターだとお母さんは思ったんだよ・・・。

コナンにそれを言うことはできなかったけれど・・・。

「ごめん ごめん
コナン、とっとと教室出ちゃうし、おうちのカギ持ってるから、一人で帰れると思ってん。」
に乗ったら、早くに帰れるでしょっ
アンタ・・・ ワタクシの の後ろに乗るつもりだったんかい

泣いた後は、安心したのか、暴言吐きまくりのコナンを連れて、帰ってきました。

さて、来週から、コナン、交流学級で頑張って授業を受けられるでしょうか
無理を承知で、頑張って欲しいです








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初孫の威力

2008年10月09日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
コナンは、夫側のジジババにとっても、ワタクシ側のジジババにとっても
初孫 になります。

ワタクシ自身は初孫ではなかったので、感じることはなかったのですが、
いや~ 初孫ってやつは、スゴイですね

かわいいコト、この上ないって言うのが、傍目にも分かるくらい、
こちらがドン引きしてしまうくらいの親バカならぬ、ジジバババカになってくれました。
親のように責任がないからか、ほんとに、ただかわいいだけで済むって感じでしょうか?

夫の両親も、ワタクシの両親も、子育て、厳しかったヒトなんですよ。
それが、コナンを前にしたら、そんな厳しいところが微塵もみえない
自分の親の、コナンへの関わりを見る度に
「ワタクシの時と違うじゃーーーん
と納得いかなかったものです(笑)

その分、ワタクシへの風当たりは凄かった

ワタクシ、母乳の出があんまり良くなかったんです。
でも、まぁ。今の世の中、粉ミルクっていう便利な物があるから、コナンがひもじい思いを
することはなかったわけですが、ワタクシの親世代の人は「母乳で子育てを
で来たワケですから、母乳の出ないワタクシに「まだ、出ないの?」って
プレッシャーをかけてくるワケです。
そりゃあ、もう、孫かわいさに、ワタクシへの思いやりなんてあったもんじゃありません。
毎日のように「母乳は出たか~?」と実家の母に言われ、姑さまには でせっつかれるんです。
「はぁ もひとつですねぇ
とのらりくらりとかわしていました。
心の中では「出ないモン、仕方ないじゃんよっ ワタクシはおっぱいマシーンじゃ、ないっ
と思いながら・・・(笑)

そんなある日のこと。
姑さまから が・・・。授乳中だったので、母が出たのですが、
でケンカっぽくなっています。
なっ、なにと思っていると、 を切った母が怒っています
「失礼しちゃうわっ こにゃんこが母乳出ないの、私の料理のせいだって言うのよ
ちゃんと、母乳が出るような食事、食べさせてますか、だって
こちとら、ちゃんとやってるわよっ
ひぇーーーっ 姑さま、なんてことをっ
その後は、恐ろしいほど、食べさせられました。食べないと
「母乳が出ないの、また、私のせいにされるじゃないのよっ
と母にすごまれ、新米ハハはひたすら食べるしかなかったのです
えぇ。おかげで産後の体重はなかなか減らなかったです(苦笑)

あまりに、両ババからの母乳の出が悪いのを指摘されるので、保健センターに して
保健師さんに来ていただきました。
我が家の様子を見た保健師さん、
「これだけ、お母さんがプレッシャー受けたら、出るものも出ないわよ。」
と、ワタクシに同情されて、帰っていかれました。

その後は、両ババの「母乳、母乳」には右から左へ~で聞き流して過ごしたこにゃんこでございます。

実家から我が家に戻ってきたある日。
に孫の顔を見に来た舅さま。
友だちからの出産祝いが手動のメリーゴーランドだったんです。
音色はね、すごく良かったんです。でも、手動なんで1分くらいしか持たないんですよ。
それを見た舅さま。
『鳴ってる時間が短いやんか。』
「まぁ 手動ですからね~
『こんなん、あかん ワシが電動のを買うたる
「えっ いいですよ すぐ回せば済む話ですし。」
『アンタが良くても、コナンは良いとは思ってへ~んっ
ひぇーーっ
なんで、たかがメリーゴーランドが手動だってだけで、こんなに怒られにゃあかんのだ
どーでもえぇわ ワタクシのオモチャってワケじゃなし。

