赤チンって何時頃廃れたのだろう?
昔は傷と言えば赤チンの時代。
あの先っちょがばらけた筆みたいな奴で塗る感触は忘れがたい。
その後オキシフルが登場してあわあわでしみたね。
縁日の金魚すくいで手に入れた金魚。
その頃はカルキ抜きなんて知らないからそのまま水道水に入れて弱るのね。
そうすると親が
「赤チン入れない」
って言うからポトンポトンと垂らした。
赤い液体がふわっと金魚の上に広がっていく。
それは綺麗だった。
翌朝、金魚はしっかりと死んでいた…
赤チンって何時頃廃れたのだろう?
昔は傷と言えば赤チンの時代。
あの先っちょがばらけた筆みたいな奴で塗る感触は忘れがたい。
その後オキシフルが登場してあわあわでしみたね。
縁日の金魚すくいで手に入れた金魚。
その頃はカルキ抜きなんて知らないからそのまま水道水に入れて弱るのね。
そうすると親が
「赤チン入れない」
って言うからポトンポトンと垂らした。
赤い液体がふわっと金魚の上に広がっていく。
それは綺麗だった。
翌朝、金魚はしっかりと死んでいた…
夜の五輪か。
ナイトオリンピック
夜のお菓子
夜の帝王
夢は夜開く
夜の競技ってもう東スポの世界だねえ。
会場は歌舞伎町か?吉原か?
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20210624-567-OYT1T50017
これは都市伝説じゃなくて迷信かな。
「声を良くするにはナメクジを飲む」
子供の頃は巷でよく聞いた話だけど今は殆ど消えているのね。
検索してもあまり出てこない。
昔は歌手がナメクジを飲んだと自ら言ってたがなあ。
ナメクジには寄生虫や細菌がたっぷりあるから下手すりゃあ命に係わる。
つまりそれだけの事をする覚悟で臨めという事かなあ。
こういう愚かしい行為を人に薦めていた時代だ。
昔は恐ろしいよ。
昔から気になっているのはアメ横の魚屋。
10年くらい解凍冷凍を繰り返していそうなマグロを
「1000円!1000円!」
って重ねて来るあれね。
カニもタコもウナギも素直に安いと思わせないのがアメ横流かなあ。
安いよりも危険を感じさせるから素晴らしい。
ネットで検索すると”絶対に止めておけ”というアドバイスばかりだもんね。
今は真冬だから危険度は低いけど真夏は恐ろしい。
炎天下の道路にゴロゴロ置かれているからねえ。
ボラやタチウオがべろんとしてるが時間が経つとまた冷凍庫にいれるんだろうなあ。
誰が買うんだよ…中国人だ。
中国人が沢山買っていくんだ炎天下の魚を。
まあ、香辛料入れてジャアジャア揚げるから問題は無いんだろうけど。
捕れたてのタチウオは鏡みたいな魚体で実際に周りの景色が映るからね。
アメ横のタチウオは鏡でも2千年位埋まっていた銅鏡並み。
でも中国人は大好き。
写真は有明海のタチウオ 島原にて
都市伝説という言葉自体が何時頃からあるのか定かではないが40年以上前に存在していない。
その頃はド田舎大学生であり情報が今よりも極端に少なかった。
それでも死体洗いのバイトが日に3万円貰えるらしいという噂は耳に入った。
「何??それは本当か??3万円」
「おお、日赤のバイトらしいで」
バイトの日当が5千円程度なのに3万円の手当は驚きの稼ぎだ。
死体だろうが女体だろうがそりゃあ洗いまんがなでんがな。
早速ピンク電話から日赤に問い合わせたが…
「あの済みません、死体洗いのバイトがあるって聞いたんですがまだ大丈夫でしょうか?」
「はああああああ????何ですかあ??」
「いや、死体をですね洗う…」
「そんなのある訳ないでしょ!!」
ガチャン!
恐らく日に3回はド田舎大学のアホ学生から電話が入ったに違いない。
医療関係者の皆様、改めてお詫び致します。