コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

大柄で横柄な男

2006-03-20 09:14:45 | Weblog
『あんたがナルの友達かい?』と横柄な親戚。
『1度会いたいと言われましたので来ましたが、親戚の問題は1番最後に自分達で遣って下さい』と僕。

『ま~、ま~、そう言わず、あいつの会社は良い取引先に恵まれている、送られて来た手形を1枚だけ俺に回して欲しい、俺の顔を立ててくれないか?』と横柄な男。
『顔を立てろと言われても、今日会ったばかりでしょう?同級生も被害に遭っているし、これから何が飛び出してくるか分かりません、最初に言いましたが、親戚の問題は最後に自分達でケジメを付けて下さい』と僕。

『言っている事は分かるけど、この男には身体が不自由な子供がいるんだよ、だから特別に考えてくれないかな~?』と横柄な男。
『それを言い出したら、皆それぞれ事情があるでしょ?それでは前に進む事が出来ません』と僕。

『そこの所を曲げて、この男だけ特別に俺の顔を立ててくれ、今回だけで良い、他の皆には黙っているから』と横柄な男。
『こんな事をしたら揉め事の原因になります、他の人には黙っていると言う事で良いですね?!』と、ネンを押す僕。
『誰にも話さない、今回だけで良い、分かってくれて有り難う』と横柄な男。

このようなやり取りが1時間位ありました。

早速その日の夜、親戚のオジサンが手形を受け取りに来ました。


SOHO三島から見た、昨日の5時頃の富士山
内海講師の5回目の講義でした。
前回、今回と「サンリオの奇蹟」を聴きましたので、
今朝の朝礼では、この話をしました。

仕事は、いかに「簡単で楽に出来る」ようにするかが、課題です。
そして、その過程を「楽しむ」事が出来るかだと思います。


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