というワケで「好きにしてくれっ」てなモンで、舅さまにお任せしました。

姑さま曰く、次のお休みの日、土砂降りの雨のなか、こちらでおもちゃの問屋街で
有名なところへ、で片道1時間半かけて、舅さまはメリーゴーランドを買いに出かけたそうです。

延々回るメリーゴーランドを嬉しそうに見ていた舅さま

こっちはやれやれって感じでしたよ。

いや~。ほんとに初孫の威力ってヤツはスゴイですねぇ

それだけ、かわいいと思ってもらえて、コナンは幸せ者です








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本人告知ってやっぱり難しいなぁ・・・。

2008年10月08日 | コナン
去年あたりから、どうしようか、ず~っとず~っと迷っていたコト。
それは、本人告知です。

正直、今のコナンにはまだ早い、と思っています。
でも、学校や学童で
「コナンは障碍があるのに、なんで、ボクより頭がいいんだ
などと聞かれることが増えてきました。
コナン自身がそれになんと答えて良いのか分からない、と言っています。
おまけに事あるごとに
『ボクって障碍がありますよね?』『自閉症ですか?』と聞いてくるようになって
コナン自身、自分がナニモノなのか、知りたくなってきているのかな~?
と思うようになりました。
明後日には、先生との三者面談が控えています。

かと言って、やっぱり、診断名が出ていない状態で、コナンに分かりやすく説明するには
どうしたら良いか、さっぱり分からない、というのがワタクシの本音だったりするんですよね

ワタクシ、とってもとっても迷ったのですが、ダメもとで、コナンに話をしてみることにしました。

コナンと話をするにあたって、「ふしぎだね!?」シリーズの
アスペとADHDの本を使うことにしました。
(この本については、過去記事  「ふしぎだね!?」シリーズと「イケイケ。パニッカー」  をご覧ください。)

帰宅して、おやつを食べてほっこりしているコナンに話しかけてみました。

「コナンさぁ。『ボクって自閉症ですか?』って聞いてくるやん?
自閉症ってどんなんか、知ってんの?」
『・・・・・・・・・・
知らないらしい
「なんで、自分が自閉症だって、思うの?」
『「自閉症の子どもたち」って本を読んだから・・・』
学校かどこかで読んだのでしょう。
「で?自分に当てはまるなぁって思ったん?」『ハイ・・・』

「お母さんなぁ。前にも言ったけど、お医者さんにコナンが自閉症です、って
言われたこと、ないねん。」
そう言いながら、本を出しました。巻末に自閉症の特徴が書かれてあるのでそこを開きました。

「自閉症って診断されるにはね。3つの特徴がないと出ないんだよ。」
本を見ながら、説明します。

「人と上手に付き合えない」
『あー ボクは大丈夫です
・・・・・・・・・・ ハイ なんですと

「コミュニケーションがうまくとれない」
『コレは、保育園の時はダメだったんですけど、今は大丈夫
・・・・・・・・・・

「想像力が乏しい・こだわりがある」
『ボク、コレないですねぇ Rくん(支援学級の1年生)はありますけど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全然、マッチングできてへんやん

「・・・・・ こだわりがないって、アンタ 1番にこだわってるやろ?」
『あー。1番は取らなくっちゃ、ダメです。』
「それをこだわりって言うねん」
『え そうなん

「あのな コナンは自閉症の特徴にどんびしゃに当てはまるわけではないんやけど、
いくつか当てはまる部分もあるねん。」
『はぁ・・・。』
「だから、自閉症って言われないかもしれないけど、その傾向はあるってことやねん。」
『はぁ・・・。』
分かってるか?このコ???

