ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

自慢野郎!カメラマン

2021-08-30 14:24:00 | 写真

私自身は”ただのカメラマン”と自称している。

フォトグラファーとも写真家とも名乗った事はない。

それでいい。

しかし世の中には写真撮影を生業とする事への過剰な自信家が多い様だ。

この前貰った本の撮影者はプロフィールで

「世界的なネィチャー写真家の道を捨て云々」

ほえ~世界的な地位を捨ててそれですか!!

凄いですね~。

何だろね、これは。

昔宝島社の某雑誌で会ったカメラマンは

「いやあ、僕の写真はイギリスじゃアートって言われてるんだけどねえ」

あーっと驚くタメゴローだな。

その程度の撮影でアートですか、はあ凄いですねえ。

何だろうねえ、一体。

まあ、昔ははったりだけで活動していたカメラマンが大勢いたのは事実。

今じゃあ直ぐにばれる様な嘘つきまくって活動していた。

そんな時代もあったねと…


938万円の代引き荷物来たけど…

2021-05-01 14:28:55 | 写真

初報ではイマイチ解らない事件だった。

しかし一千万円近い金額で代引きってあるのかよ!

そこが一番の驚き。

あれ?この犯人、有名なカメラマンの息子じゃないの?

 


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210430k0000m040174000c


駐車場の地縛霊...?ピカピカの愛車を撮影したら、スケスケの女性が写り込んでしまった話

2021-02-08 12:17:44 | 写真

職業柄真面目な話をすると目に見えないモノは映らない。

それは写真の特製、初期の頃は”光の鉛筆”と呼ばれていた位だ。

写真はカメラ(物理)とフィルム(化学)の産物。

光をレンズで集合させて投影しそこに乳剤を置き更に薬品処理をして絵が浮き出て来るのだ。

ここに心霊が絡むとすると物理現象、化学現象に影響を与えるという事になる。

それがどういう事か考えればよく判るだろう。

プロは大勢いて一人で年間数万カットを撮影するがこの40年間心霊写真の話は全く聞いた事も無い。

現像所に至っても同様だ。

陰謀論で言うと

「ヤバイから出さないんだ」

となるのだろがそんな事は無いよ。

最初に目に見ないと言ったがこれは可視光線では見えないという意味。

X線のような不可視光線でも箱に入ったフィルムを感光させるからね。

でも絵は出てこない。

デジタル機器も強烈な放射線の影響を受けるがこれは心霊現象とは違う。

自分が理解できない現象は全て心霊の成せる技と考えるのは要注意だ。

単なる遊び、楽しみにとどめておけば個人的には好きな世界である。

 

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jtown/trend/jtown-318099