ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

あるある!住宅全焼ろうそく消し忘れか親族集まり法事千葉・四街道市

2021-06-06 12:25:05 | 葬式

あるあるネタ。

お盆の時の提灯が火元とかね。

ご先祖様を敬って大切にしてるのにあまりの仕打ちだと思うけど。

家が全焼しても誰も死なかったからご先祖様が守ってくれたとクソ坊主は言うのだろうなあ。

違うね、全く関係はありませんと言うのがまともな坊主だと思うよ。

因果を語る坊主は偽者だと個人的には考えている。

子供が事故死して

「あんたの先祖が悪い事をしたからこうなった、あんたのせいじゃ無いよ」

平気でこんな事いうからクソ坊主は。

これで慰めてるつもりらしい。

仏教界は猛省して坊主教育をきちんとしろ!!

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-192504


地獄の田舎暮らし 恐怖の葬式

2021-06-04 12:33:38 | 葬式

冠婚葬祭は祭りである。

特に田舎では一大イベント、まあ昔は何処でもそうだったのだが。

三日三晩の葬式があってその間駆り出された女達が大忙し。

勿論男どもは酒飲んでいるだけ。

棺桶担いだり墓穴掘ったりが男の役目だった訳だがね。

葬式を取り仕切るのは基本的に他家の人でそれが習わしなのだが煩わしいやねえ。

数年前に東北山中の葬式に出たが通夜だけ家で行って後は農協のセレモニーホールだった。

現代はそれでいいんだろうなあ。

しかし移住した田舎が昔ながらの葬式だと大変だと思うよ。

超下っ端扱いでこき使われるのは目に見えてるから…

鬼軍曹みたいなオバはんが仕切るからなあ。


おくやみ欄が好き💛 昔の名前で!

2021-01-23 11:57:46 | 葬式

訃報欄で好きなのは名前の確認。

年齢と名前はほぼリンクしているから高齢の方のお名前は珍しい。

何でこんな名前を付けたのか凄く気になるのだ。

まあ、野口英世の母親はシカ、姉はイヌ。

その昔は漢字どころか字が読めない人も多かったから意味のある名前にする事は珍しかった。

子沢山だと特にどうでもよくて単なる記号に過ぎない。

トメ、シメはもう生まれんでくれよという願いから付けるがそれが10人兄弟の4番目だったりするから笑う。

悪意は無いのだろうが上から読んでも下から読んでも同じ名前にする親もいてまあ昔からキラキラネームはあるのだよ。

 


おくやみ欄が好き💛 一言多い

2021-01-22 13:12:05 | 葬式

地方新聞にとっての訃報欄は大事な情報。

住所氏名年齢職業まで載るから個人情報保護の意識は全くない。

北陸の地方紙では更に驚く一文が加わる。

男ならどういう風に社会に貢献したかが述べられる。

例えば

”教員として多くの生徒達に慕われ”とか”長年消防団として地域に貢献し”と添えられるのだ。

女性なら

”一男一女の母として姑によく仕え”または”農業にも精を出し夫によく仕え”となるから驚く。

兎に角女性は誰かに仕えている事事こそが北陸では重要な事柄らしい。

舅、姑、夫、子供の為に甲斐甲斐しく働くのが女の幸せなのだろう、ここでは。

これは社主の意向なんだろうか?それとも読者が望むのか??

今時何とも不可思議な訃報欄であるぞ。


爺が死んだら海に流す

2021-01-22 12:06:00 | 葬式

常識程曖昧であてにならないものは無いよねえ。

墓なんて今じゃ立派な墓石だけどあんなもの昔は無いんだから庶民は。

河原で拾って来た石に俗名彫り込めば良い方で塔婆のみってのが街中じゃ普通。

奈良県の山中じゃ谷に放り込んでいた。

実は各地で山の中に置いてくる習慣はあったらしいねえ。

死人谷って地名があちこちにあってそこが放置場所。

今じゃ地名も変わっているから確認するのは難しいが富山県の山間部と奈良県にあるのは解っている。

このような葬送の仕方を知っている年寄りも少なくなったし何より記録が無い。

地域誌にも全く載らないし調べる人がいないんだろうなあ。

死に関する事は触れない様にしようと考えているんだろうがそれは間違いだね。

生老病死は人間誰もが経験するステージなんだから死を隠すのはいかんなあ。

半島や島なら海に流すのが普通だった訳でね。

平地は少ないし燃料も貴重だから目の前の海に流すのが当然。

時々戻ってくるんだけどねえ…