更に、ADHDの本も出しました。すると・・・
『なんなんですか?エー???』
「ADHDっていうのもあるねん。『注意欠陥多動性障害』言うねん。」

これも巻末を見ながら、説明しました。

「ひとつのことに集中していられない『注意欠陥』」
『へぇ。』
「忘れ物とか多いやん。」
『はぁ・・・。』
・・・・・・・・・・

「じっとしていられない『多動性』」
『ボク、教室から出たりしてませんよ。』
「今はね

「考えずに行動してしまう『衝動性』」
「順番が待てなかったり、人の話に割って入ったり、するやろ?」
『あぁ・・・』←思い当たるフシがある様子(笑)

なんか、説明するのが、ちょっとアホらしくなってきました(苦笑)
「コナンがADHDだって、言われたことはないんやけど、こんな感じでな、
ちょっと当てはまる部分もあるねん。」
『へぇ~ ところで、この本、読んでもいい?』
そういうと、本を読み始めました。

読んでいるコナンに
「クラスの子に、コナンはなんで支援学級にいるんだ?って聞かれたら、何て答えるか、考えついた?」
『い~え~
ダ~メだ、こりゃ・・・

やっぱり、コナンにはまだ早かったようです(笑)
あちこちに「ボクは自閉症で~す」と吹聴するのは、止めときなさい、
とだけ言って、話を終わりました。

難しいわ 本人告知って
やっぱり、もうちょっと成長しないとムリなようです








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秘密基地

2008年10月07日 | ジナン
先週の金曜日、お迎えに行くと園庭で、ジナンとお友だちがダンボールで
なにやらゴソゴソやっていました。

「ナニ、してんの?」と聞くと
『秘密基地、作ってんねん
おぉ~ 秘密基地 オトコのロマンやねぇ
でも・・・
「”秘密”基地なんやから、園庭のこんな目立つところに作らんと、もっと目立たないとこに作ったら~?」
『中で秘密のことするから、えぇねん
なるほど~ 子供の発想はオモロイなぁ

しかし、やっぱり子どものすること。
ダンボールでうまく”家”が作れず、四苦八苦していました。
いい加減、遅くなったので、ジナンに帰宅を促し、帰ってきました。

そして、月曜日。
登園して、年長さんのお部屋へ行くのに、遊戯室の前を通ると・・・
ダンボールの家が出来上がっています
ジナンがワーッと遊戯室の中へ入って行きました。
先生と子どもたちが、ダンボールをガムテープでひっつけまくっていました。
「立派なのが出来たやん
と言うと、金曜日に園庭で作りかけていたダンボールの家は、日曜日の
ボロボロになってしまったそうで・・・
それならば・・・と遊戯室で作ることにしたんだとか。
冷蔵庫か何かのダンボール?すっごい大きなダンボール箱を用いていたので、
なかなか立派なが出来あがっていました

その日の帰宅後、ジナンが『ダンボール、持って行くって、友達に約束してん
と言うので、家にあった、ダンボール(結構、大きい)をいくつか持って行くことにしました。

朝から、えっちらおっちら、ダンボールを抱えて登園し、遊戯室へ向かったら・・・


こんな立派な秘密基地が出来ていました~
手前の青い囲みは犬小屋なんだそうです(笑)

ダンボールを持って入ると、子供たち、喜んでくれて
「ダンボールのお礼 中に入っていいよ
と招待してくれました。

結構、広~ございました
ジナン、朝の準備もそこそこに、基地作成へとりかかっていました。
ワタクシはそれを見届けて、園を後にしたのですが・・・。

今日、お迎えに行くと、基地は無残にもペッチャンコ 

最初は、4人で始めた基地作り。
作っているのを見て、「ボクも~」「ワタシも~」と仲間に入りたがるコがもちろん、いるワケです。
最初は何人か「いいよ」と仲間に入れてあげていたのですが、
そこは秘密基地
段々、「もう、あかん」とクラスの友達を入れなくなってしまったんだとか・・・。
おまけに、途中で遊戯室を抜け出して戻ってきたコも拒否してしまったようで・・・

