コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

大須観音

2007-10-19 08:47:03 | Weblog
何時行っても人が溢れ、
昭和30年代から、そのままのたたずまいの店、
今風の店が混在している所が好きです。

歩いている人達も、
今風の若者、兄ちゃん風、年寄りまで種々雑多です。

トヨタが在るからでしょうか、
外国人が多く、固まって食事をしている風景が珍しく有りません。

「ローストチキン¥1000!」と云うより、
鳥の丸焼きの店には、ビールを飲みながらの彼らがいました。
異国での情報交換と、チョットした安らぎなのでしょうか、


大須観音
門の外が商店街です。
http://www.ohsu.co.jp/kan.html

大須観音が好き!

2007-10-18 08:36:39 | Weblog
でも、
大須観音にお参りしたのは、1度だけです。

何故好きなのか?
大須観音の周りの商店街が、
混沌として、熱気に溢れているからです。
この頃は、行っていませんが、
昔の御徒町の様な活気に溢れています。

御徒町は、人がすれ違うのにヤットの雑然とした道と、
間口1間位の店がひしめき合い、
隣りがライバル関係と思える商品を、
所狭しと並べられていました。

高校生の頃の妻は、
マダム・ロシュアスが好きで、製品を買いに通ったそうです。
懐かしいブランド名!

大須観音商店街は、
整理された道ですから、少し違うと云えば、違います。
碁盤の目に似た道路と路地裏で成り立っている感じです。


大須観音
http://www.ohsu.co.jp/kan.html

名古屋の長島温泉

2007-10-17 09:00:26 | Weblog
楽しそうなのは、
TVコマシャルで知っていました。

4年前の社員旅行では、
隣りのアウトレットから眺めるだけでした。

1度入ってみたいとは思っていましたが、
行ってみて本当に面白いし、
二日間楽しめる施設だと解かりました。

ホテルが三つ在り、客の目的に合わせている感じです。
我々は、ガーデンホテル・オリーブに泊まりました。
リゾートホテル風でしょうか?
気楽な感じです。

ホテルの周りに在る施設までは、
マイクロバスが行き来し、送り迎えをしてくれます。
そして他の施設に行くのにフリーパス券の様な物まで貰えます。
遊園地、アウトレット、花の園、歩いて回る温泉など、盛り沢山。

家族や仲間達と行けば、朝到着し荷物を預け、
次の日まで眼一杯楽しめると思います。
もう1度、こんな感じで行ってみたいと考えています。


ガーデンホテル・オリーブ 夜のバイキング
空の皿が山ずみになって行きます。
元を取るのは良いのですが、
後で医者に掛かるのでしたら、止めた方が・・・

長島温泉
ガーデンホテル・オリーブ
http://www.nagashima-onsen.co.jp/olive/index.html/

社員旅行で、

2007-10-16 08:54:34 | Weblog
見慣れない、
古い外国の車達の曲線の素晴らしさは、
手作りの賜物でしょう。

今の車達からすれば、無駄と思える形でしょうが、
無駄が優雅さや作り手の個性を出し、情熱を感じさせます。
「どうして、この曲線が必要なのだろう?」とか、
「どうやって作ったんだろう?」とか、考えると見ていて飽きません。

僕が20代前半の頃は、
夕方点灯するスモールライトの位置で、
自動車メーカーや年式が解かりました。
今の車は、
マークを見ないとメーカーも車種も解かりません。

オイルショックで、車の流れが変わってしまいました。
各自動車会社が、形や走りに対して、
自分らしさを主張していた良き時代だったのでしょう。

不必要と思えるモノの大事さが伺えます、
「無用の用」でしょうか?


トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html

金木犀の香り

2007-10-15 09:52:41 | Weblog
会社の成長は、社長の成長に比例すると言われます。
今現在の遣りや考え方が正しいとは思っていません。
何時も途上だと思っています。
そして常に「何か?」を模索します。

立ち止まり考える事は有っても、前に進むだけです。
会社としても、人としても、


庭の金木犀
大きな木も小さな葉や枝、花の集まりです。
又、小さな葉や枝、花の集まりが大きな木でもあります。

金木犀は、
米粒位の大きさの花が集まりで、あの香りを出しています。
零細企業の弊社も、
金木犀の様な香りを出せればと思っていますが、

小さな会社は、金木犀?

