コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

未病から予防へ

2010-05-20 10:19:48 | Weblog
次回出展
富士のふもとの大博覧会2010
場所:ふじさんめっせ
日時:5月22日~23日 10時~16時
http://www.fujisanmesse.com/document/daihakurankai_2010.pdf
22日10時30分より30分間
弊社「コタラ」の説明をさせて頂ける事になりました


映像は、コタラ3兄弟

言葉は力?!

2010-05-19 10:01:21 | Weblog
義母は、70才に近付くにつれ心配事がありました。
ある言葉を言った事への後悔でした。

40代後半に、TVで有名人の訃報を知った時の事だそうです。
その有名人は70才で亡くなったと報じられたそうです。

『70まで生きられれば良いわよね~、私だったら満足しちゃうわ』
未だ20数年生きられるからと云う思いからだったのでしょう、

肝臓が悪化し、
食道にポリープができ、食べ物が咽喉を通り難くなっていきました。
何回も救急車に乗せられ、入退院を繰り返し、
毎日が死と向き合う生活になっていきました。

『70才まで生きられれば良いわと言ったのが現実になりそう』

『何回も咽喉を焼いていますので、だいぶ硬くなっていますが、今回の手術も今までと同じで問題ありません』の医者の言葉。

ストレッチャーに乗せられ、
手術室に向かう義母と眼が合い、お互いに無言のウナズキをしたのが最後でした。

手術室から出てきた義母の顔はムクミ、端正な顔立ちは白痴のようでした。

外には桜がツボミを膨らませ、
『退院したら花見に行こうね』と妻と話をしていた季節です。

義母は前年の11月、70才になっていました、


映像は、世田谷教育センター
この場所は、義母と義父が幼い孫を散歩に連れて行っていました。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004211.html


次回出展
富士のふもとの大博覧会2010
場所:ふじさんめっせ
日時:5月22日~23日 10時~16時
http://www.fujisanmesse.com/document/daihakurankai_2010.pdf
22日10時30分より30分間
弊社「コタラ」の説明をさせて頂ける事になりました

2人の祖母

2010-05-18 10:16:32 | Weblog
娘にとって祖母は、父方と母方と2人います。
2人一緒の時は、パパ・バ~バ、東京バ~バと呼んでいました。

パパ・バ~バは毎日一緒に生活しています。
東京バ~バは月に1度、こちらに来て何日か一緒に過ごします。

毎日顔を合わせているパパ・バ~バより、東京バ~バの方が新鮮だったと思います。
それと、東京バ~バの方が、年が10才若かったので綺麗でした。
当然、娘は東京バ~バのファンでした。

娘が小学校に上がる時だったと思います。
東京バ~バが入学祝いを持って訪れました。

『お母さん、沢山にすいません』とパパ・バ~バ。

『私に取っても孫なのに』と東京バ~バが後で妻に話したそうです。

パパ・バ~バは他意はなく、内孫と云う感覚で言ったのでしょうが、
言われた東京バ~バにすればショックだったのでしょう、

内孫も外孫も同じ孫にはかわりはありませんね、


映像は、世田谷教育センター
東京バ~バとジ~ジが健在だった頃、
小学生の娘は、
学校が休みになると、1人で新幹線に乗り、2人の家に行っていました。

世田谷教育センターで、図書館のカードを作ってもらい本を借りたり、
プラネタリュームに行ったり、松ヶ丘小学校で遊んだりと過ごしました。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004211.html

プラネタリューム
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00007490.html


次回出展
富士のふもとの大博覧会2010
場所:ふじさんめっせ
日時:5月22日~23日 10時~16時
http://www.fujisanmesse.com/document/daihakurankai_2010.pdf

22日10時30分より、30分間
弊社「コタラ」の説明をさせて頂ける事になりました。

ショックを受けた義父

2010-05-17 09:54:59 | Weblog
義父がショックを受けたのは、
電車の中で若い女性から席を譲られた時だそうです。

自分では未だ若いと思っていたのでしょうが、
客観的に観る人からは、年寄りと感じられていると云う事が分かったからでしょう。

この時、譲られた席に座ったかどうかは聞きませんでしたが、
昔の義父でしたら『俺は未だそんな年ではない!』と怒った事でしょう、

義父が仕事への情熱を失い出したのは、義母が旅立った後からでした。
義母と知り合ったのは、義母が19才の時だそうで、
亡くなったのは70才でしたから、51年間の付き合いだった訳です。