そうなると、「なんで入れてくれへんの」って不満が飛び出すワケです。

で、仲間ハズレにされてしまったコたちが、怒って をガンガンと上から叩いて・・・
秘密基地は無残にもぺっちゃんこになってしまったのでした・・・

せっかく、立派な基地が出来たのに、半日も持たないとは・・・

みんな、仲良くと言いたいところですが、そこはやっぱり秘密基地
みんなを受け入れたくない子どもたちの気持ちも分かるし、
入れてもらえなかった子どもたちの不満も分かるし・・・

次は、”秘密”基地じゃなくて、”みんなの”基地を作ったら~?
と思った こにゃんこ なのでした








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新しいステージへ!②

2008年10月06日 | コナン
前回、『新しいステージへ!』で書いたのですが、コナンの中学就学を見据えて、
支援学級の先生との懇談をしてきました。

学区の中学校の支援学級が問題ないところだったら、こんな風に悩むことは
なかったんですけどねぇ・・・
普通学級への転籍を視野に入れた、交流学級でコナンが授業を受けられるようにするには
どうしたら良いか、相談に行ったワケです。
現在、コナンは交流学級へは、給食の時間と、学年の行事の時しか参加していません。
4月はあんなに入り浸っていたのにねぇ・・・

最初に、先生から、支援学級を退級した場合のデメリットを挙げていただきました。

普通学級に籍を置いたら、逃げ場がなくなること。
それ故に、しんどくなって、ひきこもりになってしまうケースがある。
大勢の中で生活することによって、やらなくても良い、という誤学習をしてしまうことがある。
(例えば、掃除時間に嫌だから、とどこかに逃げてしまっても、他のメンバーで
掃除が終わってしまうため、その繰り返しから嫌なことはその場から
逃げてしまえば良い、と覚えてしまったりする)
一度、退級したら、もう支援学級には戻れない

まぁ、これらのことは最初から百も承知でしたので、驚きもしませんでしたが・・・。
デメリットが分かっていても、普通学級への転籍を選択肢の一つに加えないといけない
状況にあるわけです。

「実際、コナンくんが交流学級で授業を受けるのは、かなり難しいと思いますよ」
と先生に言われてしまいました。

でも、先生もワタクシも今のままでは良い、とは考えていないので、
もう一歩進んでみましょうという話になりました。

さて、交流学級へ行きたがらないコナンをどうやって行かせるか
まずは、週1から、○曜日の○時間目は交流学級で過ごさないといけない、という
決まりにしてしまおう、という話になりました。

その説得をどうするか???
あぁでもない、こうでもない、と先生とお話をしながら、
コナンが大人になったら、何になりたいか、そのためには何をしたら良いか、
という風に話を持っていって、だったら、頑張って交流学級で授業を受けよう
と話を進めたら良いんじゃないか、と話がまとまりました。
先生の方から幸せの一番星でやってみたら?と言われ、活用することにしました。
ワタクシも詳しくはないのですが、グループワークでそういう手法があるんだそうです。
夢や希望について語り、それを実現させるためのゴールを設定し、
今現在はどういう状況で、夢をかなえるために誰が、何が必要か考え、
どんな力を付けて行ったら良いか、考えていくんだそうです。
これだったら、コナンも理解しやすいかな~?
という訳で、今週末にコナンと先生とワタクシで三者懇談をすることになりました。

先生とワタクシが2人揃って、コナンと向きあったら、コナン、ひぇ~っって
固まるんだろうな(笑)

