本当の田舎へ行くと泊る施設は限られる。
温泉の無いような所だと工事関係者御用達の民宿が一般的だ。
まあ全国各地を周っているが本当に公共事業のお蔭でどれだけの宿泊施設が潤っているのかよく判る。
長いと数か月逗留するからねえ、工事関係は。
一般の泊り客とはメニューが違い最初から焼酎のペットボトルが席に置いてあるんだ。
とはいってもあんまり大酒を飲まない、翌朝も早いから。
出がけには宿の弁当を持って現場へと向かう。
私は早く出る必要は無いから何時も彼らが出かけた後に朝食を食べる。
何かね、そんな感じも好き。
写真は宮崎県西米良村の民宿の朝ご飯。
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