開会式で行われる様々なアトラクション。
本来なら連日猛練習の真っ最中の筈だがそれも不可能。
という事はアトラクションは無しか?
無観客で歓声の消えたメイン会場を入場行進した後何をするの???
そのまま退場??
開会式はもうリモートでよくないか??
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210510X283
開会式で行われる様々なアトラクション。
本来なら連日猛練習の真っ最中の筈だがそれも不可能。
という事はアトラクションは無しか?
無観客で歓声の消えたメイン会場を入場行進した後何をするの???
そのまま退場??
開会式はもうリモートでよくないか??
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210510X283
想像してごらん
誰もいない静かなスタンドを
想像してごらん
誰もいないアリーナを
想像してごらん
足音のみ響く競技場を
入場行進する選手たちはいったい誰に手を振るんだい?
いったい誰に笑顔を見せるんだい?
一番密になるのは選手じゃないのかい?
そんな開会式に出る必要があるのかい?
想像してごらん
無観客の開会式を
無観客のオリンピックを
関係者はあくまでもオリンピックをやり遂げると意気軒昂に語るが内心は違うんだろうなあ。
今はまるで戦時下、負けると言ってはいけないのだ。
スポーツ界お得意の根性論が後押しをしているのかなあ。
「竹やりで米軍を撃破!」
「撃ちてし止まん」
威勢を付けないとやっていられないのだ。
仮に中止になった時には
「出来る訳が無かったんだよ、あんな状況で」
と言い出すに決まっているんだよねえ、関係者は。
「あんな戦争勝てる訳が無かったんだよ」
似ているなあ…
根性じゃコロナに勝てやしない。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210105k0000m040240000c
日本的な如何にも日本的な根性論の持ち主が指導者なんだろうなあ。
今でもいるんだよこういうアホ。でもこういうアホを持ち上げ擁護する親も沢山いるんだなあ。
昔は野球部のケツバットは全国区だった。
エラーをしたらケツバット、エラーしなくても声が出ていないでケツバット。
早い話がバットで子供を殴る訳でとんでもない行為なのだがそれが普通とみなされていた。
大元は海軍の精神注入棒だ。
気合いが足らんとボカボカ殴りつける訳でこの暴力が元で死んだ水兵もいた。
軍隊は暴力集団だから仕方がないが野球部がそれで良い訳が無い。
野球だけではなく女子バレーだか裸で練習をさせた指導者もいた。
何にも動じない精神を養うという名目で。
頭がおかしいとしか言いようがない。
それでも地方大会で優勝したら素晴らしい指導者として称えられるんだよ。
親も学校も悪い、殴っても上手くはならない!!!
スポ根漫画話 その2
スポ根漫画では女子向けというジャンルもあった。
「アタックナンバーワン」や「サインはV」がその代表格で間違いなく東京オリンピックの東洋の魔女の系譜である。
今は「ハイキュー」の様に男子バレーボールも漫画になるがスポ根物ではない。
しかしスポ根漫画全盛時代に男子バレーボールも作品になっていた、それも正しいバカ漫画として!!
詳しい内容はほぼ忘れたが一つだけそんなアホなという場面は強烈だった。
強烈なアタック力を誇る主人公、しかし彼には致命的な欠点があった。
ジャンプ力の欠如、仲間のメガネ坊主はアタック力は無いが驚異的なジャンプ力の持ち主。
その跳躍力何と2メートル!!!!!!!!
どうしてもその跳躍力が欲しい主人公はメガネ坊主にジャンプの秘密を聞くと
「10メートルの高さから飛び降りて立っていられたら2メートルジャンプが出来る!!」
出た、忍者の世界!!スポ根漫画正統派だ。
そして主人公は来る日も来る日も建物の上から飛び降りる特訓をするのだ。
ついにその日はやって来る。
何時もの様に10メートルの高さから飛び降りた瞬間体はふわりと浮き上がり2メートル超えのジャンプが出来たのである。
だから普通に練習しろって!!