新しいステージへのステップが決まって、やれやれです
さぁ、コナンとのバトルはいったいどうなるでしょう?
密かに楽しみな こにゃんこ なのでございました








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          もう少しで書きあげるというところで、誤ってブラウザを閉じてしまい、
          せっかくの記事がパァ
          もう一度書き直すのって、厄介ですねぇ・・・
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雨の中の栗拾い

2008年10月05日 | 遊ぶ
今日は、毎年恒例の、療育センター仲間と行く、 栗拾い の日でした
・・・が、前日から天気予報がのちで・・・

ネットなどで調べたら、15時くらいからということで、
当日のお天気を見て決めよう、という話になったのですが、
今朝、決行を決めた後、が降ってきました

どーしようと思い、他のママ友とで話したのですが、
すでに、子供たちが行く気マンマン
これで、中止なんかにしたら、かえって厄介、ということで、行くことにしました。
雨なので、着替えを下着を含めて2組、の替えまで用意し、
タオルや水筒まで持ったら、大きな荷物となりました

雨の中、行ってきましたよ 栗拾いに~
こんな天気じゃ、人も少なかろう、と思ったら、広いに止めきらないくらいの
の数、人の数でビックリしました。

子どもたちも慣れたモンで、栗園に入って行きました




雨の中、レインコートを着て、栗拾いをする、コナン&ジナン。
2人とも手慣れた感じで、栗を拾っていきます
今年の栗は小粒ちゃんでした。


『採ったで~』とご満悦なジナン
すっかり拾うのが上手になりました

しかし、みんな、この雨の中、よく来たな~。
なんて、思っている間に・・・




コナンもジナンもネットいっぱいにを拾いました
2人ともご満悦です

そして、受付へ行ったら・・・
採りすぎってことで、せっかく拾った栗をネットの中から抜かれてしまいました
1kgってなってるんですけど、ネットいっぱい入れたら、オーバーしちゃうんですよね
オーバーしないネットにしてよっていつも思うんですけど
コナン、ジナンも栗を減らされてガッカリしていました。

この後、栗園の施設がやってるレストランでバイキングに行き
ペコペコなお腹を満たしました

いつもだったら、この後、施設内の公園で遊ぶのですが、なにせ、なもんで、
さて、この後、ど~しよう?という話になり、ボーリングに行くことになりました。
子どもたち、大喜びです

大人は、カンペキお疲れモードで、散々なスコアでしたけどね

この後、夕飯も外食で済ませて、帰ってきました。

散々、遊んで食べて散財しました~
明日からは、質素に暮らさなくっちゃ

療育センター時代から、8年の付き合いになります。
子どもたちもそれぞれ、成長したね~とママたちと話していました。
でも、やっぱり、みんなそれぞれにこだわりがあって・・・(笑)
みんなのこだわりにそれぞれ付き合って、少々疲れました(笑)
支援学級の先生って、よくやってるなぁ、なんて思ったり・・・。
みんな、それぞれに課題を抱えているコたちですが、揃うと響き合って、えぇ味出しています
見ていて、オモロイです
こうやって、みんなの成長を見ていけたらな~なんて、思いました。

明日は栗ごはんで~す 








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『別れ』の季節

2008年10月04日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
        お久しぶりの『子育て思い出』話です 

小2の年度末になり、保育園や学童で異動の発表がありました。

保育園では、コナンの就学時に大変お世話になった園長が異動になるとのこと。
コナンに別れの挨拶をさせようと、学童へお迎えに行くと、コナン、落ち着きなく外を走り回っていました
そこへ、代表指導員の先生がやってきました。
「お母さん、異動の発表が出まして・・・。私とA先生とB先生とC先生が
異動することになりました」

                       