義母は、肝臓を悪くして入退院を繰り返していました。
義母を守らなくてはいけないと云う、
強い使命感が仕事にも良い影響を与えていたのだと思います。

『奥さん、こんなに綺麗な方だったんですか!』と参列者の女性社員達に言われ、
義父に取って、義母は自慢でした。


義父御用達「多慶屋」
http://www.takeya.co.jp/

桜新町商店街
http://www.sakurashinmachi.net/

映像は、世田谷の我が家の隣に建てられたマンション

義父の年になって、

2010-05-16 08:50:14 | Weblog
もう30年以上前の事で、世田谷に住んでいた頃です。

『60才のオジイサンだって、オジイサンって事はないだろう~!』と、TVを観ていた義父が、叫びました。

『60なら、オジイサンよ~』
『今年60のオジイサンと言うでしょ』妻と2人で言いました。

この言葉を聞いて、義父は黙り込みました。
そう、義父は60才になっていたのです。

車窓から秋葉原を眺めながら、当時の事を思い出し、
今の自分が当時の義父の年になっている事に気付きました。

自分に当てはめれば、60才はオジイサンではありません。
20代、30代、40代と年を重ねてきただけで、昨日の延長でしかありません。

現役で仕事をしていれば、年で若さの基準を設けられません。
「夢と希望と向上心」を無くした時、本当のジジ、ババになるのだと思います。

義父には、本当に申し訳ない言葉を投げかけてしまったと後悔しています、


義父御用達の「多慶屋」
http://www.takeya.co.jp/

映像は、地下鉄桜新町駅近くの蕎麦の増田屋
当時は木造の店でした

秋葉原

2010-05-15 13:18:42 | Weblog
浅草橋に行くには、秋葉原で乗り換えです。

車窓から外を眺めながら、
『20年位前だと、義父が大きなカバンをゴロゴロ転がしていただろうな~』と想像します。

義父は当時、株屋の営業マンで、
株の取引は現金と株との引き換えで、手渡しだったと話していました。
2億~3億の現金をカバンに詰め、帰りは株券を入れ、
毎日持ち歩いていたそうですから、重労働だった事でしょう。

『ボディーガードは付かないの?』
『そんな事をしたら余計に目立っちゃうよ』

『保険には入っているの?』
『保険には入っているけど、怪我をする可能性はあるね』

『保険に入っているなら、ホールドアップされそうになったら、置いて逃げちゃえば良いでしょう』
『そのつもりだから』と笑っていました。

そう云えば多慶屋が好きで、買い物で1番最初に行くのは多慶屋だったようです。


多慶屋
http://www.takeya.co.jp/


映像は、我が家の跡に建てられた白い1ルーム・マンション

昨日は東京!

2010-05-14 10:59:09 | Weblog
先月も行ったのですが、今回で2回目です。
今回は、スムーズでした。

前回行った時は、道が分からなくて往生しました。
浅草橋です!

東京には20年近く住みましたが、行った事は有りませんでした。

浅草橋の駅を出て、地図を頼りに歩きますが、方向がつかめません。
直ぐ近くに郵便局を見つけ、郵便局なら場所を教えて貰えると喜んで入ります。

『この場所が何処か教えて下さい』
『ここを出ましたら左に曲がって真っ直ぐの住所です』

『有難うございます』とお礼を言い、言われた道を歩きます。

大きな川に突き当たり、橋を渡ります。
『こんな方なのかな~?』といぶかりますが、
郵便局員が教えてくれたんだと、不安を打ち消します。

橋を渡り終えた所に交番があります。
『教えて下さい、この場所は何処に有りますか?』
『ココは管轄違いですから、この橋を渡って、あの方向に管轄の交番が有りますので、あちらでお尋ね下さい』と連れない返事。
『は~、、、』

多分この当りだと見当をつけ歩き回り、近くの蕎麦屋さんで聴きますが分かりません。

やっと観付ければ、グルグル探し回った場所でした。
住所頼りって、難しいですね。
ナビの有り難さが分かります。

浅草橋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E6%A9%8B%E9%A7%85


昨日見付けたお洒落な消火器入れ
さすが東京です!
下記URLは渋谷区ですから、区によって色が違うのですね。
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/anzen/bosai/ku_sonae/gaiku.html


次回出展
富士のふもとの大博覧会2010
場所:ふじさんめっせ
日時:5月22日~23日 10時~16時
http://www.fujisanmesse.com/document/daihakurankai_2010.pdf
バーゲンを行います、この機会に是非お試し下さい。

花は霧島

2010-05-13 11:08:41 | Weblog
みやま霧島と言われ、植木屋さんから買ってきて植えました。

「花は霧島タバコは国分」と云われる霧島は、この花でしょうか?
他のツスジとは、花びらの形が違います。


深山霧島
http://kirishima.biz/yama/hana/post_34.shtml

タバコは国分
http://www.jti.co.jp/sstyle/trivia/know/story/japan3/14.html

タバコの歴史
http://user.shikoku.ne.jp/yasunori/reki.html

藤の花3

2010-05-12 09:49:04 | Weblog
藤の花2の南側に咲いている野生の藤。
紫色ですが、
白が入っているので憂鬱にはならないのが良いですね。


藤の花
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E5%B1%9E


藤の花物語
http://www.ashikaga.co.jp/season/season03/index.html

藤の祭りと名所
http://flower.enjoytokyo.jp/fuji/