ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

凶悪なシーズー

2021-10-03 13:58:22 | 

年寄り向きで大人しい犬種だと認識されるシーズー。

そこそこの人気は保っている様だ。

長毛種で毛を引きずりながら歩くから汚れやすい。

その分カット&シャンプー帰りは凄く綺麗で可愛い。

近所のオッドアイで凶悪なシーズーの話を以前書いた。

そうしたら最近またまたそんなシズちゃんが現われたのだ。

人には無反応なんだけど犬には吠える吠える!!

凄い形相でギャンギャン吠える。

それが二匹で大騒ぎだからかなりのものだよ。

道路の向こうに犬が見えただけでスイッチオン!

二匹での集中砲火はその犬が見えなくなるまで続く。

珍しい、こんな好戦的なシーズーは。

飼い主が可哀そうで常に辺りを伺い他の犬と遭遇しない様にしている。

先頭モードに入ると逃げる様にしてその場を離れるのだ。

いやあ、シーズーでこんな性格とは思わないよねえ。

とは言え犬種に依る性格は必ずしも専門家の言う通りじゃないからね。

「この犬種は大人しく散歩も不要なのでお年寄り向きですよ」

等とアホな事をいう店員よりは少しましだけど。

個体差は常にあるから上手に付き合っていくしかない。


人を咬んだ犬は薬殺 オーストラリア

2021-04-16 14:42:11 | 

         

昔から

”犬が人を咬んでも記事にならない。人が犬を咬んだら記事になる”

っと新聞記者の基本の様にまことしやかに伝わるフレーズ。

上手い事言ったつもりだろうが大きな間違いであるよ。

犬が人を咬んで怪我をさせれば事件なのだ。

昔の日本は犬が東南アジア並みにあちこちうろついていたから咬傷事故は多く耳目を集める事は少なかった。

今は全く違うのだ。

だから中堅記者が若手に件の言葉を述べるのはアホの証明の様なものだろう。

ちなみにオーストラリアは非常に厳しい。

人を咬んだ犬は薬殺処分が基本なのである。

だから飼い主はしっかりと訓練をするのだ。

また犬を飼う心構えから飼い主も学ぶのである。

写真はバーの前で飼い主が出て来るのを待つ犬

 


犬との旅行は簡単じゃ!!

2021-03-24 20:54:56 | 

    

昔は犬がいるから旅行が出来ない等と言ったものだが昨今は違う。

犬も泊まれる旅館やホテルが増えて何も困らないのだ。

特に車での遠出が全く苦にならない人は全国何処でも行けるのよ。

我家も西九州の島から北東北の山間部までまあ、動いた動いた。

犬も子供もよく長時間耐えたなあ、勿論運転手が一番苦労するんだけどねえ。

海山川で一日遊びまくって帰りの車中では犬人ぐっすり寝ている。

父は必死でハンドルを握るのよ、睡魔との戦い。

でも何て事ないさ、楽しい時間だもの。

写真は秋田県奥森吉の秘境、桃洞滝(とうどのたき)

 


犬が病気、獣医さんは高額だ!

2021-01-28 14:50:46 | 

犬がどうやらクッシング症候群らしい。

色々と調べると対処薬があり個人輸入が出来る。

獣医でも取り扱うが常備はしていないらしい。

どちらにしても輸入品なので個人輸入で構わないだろう。

以前にもフィラリアの薬等を頼んでいたサイトから注文。

同じ薬でも獣医経由だと3倍以上の値段だから馬鹿にならない。

うちの犬だと一月分でサイトは7200円、獣医経由は21600円。

一生続く薬だからこの差は大き過ぎる。

こういう時、専門サイトの存在は有難いなあ。

 


犬が病気に クッシング症候群

2021-01-28 11:57:17 | 

元気だった犬が気が付くと寝転ぶ事が多くなった。

元々散歩が好きじゃないが更に歩かなくなる。

おかしいなと感じたのは大量の排尿だった。

1分位ジャージャーとする。

尋常じゃない。勿論水もやたら飲む。

そして階段をなかなか登れない。

色々調べると全てもの症状に合致する症例が見つかった。

クッシング症候群

人も罹る病で犬も症状は同じだ。たぶんこれだろうとは思ったが一応掛りつけの獣医師に診て貰った。

レントゲンを撮り血液検査の結果から解る事は肝臓が肥大化して数値が極端に悪いという事。

それが何に起因するかは生体検査かCTまたはMRIを施す必要があってどれも全身麻酔。

それが出来る病院は非常に少ない。

獣医師の口からはクッシング症候群という言葉は出ない。

脳下垂体か副腎の検査をしないと結論は出せないのは理解できるが全く触れないのもおかしいなあ。

全身麻酔や生研は嫌なので何とかするしかないなあ。

亡くなったジジババの犬だし何とか元気にしたいものだ。