4人とも、コナンの担当の先生だったのです!!
と言うことは・・・ 来年度、コナンのことを知る先生は一人もいない
「今日、朝の会で児童全員に発表したんですが、コナンくん、相当ショックだったようで
傍にいたA先生の胸で『イヤだ、イヤだぁ』って、泣いてたんです。
その後は荒れてしまって・・・、1日中こんな感じなんです。」
この話を聞いた時点で私が
2年かかって、やっと学童での生活に慣れてきたコナン・・・。
また、一からやり直さないといけないのか
2年前のあの状態をまた繰り返さないといけないの???
そして、頼りにしていた先生がいなくなることを悲しい、と思える
心が育ってくれたことを嬉しくも思い、その悲しさを思うと
不覚にも涙が止まりませんでした
代表指導の先生は「私としても、コナンくん担当が一人もいなくなってしまうことは
気がかりなんですが・・・。来年のクラス分けは私が担当しましたので、
来年はコナンくんのクラスはメンバー入れ替えないようにしました。
クラスまで変わってしまったら、コナンくんには相当キツイことになると
思いましたので。」
代表指導の先生のご配慮にただ感謝、感謝・・・(この間もひたすら泣いていた私
代表指導の先生はほんまにコナンによくしてくださいました。
彼がここまで頑張ってこれたのも、主任の先生の頑張りがあればこそ・・・。
通所当初は児童たちに総スカンだったコナンがみんなと遊べるようになったのも
代表指導の先生がコナンの気持ちを一生懸命代弁してくださったことが大きかったのです。
「2年間、ありがとうございました」と言うのがやっとでした。

その後、A先生が挨拶に来てくださいました。
このA先生はあの夏休みの筆箱黒塗り事件の時に、コナンに心ない言葉をかけ、
翌日、代表指導の先生と共に謝罪した、あの先生です。
A先生、4月からコナン担当で相当苦戦していたのは知っていました。
お迎え行くと「コナンくんがねぇ。○○して困るんですよ」とマイナスなことばかり
言われていたのですが、あの事件以来、コナンの良いところもいっぱい言って
くださるようになって、コナンもなつくようになっていました。
6年生のお別れ会の時は席が隣になって「コナンくんね。○○や△△ができるようになってね。
お友達とも一緒に過ごす時間も増えて、すっごい成長がみられますよ」
と言っていただけて、今となってはあの事件で先生と話し合ったことは
良かったことだったと、思っていました。
「A先生、筆箱の件では抗議したこともあったけど、先生にはほんまに
コナンによくしていただいて、ありがとうございました」(←またしても号泣
「いえいえ、お母さん、これからも困ったことがあったら、○○学童へ来て
話にきてね」

お別れを済ませた後、コナンとの帰り道。
「保育園の園長先生も4月から別の保育園へ行くのよ。お別れを言いに行こうね」
と言うとコナン
「いやっそんなことより命の方が大切だあっ
とワケの分からないことを言い始めました。
いや、お別れを言うのが辛くて、行きたくないって言いたかったのでしょう。
何度も行こう、と誘いましたが、嫌がるので、結局園長先生にお別れを言うことは
できませんでした

そして、翌日は・・・。最後となる先生と障級の鉄っちゃん仲間の
6年生のTくんに別れ際、散々暴言を吐き散らし、
「もう、2度と会いませんからっ
と捨てゼリフを吐き、プンプン怒って帰ってきました。
コナンの辛さが痛いほどよく分かって、とっても辛かったです

3月は『別れ』の季節。
一つ一つの別れを通して、成長してくれたらな~、と願わずにはいられなかったあの頃。

そして、新学期をドキドキしながら迎えた、こにゃんこ&コナン親子だったのでした。








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          これまで順を追って回想してきた、『子育て思い出』はこれで終わります。
          取りこぼしたお話もあるかと思いますので、これからは思いだしたものを
          年齢には関係なく綴っていけたら、と思っています。
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コナンの運動会2008