2007-10-13 11:45:11 | Weblog
小さな会社で働くと、中々休めません。
有給さえ流してくれる人達が大勢居ます。

自分が休むと、
他の人に迷惑が掛けると思う責任感と、
健康に気を付ける様になるからだと思います。
又、他の人は、休んだ人に気を使わせないような気遣いが出ます。

僕は、長ですから仕方が有りませんが、
ぎっくり腰で動くのがやっとの時でも現場に出ていました。

人への優しさ、思いやりなど、
人間性を引き出すのは、小さな会社の方が得意でしょう。

会社としての集団は、20名前後が良いそうです。
それは会社の長が、社員一人ひとりの気心を把握出来るからだと、
本に書いて有りましたが、何と無く分かる気がします。

小さな「輪」が「和」へ、


家の庭の金木犀
一つ一つの花は、米粒位です。

部品か駆動部か?

2007-10-12 09:01:19 | Weblog
小さな会社は、
一人ひとりが色々な事が、出来なければなりません。
その中から得意なモノを見付け、
自分らしさを出して行けば良いと思っています。
ま~、サッカーの感じでしょうか?

昔、テレビの討論会で、
大会社に就職した若者が、
『会社は我々を部品にする』と言いましたが、
『部品にはなれない』と思って観ていました。

なぜならば、
大会社では社長と云えど、スペアーは幾らでもいます。
でも、小さな会社で働くと、部品以上の駆動部になれます。
これが、小さい会社で働く、醍醐味ではないでしょうか?


トヨタ2000GT
20才の時、義兄に仕事を教えて貰い、自分で始めました。

『トヨタ2000GTを買え』と義兄に言われましたが、
『2人しか乗れないから、皆で何所かに行けないよ』と言い、マークⅡ1900GSSを買いました。

確か、車両本体が250万円前後だったと思います。
今考えれば、乗って置くべきでした。
2年落ちの中古で160万円位でしたから、今では考えられない金額です。
井上の初任給が3万円でしたから、高額と云えば高額ですね。

トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html

新陳代謝

2007-10-11 08:32:03 | Weblog
塗装の会社を創めた頃は、
社員が『辞める』と言い出しますと、
『何が悪かったのだろう?』
『どうしたら良いのだろう?』と考え込みました。

鶴田、関の両君が、
『辞める』と言い出す社員を引き止めます。
僕も出来れば残って欲しいと思っていました。

或る時、
『もしかすると、僕の考え方に付いて来れないのでは?』と思う様になりました。
今では、
『1度辞めると言った者は、又何か有ると言い出すから止めるな』と言います。

この頃から、
辞めた者の代わりに入ってくる社員は、
辞めた以上の人が来ると考える様になりました。

実際、そうです。
何故なら、今の波長に合っているからです。
退社は、代謝?


写真はホンダS500

ホンダS600を中古で買い、修理をし、乗っていました。
1/1のオモチャ感覚でした。

トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html

トヨタ博物館

2007-10-10 08:56:49 | Weblog
ここに来たのは、
2度目で10数年ぶりになります。

以前来た時とは、会社の仲間達の顔ぶれがだいぶ違います。
辞めていった人、新しく入った人、
それぞれ違う個性を持ち、考え方も違います。
どこか波長が合う、合わないが、出るのでしょう。
波長が合わなければ辞める、
合えば長続きする、これも流れだと思っています。

僕が、この会社を創め、4月から29年目に突入しました。
創めた当時の社員は、誰一人残っていません。
鶴田君が入社したのは、1年後ですから、
彼は会社と共にいる只一人に成りました。


イスズ ベレット1600GT
30年以上前、緑色を所有していた鶴田君、
思わず懐かしくなり、1枚撮って下さいとポ~ズ。

僕は中古のオレンジの1600GT-Rを買い、
こつこつ修理をし、遊び用に乗っていた事が有ります。

トヨタ博物館
http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html

名古屋が好き

2007-10-09 09:32:24 | Weblog
今年も社員旅行で、
名古屋に出掛けました。

名古屋万博に行ったので、2年振りになります。
その2年前にも、
知多半島行っていますので、考えてみれば2年毎ですね。

4年前、知多半島に行った時、
大須観音に立ち寄りました。
ここに寄ったのも何かの縁でしょう、
名古屋が大好きになりました。

コタラで大阪に行った帰りには、
必ず途中下車をし、大須観音まで出掛ける位です。
取り合えず、大須観音は二日目にし、
トヨタ会館、トヨタ自動車博物館に立ち寄りました。


トヨタ会館
未来のロボット型乗り物
http://www.toyota.co.jp/jp/about_toyota/facility/toyota_kaikan/