講演会後の話

大田は黒さんから、
僕のブログの話になりました。

『面白いよね～、それも、そのまま書いているから実感として分かるし』と笑いながら話します。
『今ね～、品管の話を書いているところ』と僕。
『大田は黒さんは、昔品管だったでしょ？』とミミズの健食屋さん。

『え～、品管だったの？根性が悪い？』と僕。
『いえ、いえ、あっちに行って怒られ、こっちからは怒られの仕事でした』と大田は黒さん。
『それでシステムの仕事を新しく始める云うので品管を止めて、システムにいっちゃった』と続く。

自動車会社へ収めるハーネスの会社にいたそうです。

『ハーネスだから電線を切る仕事でしょ、そうすると電線に数字が書いて有るんですよ、何本も切っていると数字の端が切れて見えない線も出るんですよ、これをトヨタに持って行くと、「数字が読めないから駄目」と返品され、全検しなければならない、嫌な仕事ですよ、品管は。他の会社はOKで、何の問題も無いんですよ、トヨタはうるさかったですね～』と大田は黒さん。
『駄目にされた電線は、全部ポシャ、捨てるんだよね～』と続く。

今大田は黒さんは、IT関連の仕事を立ち上げ頑張っています。

電線は、色で太さや流れる電流の限界値を表している筈なのですが、何故数値が見えないと駄目なのでしょう、更に確認と云う意味でしょうか？
更に更にと、皿回し？


メキシコ製銅の花瓶
銅の花瓶に花を入れますと長持ちします。
入れてあるアルストロメリアは18日目です。