2008年10月03日 | コナン
今日はコナンの運動会でした。
日陰のないところで、コナンに張りつかないといけないワタクシには
ツライほどのどピーカンな

ジナンとは違い、運動神経はもひとつなコナンですが、今年は全ての練習に参加出来た
と聞いて、その成長を感じました。

去年、1番病のコナンが1番にこだわらない部分を見せ、感動した運動会。
さて、今年はどうなるやら・・・

開会式の途中頃にグラウンドに着きました。
コナンは・・・と探してみれば、

ワタクシを見つけ、何やらワタクシに話しかけているコナン
ナニを言っているのかさっぱり分かりません
と言うか、やっぱり、落ち着きなく、あっち向き、こっち向き。
あっちを気にしてみたら、今度はこっちが気になり・・・と止まることなく動いていました。
まぁ、その場から動かないだけ、良しとしましょうか

開会式が終わって、応援席に戻ってみれば・・・トーゼンの如く、自分の席にすわることもなく・・・

最前列で、応援をしていました
最前列で応援って、6年生の仕事なんですよ 女子のポンポンをどこから
持って来たのか???
でも、誰も注意することなく、クレームが出るワケでもなく。
みんな、コナンのこと、理解してくれるようになったのかしら~?
まぁ、クレームが出てないならいっかとそのまま見ていました。

コナン、最初の競技は70m走です
ゴール付近で を構えていたワタクシです。
10走目でコナンの番になりました。
去年から、一生懸命走るようになったコナン
ヨ~イ ドン
コナン、走ります 周囲を気にすることなく、一心不乱に走っています
おぉ~なかなかえぇ走りや~ん
と見ていたら、シャッターチャンスを逃しました
接戦でゴールして、2位くらいかな~?
と思ったら、コナン、1位の札を渡されているじゃ、あ~りませんかっ
 1位
ワタクシ以上にコナンがフリーズしていました(笑)
数秒後には、狂喜乱舞のコナンの姿が(笑)
ありえへん ありえへん コナンが1位なんてっ(失礼なハハ

速攻、夫にしました。
『コナン、かけっこで1位 ありえねぇ


1位を取った記念に撮ってあげると言って撮った1枚です
この時のコナンのテンションはでした。

この後、「お腹が痛い」と言いだし、救護班へ運ばれたコナン
ハシャギすぎたのか ストレスが出たのか???
しばらく、テントの中で横になった後に、調子を戻し、次の競技へと入場門へ向かいました。

お次の競技は鳴子よさこいです
無地な鳴子に色塗りをしたそうです。毎日、毎日練習をして
「最初は下手だったけど、練習するうちに上手くなりましたよ
でも、上手というレベルではありません
と言っていたコナン。

コナン、上手に踊っていました
コナンが「上手いというレベルではありません」と言ったのが、なんとなく分かりました。
でも、それって、やっぱり、自分でハードルを上げ過ぎているように感じました。
両手に持っているのが、鳴子です。
演目がね、すっごく長かったんです。コナン、よくこんなに長い踊りをマスターしたなぁ
と思いました。
踊りきって、4年生全員、満足そうでした。

昼食後、最後の競技はリレーです。
もちろん、全員リレーです。なので、3チームに分けて行われました。
コナンは最初に走るチームでした。
なんたらクンが足が速いから、ボクは頑張らなくてもいいなんて言っていた、あの、リレーです。
コナンは11走目とのこと。
リレーが始まってみると、確かにコナンのチームはみんな早く、ぶっちぎりの1位で
コナンにバトンが渡されました。

ぶっちぎり状態でバトンを受け取ってヨユーの走りを見せるコナンです
もちろん、「コナン 頑張れーっ」って、声援を送りました

そして、チームはアンカーへとバトンが渡り、ぶっちぎりのまま、1位でゴールイン

いや~ 今年のコナンはやるじゃん 

本人も満足そうです
でも、自分のチームが総合2位だと知って、怒っていました
まぁ、こればっかりはしょうがないですね

今年はジナンと言い、コナンと言い、見ごたえあったなぁ

いくつか、問題行動もあったのですが、まぁ、全体的にはですね
コナン、よく頑張りました

コナンからは「頑張ったのでご褒美、ちょうだい」とねだれました
ご褒美は明日にでも~

コナン、お疲れさま~








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ママさんたちとランチ♪

2008年10月02日 | 今日のボヤキ
プーなこにゃんこが、プーライフを楽しむ第2弾
というワケではありません

今日は、小学校の運動会があるハズでした。
一昨日、こちらに台風に来るかも、ということで、早々に明日に延期されました。
本日、こにゃんこ地方は どピーカンです
学校も早急に決めすぎました。

