かぶる傘…
いやいや、笠の一語で済む話ですな。
笠地蔵の笠でんがな。
アユ釣りの人も被ってまんがな。
でんがなまんがな!
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/trend/tokyo-119411
かぶる傘…
いやいや、笠の一語で済む話ですな。
笠地蔵の笠でんがな。
アユ釣りの人も被ってまんがな。
でんがなまんがな!
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https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/trend/tokyo-119411
福耳、大きくて分厚く金に縁がある耳。
松井秀喜氏なんて凄い福耳。
耳が顔の半分位あるから仏さんの生まれ変わりかと思えるよねえ。
しかしだ、これもあてにはならんぞ。
ホームレスの人でも凄い福耳の人はいるからね。
布袋さんみたいな顔が幸福の塊だいうけどそんな住所不定無職もいるからなあ。
手相も同じだねえ。
金運線とか生命線とかそれが現実とは全くリンクしていないからなあ。
いい加減なもんだからこそ遊び心が大事で目の色変えちゃあ駄目だよ。
手相では人の人生は何も解らない!!
顔の形でその人の性格も運命も何も解らない!!
そんなものだと思いましょう。
貧乏耳である。
絶対的な貧乏耳、中途半端じゃない貧乏耳。
小さくて薄い、勿論耳たぶは全く無い!!
どれ位無いかというと血液型の検査ね、小学校の時にやった耳にパチンと穴開けるあれ。
何度も何度も何度も、パチンパチンパチン。
何度やっても血が出ない、あまりに出ないもんだから医者が
「これは出ないねえ、注射器で採血するしかないかねえ」
えぇっええええ!!
他の生徒は基本的に一発のパチンで終わるのに!
結局耳を絞る様にして何とか最低限の血を採った。
もう耳真っ赤、パチンパチンやられ過ぎてピアス出来るんじゃないかと言う位穴空いてるし、絞られたから痛いし。
もう最悪やな、。
そんな超貧乏耳は親代々、今でも金には縁が無いのであるよ。
常識を疑えなどと知識人ぶって言うつもりはさらさら無いが…
子供の時から夏になって蝉が鳴きだすと
「蝉はなあ、地上に出たら一週間しか生きられない可哀そうな奴なんだ」
こう大人達から教わったはずだ。
子供は素直で
「ああ、一週間したらこの蝉たちは死んでしまうのか」
と哀れに思う。
そして地面に転がりじたばたする蝉を見て死がそこまで迫っている事に気が付くのだ。
この様に死を意識したのは蝉経験が初めてだという人は多かろう。
そして今度は自分がこの死の話をするようになる。
「いいか、蝉は成虫になってたった一週間で死ぬんだよ」
と。
♪てな事言われてその気になって~♪
嘘じゃねーか!!!!!
蝉は地上に出ても一週間じゃ死なないぞ!!
つい最近この大嘘をあばいたのは岡山県の高校生。
公園で大量の蝉を捕獲して背中に番号を振りその姿を観察し続けた結果、羽化した後の寿命は10~30日(勿論種類にも依る)である事が判明したのだ。
何故こんな簡単な事が昆虫学者には出来なかったのか。
専門ではないからこそ疑問を持って実に単純な調査が出来たとも言える。
まさに盲点を突いた訳だ。
専門家や学者先生は知識があり過ぎて常識を疑えない。
この高校生は面白い観点と発想の持ち主だ。
ただこういう人は権威の中で生きている爺共に無視されるんだよなあ…
そしてもう一つ
「蝉は7年間も地下で暮らし地上では僅かしか生きられない…」
このニュアンスは殆ど地下暮らしが可哀そうという発想で語られる事が多いだろう。
やっと地上に出られたのだと。
いや、そうかい??
温度も湿度も一定で外敵も少ない地下は安全安心な楽園じゃなかったのかなあ。
だから危険な地上生活を短くしたんじゃないのかね、生存戦略で。
すべて人間の感情論で説明するのは大きな誤解を生むから控えるべきだ。
しかし世の中常識と銘打って出鱈目な事が多い様な気がする。
気を付けねば。