この季節になると、
毎年ツバメが会社と我が家にやって来ます。
今会社には4個のツバメの家が在り、
家の駐車場には2個目を作っています。
会社と家からは、もう巣立って行った雛鳥達も居て、
同じ家で2回目の卵を温めています。
同じ夫婦なのかは、分かりません。
動物を見て、『鳥は良いよな~』とか、
猫や犬を見ても同じ事を言う人がいます。
自然の中に住んでいる彼らほど過酷な存在はないと思います。
人間は、
法や秩序で守られていますが彼らには有りません。
2年前の今頃の事です。
ツバメの子供が飛べるようになり、
両親と電線に7羽で停まっていました。
いきなり1羽が騒ぎ出し、
ホバーリングして全員の上でもの凄い声で鳴き出したのです。
そして鳩の大きさ位の鳥に捕まえられてしまい、
我が家の向かい側の松林の連れ込まれました。
家族全員を助けるために犠牲になったのだと思います。
あの時は鳩だと思っていた鳥は、
今考えると『「隼」だったのかも?』と思います。
鳥は家族のために犠牲になるのですね~・・・
集合意識と云うのだそうです。
家の駐車場に作られたツバメの家
この家は、2回目の孵化が始まっています。
毎年ツバメが会社と我が家にやって来ます。
今会社には4個のツバメの家が在り、
家の駐車場には2個目を作っています。
会社と家からは、もう巣立って行った雛鳥達も居て、
同じ家で2回目の卵を温めています。
同じ夫婦なのかは、分かりません。
動物を見て、『鳥は良いよな~』とか、
猫や犬を見ても同じ事を言う人がいます。
自然の中に住んでいる彼らほど過酷な存在はないと思います。
人間は、
法や秩序で守られていますが彼らには有りません。
2年前の今頃の事です。
ツバメの子供が飛べるようになり、
両親と電線に7羽で停まっていました。
いきなり1羽が騒ぎ出し、
ホバーリングして全員の上でもの凄い声で鳴き出したのです。
そして鳩の大きさ位の鳥に捕まえられてしまい、
我が家の向かい側の松林の連れ込まれました。
家族全員を助けるために犠牲になったのだと思います。
あの時は鳩だと思っていた鳥は、
今考えると『「隼」だったのかも?』と思います。
鳥は家族のために犠牲になるのですね~・・・
集合意識と云うのだそうです。
家の駐車場に作られたツバメの家
この家は、2回目の孵化が始まっています。