さて、急に延期になったということをボンヤリ考えていたら、フッと思いついたんです
働くママさんたちって、運動会ってことでお休み取ってはるよなぁ。
ということは、支援学級のママさんたちでに行けるかも
以前から、支援学級のママさんたちでランチでもしながらおしゃべりしたいね
という話が出ていたんです。
でも、今のご時世、働くママさんが多くて、みんなの日程が合わず、集まることが出来ませんでした
これは、いいチャンスかもと思って、ママさんたちにしたら、
7人のママさんたちが「行く~」と返事をくれたので、
今日、をすることになりました。

支援学級4年目にして、初めてのです

お店に集まるや否や、ママさんたちの口からは「晴れたねぇ」と、ため息混じりの声。
急な予定変更に順応しきれない子どもたちです。
パニックを起こしてしまった子もいます
「雨なら中止」と理解が出来る子も、今日は「晴れているのに中止」で
理解できずに悩んでしまう子もいます
そして、明日の運動会は『(本来)運動会の日ではないので、出ない』と言う子もいます
ワタクシたちは、そんな子どものハハしてます。
なだめて理解させるのが、一筋縄じゃいかないんですよー
という訳で、溜息混じりに「晴れたねぇ」となるワケです。

ちなみに、コナンは、担任の先生に
『ウソつき 今日は晴れたじゃないですかっ
と、怒っていたそうです

そんな、ユーウツな話しは置いておいて・・・。
しながら、たくさんお話しました
子どもの話。学校の話。障碍の話。診断の話。日常生活、近隣のお店の話etc
たくさん、たくさん、話しても話は尽きず、3時間が経過し・・・
子どもたちが帰ってくる時間になったので、お開きとなりました。

「ほな、また明日~ 運動会で

と別れたママさんたちから出たコトバは一緒でした。
「明日は ユーウツやなぁ・・・
ほぼ同時に出たので、思わず笑ってしまったワタクシです。

明日の運動会は、ワタクシたちは観覧席で観ることはありません。
子どもたちの応援席の後ろで待機です
子どもがトラブルを起こしたり、脱走しないように、見張り番です
先生方は子どもたちが出る種目に全て付き添いますから、全学年の競技に出られます。
そうなると、応援席で控えている子供たちの面倒まで見られないので、
保護者がその役目をしなくてはなりません。
脱走しそうになれば、追いかけて連れ戻し、他の子とトラブルが生じたら
間に入って、とりなし・・・と結構大変なんですよー
オマケに応援席の後ろで控えている訳ですから、最初から最後まで立ちっぱなしなんです

オマケに競技に出た我が子がちゃんと種目をこなさいこともあるワケで・・・。
肉体的にも精神的にもお疲れになっちゃうんですねぇ。

だから、「明日がユーウツ」ってついついこぼしてしまうワケです。

まぁ、ワタクシの場合は、今年のコナンはきちんと4年生たちの中に入って
競技の練習をしていた、と聞いてますので、そういうイミでは安心しているんですが、
毎度のことながら、心配なのは、応援席に待機中の時間。
椅子にじっと座って観覧なんて、まだムリやろうなぁ・・・

そんなワケで、明日の運動会はコナンとは別のイミで頑張ってまいります

あぁ 今日はみんなといろんなお話が出来て良かったです
そういうイミでは、運動会が延期になってくれて、良かったのかな???








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